以前にも書きましたが、フジノは「あさか由香さん」を勝手に応援することに決めています
すでにブログで宣言したとおりで、フジノは『あさか由香さん』を勝手に応援することに決めました。
彼女が実現を目指している政策は、フジノが願う在るべき社会の姿を描いてくれています。政策は、抜群に良いです。
ただ、それ以前にひとりの人間として、本当に魅力的で素晴らしい方です。人の痛みを自らの痛みとして感じられる、優しくて温かい方です。
フジノの6才年下なのですが、若くしてご家族を交通事故で亡くされて大変な苦労人であり、現在は子育て中のママでもあります。生活感覚は僕たちと同じです。
その一方で、学生時代にはバックパッカーとして、留学生として、さらにNGO活動に身を投じて、世界のあらゆる国々の人々と一緒に泣いて一緒に笑ってきた、国際感覚を身に着けているでっかい人でもあります。
そんな人間的魅力の高さは、実際に彼女にお会いすれば誰もがすぐに感じられるはずです。
フジノは人見知りですが、あさかさんは一回お会いしただけで大好きになってしまいました。
こんな方にこそ、国政を委ねたいと心から願わずにいられません。
今日18日、あさかさんが横須賀をはじめ三浦半島で政策を訴えにやってきました!
昨夜ツイッターであさか由香さんの日程が載っていたのを観ました。
「おお、明日(18日)は横須賀にあさかさんがいらっしゃるじゃないか!明日は議会だけど、終わりしだい絶対に行かなきゃ」
と思いました。
先ほどのブログに記したとおりで、市議会は午前中で終わりました。
そこで、11:30スタートの横須賀中央かわしま前(ザ・タワー前)での活動に向かうことにしました。
事務所に荷物を置いて、走ってかわしま前に向かいました。
平坂を駆け下りるフジノの脇を『あさか由香カー』が通り過ぎて行きました。
ちょうど司会の方がマイクでお話を始めたところにフジノは到着しました。
すると、街宣カーの上からフジノを見つけてくれたあさかさん、笑顔で手を振って下さいました。まだ2回しかお会いしていないのに、古くからの友達と再会するような感覚、とても親しみやすい優しくて明るいあさかさんです。
そのあさかさんの政策とその人柄などの魅力を少しでも多くの横須賀のみなさまにお伝えしたくて、フジノはリーフレットをガンガン配らせて頂きました。
このリーフレット、本当に分かりやすくてデザインも見やすくて、できが良いんです。
このリーフレット、みなさまにもぜひお読みいただきたくて、フジノがスキャナーで読み込みました。
こちらをクリックしていただくと、PDFファイルでご覧いただけます。ぜひぜひご覧下さい!
なんとフジノも街宣カーの上に乗ってスピーチをさせていただきました!
大村洋子議員をはじめ、井坂直議員、ねぎしかずこ議員とともにフジノはリーフレットを配布していました。
するとしばらくして、なんと「フジノさんからもスピーチをしていただけませんか」と大村議員からお声がけを頂きました。
あくまでもフジノは勝手に応援しているだけですし(メインで頑張っている人より目立つのは気が引けます)、何よりもみなさん『あさか由香さん本人』の姿を見たくて声を聴きたくてここに来てくれている訳です(フジノの姿や言葉は余計ですよね)。
そうした理由から1度は固辞をしたのですが、改めて「ぜひ」とおっしゃって下さり、街宣カーの上に載りました。
どの政党にも所属しておらず、会派にも所属していないフジノ。
政策を実現する為であれば、自民党・公明党・民進党をはじめどの政党の国会議員の方にも政策実現のロビーイングに行くフジノ。
そんなフジノがあさかさんの隣に立つということは、
「彼女の政策は僕の願いでもあり、彼女が国会に行くことこそが僕の政策実現の近道でもあることなのです」
ということが、良い意味で市民のみなさまにお伝えできればいいなと願いながらマイクを握りました。
そしてあさか由香さんが語りました
そして、ついにあさか由香さん本人がマイクを握りました。
フジノは街宣カーの上にともに立ちながら、通り過ぎていく人々の姿を観察していました。
あさかさんの街角での評判はとても良くて、特に若い世代からの人気がとても高かったです。
高校生(中学生?)男子数人が大声で
「あさかー、がんばれー!」
と声をかけてくれました。
あさかさんの政策は大きく6つの分野にわけることができます。
戦争法制の廃止、という野党共闘の大義も重要な政策です。原発の廃止、エネルギーの転換も。
でも、その前に彼女が掲げているいちばんの政策は
「8時間働けばふつうに暮らせる社会へ」という『人間らしい生き方』の実現
です。
過労死を無くしたいという願い、ブラック企業で精神疾患に追い込まれる人を無くしたい、非正規雇用で不安定な働きた方ではなくて安心して結婚も子育ても考えられるような働き方にしたい、僕らの世代や下の世代がみんな願っている生活実感に根付いた想いが政策の筆頭に掲げられています。
次に彼女が掲げているのは
「1人ひとりの子どもが大切にされる社会へ」という『出産・子育て』の実現
です。
これもフジノが多くの市民の方々からほぼ毎週のように頂くご相談です。
保育園に子どもを安心して預けられるようにしてほしい、保育の量を増やすだけでなく質も高めてほしい、赤ちゃんから小学校卒業くらいまでこどもの医療費の出費が多くて大変だからサポートしてほしい、義務教育といいながら小中学校も高校も学用品費や部活動などでかかるお金が高すぎる、などなどです。
まさにフジノが市議会で取り上げている事柄ばかりでしょう?
あさかさんの政策というのは、まさにフジノが市議会で改革を訴えていることを、国会という場で実現していくというものなのです。
あさかさんの6つの政策については、ぜひ彼女のホームページをご覧下さいね。
なんといっても、あさかさんのホームページはデザインが素敵ですし、とっても読みやすいです。
もはや『オワコン』のフジノですが、かつてはマニフェスト大賞でベストホームページ賞を受賞したり、雑誌『Yahoo Internet guide』でハワード・ディーン候補や安倍晋三内閣官房副長官と一緒にとりあげられたこともあります。
そんな『かつてはインターネットに詳しい政治家だったフジノ』からしても、あさかさんのホームページは手放しで賞賛したいです。
こうしたホームページを作成している仲間が居てくれることも、とても素晴らしいです(お友達がデザイナーをしておられるのです)。
ぜひご覧下さいね。そして、あさかさんのことをぜひ知って下さいね。
横須賀での活動を終えてあさかさんは逗子へと向かって行きました
街宣カーでのお話を終えた後、短い時間ではありましたがいろいろなことをお話ししました。
横須賀の現状、改善すべき課題、市民のみなさまのくらし。あさかさんはそんなフジノの言葉をガッチリと受け止めて頂きました。
国会議員になるかもしれない方に、このまちのことを知って頂くことはとても大切です。
でも、このブログを読み返してみても全く彼女の人間的魅力をお伝えしきれなかったことが残念でなりません。
1度、ぜひあなたにもお会いしてほしいなあととても思います。
あさかさんはとても明るくて、お話ししてると冗談を飛ばし合ったり、元気をくださる方です。
その一方で、プロフィールにも書かれているとおりで、決して順風満帆な人生では無かった彼女のライフヒストリーを知っている僕は、その明るさと元気さにとても惹かれるのです。
ただ明るくて元気な人はたくさん居ますが、同時に深くて暖かくて他人に寛容でかつ明るくて元気な人はなかなか居ません。
ぜひあなたにもあさかさんに接してほしいなあ。
●
という訳で、今日はあさかさんが横須賀に来て下さいました。
これからもどんどんリーフレットを配ったり、フジノなりに勝手連としてできることをやっていきたいと思います。
●
大村洋子議員、井坂直議員、ねぎしかずこ議員、ありがとうございました。
一緒にリーフレットを配って下さったみなさま、おつかれさまでした。
これからもみんなで頑張っていきましょうね!