上地市長の重要な選挙公約「小児医療費の無償化を中3まで拡大」が実質的に可決されました
今日は、『予算決算常任委員会・全体会』が開かれました。
予算が関わる議案について、採決(賛否を示すこと)が行なわれました。
その結果、上地市長の選挙公約である
『小児医療費の無償化を中学校3年生まで拡大する。所得制限も撤廃する』
が賛成多数で可決されました。
予算決算常任委員会・全体会で可決された議案はその後の本会議でもほぼ可決されており、この議案も反対は1名のみ(無会派)だったことから、実質的に可決されたことになります。
来年4月から、小児医療費無償化がついに中3まで拡大します。
新たな医療証を来年2018年3月中にみなさまに郵送いたします。
これは本当に素晴らしいことです。
本来ならば、こどもの医療費の無償化は『ナショナルミニマム』(国家が国民に提供する必要最低限の生活水準のこと)として国全体で行なうべき政策です。
しかし、国が動かない以上、上地市長が本市独自の政策として決断しました。
7月10日の就任からわずか2か月で、選挙公約の重要部分が次々と実現していることを誇りに感じます。
「誰も一人にさせないまち」を最終目標に『横須賀復活』に向けて進んでいく、新しい横須賀をフジノは日々実感しています。