横須賀ゆかりの女子プロレスラー雫有希選手が市長表敬しました
昨日、雫有希選手が横須賀市役所を訪れました。
昨年2月14日、『きらきら太陽プロジェクト』(代表・雫有希選手)で横須賀大会を開いてくれた、雫選手です。
プロレスラーとして初の受賞となった公益社団法人日本フィランソロピー協会の『まちかどフィランソロピスト賞・特別賞』受賞の報告
と、
横須賀市子育て基金への寄附
の為に、市長表敬を行なって下さいました。
日本フィランソロピー協会の『まちかどのフィランソロピスト賞』は、日本に寄附文化を根付かせる為に設けられた賞です。
第18回となるのですが、雫選手の受賞はとても誇らしいことです。
さらに、横須賀市の子育て基金への10万円の寄附、市議としても大変ありがたいことです。基金に寄附していただけると、実は2倍になります。
雫選手が10万円寄附して下さったので、それと同額10万円を横須賀市は基金に積み上げます。つまり、20万円の寄附をしたことと同じ意味があります。こどもたちの為の政策に、この20万円が使われることになるのです。とてもありがたいです。
昨年の横須賀プロレス大会の収益からすでに寄附がなされている(横須賀レスリング協会と善光寺乳児院)のですが、今日はさらに横須賀のこどもたちの為に寄附をして頂きました。本当にありがとうございます。
新聞各社がけさ報じてくれました!ドキュメンタリー番組の密着取材も
その様子を、地元紙・神奈川新聞、全国紙・毎日新聞が報じて下さいました。
当日は、雫選手に某CSのディレクターも同行しておられました。雫選手のドキュメンタリー番組の制作の為に、ここしばらく密着取材をされておられるとのこと。
社会的養護が必要なこどもたちへの支援をプロレスを通じて続ける雫選手。
先日もテレビ朝日で雫選手は取り上げられたばかり。世界で唯一の現役の尼僧でありプロレスラー。その活躍をメディアも放っておかない訳です。
今年も必ず横須賀大会を開きたい!開くぞー!
実は、詳しい事情はお話しできないのですが、
今年もすでに3月21日にチャリティプロレス大会の横須賀開催が決まっていました!
会場も押さえてくれていました。
しかし、とても悔しいのですが『大人の事情』で流れてしまいました(涙)。
今日も本当ならば、横須賀大会の発表をどかーんと発表できるはずでした。
でも、僕はあきらめません。そもそも雫選手が諦めてなんかいません。
必ず今年もこの横須賀で、総合体育館が2階席まで満員になるような立派なプロレス大会を開きたいです。
昨年の横須賀大会と違うのは、今年は協力して下さる市民の方々が居て下さることです。
どうかもっともっとたくさんの方々がご協力に名乗りをあげていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします!