(前のブログ記事から続いています)
上地市長が市長・副市長の「退職金廃止」条例案を提出しました
本日の『議会運営委員会』では、上地市長からもう1つ大きな提案がありました。
それは
市長・副市長の退職金を廃止する条例案
です。
『市長の退職金の廃止』は、上地克明さんが『ヨコスカ復活の会』を立ち上げた最初からずっと訴えてきたことです。
行政改革を進めていく上で、まず行政トップが市民のみなさまに『自らの覚悟』を『行動』でお示しすべきだというのが上地さんの基本姿勢です。
7月10日の就任からわずか10日で、さっそく大きな選挙公約の実現に向けてハッキリと行動が取られました。素晴らしいことだと思います。
7月26日に臨時議会を開きます
上地市長から提案された『副市長の人事議案』と『市長・副市長の退職金廃止条例案』の2つを審査・議決する為に、臨時議会を開くことになりました。
臨時議会は、7月26日(水)14時からです。
まず本会議が開会されて、市長から正式に議案が提出されます。
次に、委員会審査として総務常任委員会が開かれます。
その後、すぐに本会議を開いて、採決をします(賛成or反対を決めます)。
この条例案に反対する議員の数は少ないと思いますので、可決される見込みです。
つまり選挙で基本姿勢として示した第1の公約が、当選からわずか16日で実現することになります!
上地候補を応援したひとりとして、心から誇らしく感じます。