障がい福祉分野への就職を横須賀は大歓迎しています
障がい福祉業界へ就職をお考えのみなさまの為に、今年も市内事業所が一体となって一大イベントを開催しました。
『よこすか障害福祉cafe2018』です。
人材確保の取り組みは、障がい福祉分野だけの問題ではありません。広く全ての分野での大切な課題です。
フジノが政治家に転職した16年前は、医療・看護の分野はとても強い危機感をもってリクルート活動をすすめていました。
それに比べると、慢性的な人材不足は変わらないのに障がい福祉分野の取り組みは弱かったです。
けれどもこの数年間は本当に大きく変わりました。
障がい福祉の事業所が全市で一体となって、さらに『はまかぜ新聞社』の協力も頂いて、こうした積極的な取り組みを進めています。
定期的なイベント開催だけでなく、事業所もオープンに見学を受け入れるようになり、はまかぜ新聞では定期的に仕事のやりがいが連載されるなど、とても素晴らしい動きが広がっています。
今年も会場にお邪魔して、事業所のみなさまの取り組みとともに、来場して下さった学生さんや就職をお考えのみなさんの表情や想いを体感させていただきました。
詳しい紹介は、また後日記しますね。