地元・浦賀からスタート、「アメニモマケズ」元気いっぱいです!
上地克明さんは浦賀7丁目に暮らしています。
けさは上地さんの地元である浦賀駅前から活動をスタートしました。
雨が降っていましたが、上地さんは雨にも負けません。上地さんが大好きな言葉が宮沢賢治の「アメニモマケズ」なのです。
フジノは、上地さんの息子さんと一緒に法定ビラを配りまくりました。
さすが地元、ビラの貰われる速さがすさまじいです!
自らの幼少期の経験から、こどもたちが大好きな上地さん
フジノが街頭演説でお話したとおりですが、上地さんは幼い頃、戦争から帰った後に強いPTSDに苦しめられたお父さまから殴られて育ちました(フジノもオヤジに殴られて育ちました)。
だからこそ、「自分は絶対にこどもに手を挙げない」「こどもはどんなことがあっても守る」、強い信念を持って生きてこられました。
上地雄輔くんが天真爛漫に歌手として俳優として成功をおさめているのはまさに『上地さんの子育ての力』です。
今、上地雄輔くんが有名人であることをマスコミがおもしろおかしく「上地雄輔の父が市長に立候補」とか書きます。アホらしい!
フジノは上地雄輔くんがまだ全く売れずに不遇だった時期を知っていますが、そんな時も上地さんは「雄輔、腐ったらダメだ。自分の信じるように生きろ」と励ましてこられました。
厳しい幼少期を過ごした上地克明さんだからこそ、上地雄輔さんの今があるのです。
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上地克明さんはこどもたちが大好きです。
けさの浦賀駅前での活動でも、小学校へ登校するこどもたちに大人気でした。
こどもたちを守る為の政策を1番に掲げているのも、上地さんらしいとつくづくフジノは思います。
さあ、雨の中を上地克明さんは今日も横須賀中を駆け巡ります!
アメニモマケズ。
がんばれ、上地克明さん!