「卒業証明書」他を発行してもらう為に母校まで行ってきました
今日は、2ヶ月ぶりに母校を訪れました。
(前回は1月23日に出演した『メンヘルナイト』の終了後に、夜の母校を散歩しました)
目的は、『卒業証明書』と『成績証明書』を発行してもらう為です。
郵送でも受け取れるのに、あえて2時間近くかけて実際にやってきた理由は、今日どうしても入手したかったから。
フジノは大学を受験することに決めました
数年前から学び直したいことがあって、ある通信制の大学を受験するかずっと悩んできました。
毎年、学校紹介の資料や願書を請求するものの、『学費を捻出できないこと』と『時間を作れないこと』の2つがネックで諦めてきました。
でも、今年は少し条件が変わりました。
- 父が昨年6月に亡くなった為に僕が支払い続けていた医療費を、今年はもう支払わなくて済むようになりました(借金はまだ残っていますけれど・・・)。
- 新年度、フジノは教育福祉常任委員会には所属しない方向なので(この委員会に所属すると凄まじく忙しくて他の何もできません)、少し自分の時間も作れそうです。
とはいうものの、ギリギリまで決心がつきませんでした。
忙しくてなかなか入試の小論文(+ミニ小論文×2)も願書も書くことができませんでした。
けれども何とか昨夜、全ての書類を書き終えました。
4月から新学期なので、当然ながら、本来、今頃に受験はありません。
募集は昨年からスタートしていて、第1次募集と第2次募集はすでに終わっています。
この2回の募集後に定員に満たなかったごくわずかの人数だけ追加募集(第3次募集)しているのに申し込むのです。
受験するだけしてみて、合格すればラッキー、不合格ならば「今は学ぶタイミングじゃない」と思うことに決めました。
そして、明日が願書の締切日(消印有効)なのです。
そんな訳で、今日はわざわざ母校にじかに証明書を発行して受け取りに来なければならなかったのです。
いつものごはん「牛めし三品」へ
教育学部の事務所で発行してもらった後、母校を訪れるといつも足を運ぶ『牛めし三品食堂』へ。
いつもの『ミックス』をいただきました。
在学していた頃と、おいしさは全く変わりませんでした。
この味に、ちょっと勇気をもらいました。
そのまま郵便局に行って、書留で願書を送りました。午後も横須賀で仕事があるので1時間も経たないうちに東京を出ました。
●
果たして、合格できるかどうか。
結果は4月19日以降に分かるそうです。