2月5日・川崎ブレイブサンダースが横須賀アリーナで公式戦
先日初めて生で観戦したプロのバスケットボールの試合、とてもすごかったです。
今日も川崎ブレイブサンダースのホームゲームが横須賀アリーナ(横須賀市総合体育館)で開かれました。
フジノは別の仕事で観戦できなかったのですが、プロの試合を生で観戦できるのは小中学生・高校生の部活動でバスケをしている人たちにとっては、ものすごく良い機会ですよね。
2月6日・連日の事前ブリーフィング
実際の議会が始まる3日前に議案書は配られることになっています。
それではとても詳しく議案の内容を理解することができませんし、議論が深まりません。
そこで、あらかじめ理事者側(市役所のことです)が市議会側に、条例改正など議案の趣旨を説明する非公式の場があります。国会でもこうした場が設けられているようです。
フジノは『事前ブリーフィング』と呼んでいます。
この場での意見交換を通して、理事者側も市議の側もお互いに改善点や問題点に気づいたりします。
実情をご存じない方が時々こうした場を『密室での根回し』みたいに批判することがありますが、それは違います。ここでの意見交換をもとにさらにフジノは厳しい質問を作って本会議や委員会でぶつけていきます。
『根回し』というのが、「事前に意見交換を済ませてしまい、正式な議会の場では全ての議案に賛成してもらう」という意味でしたら、全く『根回し』ではありません。
むしろ、この場は「議案への理解を深めて、互いに意見交換を通じてより良い議案(条例改正など)にし、正式な議会の場ではさらに質疑を深めていく」という意味合いを持っています。
フジノは「大変ありがたい場」と受け止めています。
2月7日・国民健康保険運営協議会
市民のみなさまにとって、『医療』の最後のセーフティネットが『国民健康保険』です。
国民健康保険を守ることは、フジノの大切な仕事の1つです。
横須賀市の国民健康保険の運営について話し合う場が、この『国民健康保険運営協議会』です。
手前味噌ですが、フジノが提案して新設された『保健係』の取り組みは少しずつ成果をあげていて、嬉しい限りです。
長い間わが国の医療政策では『予防』という観点が弱く、病気になって病院にかかる人が増えて医療費が膨大に膨らんでようやく「そもそも病気にかからないように『予防』に力を入れよう」と方針転換がはかられました。
保健師のみなさんや、意識の高いドクターの方々はずっと『予防医学』や『健康政策』の重要性を訴えてきたのですが、なかなか主流にはなりませんでした。
それは横須賀でも同じだったのですが、今では違います。
『保健係』による取り組みもフジノが進めてきた健康政策の大切な取り組みの1つです。
これからも、そもそも市民のみなさまが病気にならないように、睡眠・栄養・運動をはじめとする生活習慣を守れる取り組みを進めていきます。
2月8日・市内に貼り出された予算議会のポスター
近所の掲示板をはじめ、市内のあらゆるところにポスターが貼り出されていますね。
まもなくスタートする予算議会の日程をお知らせするポスターです。
実際にはすでにあらゆる事前ブリーフィングなどが始まっているので、フジノたち市議にとってはもう開会しているような気持ちです。
この予算議会もしっかり議論したいです。
2月9日・社会福祉審議会
『社会福祉審議会』の委員であるフジノは、本日開催された『全体会』とその後に続いて開かれた『民生委員推薦専門部会』に出席しました。