本日で「ひとり自殺対策街頭キャンペーン2015-16」を終えました
昨年12月23日にスタートして本日まで行なってきた『ひとり自殺対策街頭キャンペーン2015-16』。
本日をもって、終了いたしました。
ご協力いただいた周辺の店舗のみなさま・お住まいのみなさま、年末年始にマイクでお騒がせしたことをお詫び申し上げます。
また、お話を聴いて下さったみなさま、フジノにお声がけ下さったみなさま、ありがとうございました。
今日、嬉しかったことは、ついに『献血活動が再開したこと』です。
日本赤十字社の神奈川県赤十字血液センターさんがワイデッキ下広場に献血バスでいらして下さいました。
このバスがやってきたことをもって
「ようやく長かったあらゆる公的機関の年末年始休暇が終わる。公的な支援が再開する」
と実感することができました。
日本赤十字社さん、本当に毎日おつかれさまです。ありがとうございますm(_ _)m
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12日間、寒くてつらい日(特に12月30日と31日の2日間は寒かった!)もありましたが、暖冬の為、カイロも全く使いませんでした。
苦情は今年度もやはりゼロ。
街頭での通行人の方からじかに受けた相談は多数。
「横須賀こころの電話の存在をもっと早く知りたかった」「さっそく昨日かけてみた」といった声もたくさん頂きました。
もっと日頃からの周知に力を入れていきたいと改めて感じました。
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『横須賀こころの電話』は2004年12月のスタートから現在まで11年間365日休むこと無くオープンし続けてきました。
唯一お休みをしたのは、2011年3月11日。東日本大震災で市内が深夜2時まで停電したあの日だけです。
そんな『横須賀こころの電話』を運営しているスタッフのみなさまに、心から感謝の気持ちを抱かずにいられません。
365日ずっと本当にありがとうございます。
これからもどうか力を貸して下さい。よろしくお願いいたします!