復職したことをみなさまに改めてお伝えしました
書いているうちに日付が変わってしまったのですが、4月13日のことを「今日」と書きます。
今日は、朝・昼・夕・晩と30分ずつ合計2時間、まちかどに立ちました。
フジノが長期休職をしたことは知られているのですが、復職をしたことはほとんど知られていません。
そこで
「もう元気に働いていますよ」
という顔見世の意味あいが強かったかもしれません。
それでも、たくさんの方々から街頭でご相談を受けることができて嬉しかったです。
これがフジノの生きる道なのだと改めて実感することができました。
明日14日から1週間、選挙がスタートします
率直なところ、この文章を書いている深夜1時50分になっても信じられないのですが
わずか6時間半後にフジノは立候補届を出さねばなりません。
早く仕事に戻りたいので選挙なんかやっている暇は無いのになあという気持ちが本音です。
けれども、民主主義の根幹であるこの7日間の儀式が不可欠です。
有権者のみなさまからの付託を受けなければ、再びフジノが政治家として働くことはできません。
だから7日間、全力を尽くします。
必ず、戻ってきます。
そして、いつもどおりに全身全霊をかけて「命を守る」為に働いていこうと思います。
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市民のみなさま。
僕はあなたのもとへ自分自身の足で歩いて向かいます(選挙カーなんて税金のムダ使いなので1度も使ったことはありません)。
僕が信じている、変えていきたい現実と実現したい未来の姿をお伝えします。
つまり、僕の想いをお伝えします。
だから、おかえしにあなたの想いもぜひ僕にお伝え下さい。
選挙という民主主義の大切な儀式は、候補者が政策を語るのがメインのように世間では誤解されています。
僕は「それは違う」と思います。
選挙にもしも『主役』がいるとしたら、それは『候補者』ではありません。
主役は『あなた』です。
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そして、選挙期間中だからといって、僕にとってはふだんの日々の仕事と全く変わりません。
僕は、僕の想いをお伝えします。
そして、あなたの想いやご相談をぜひじっくりとお聴かせください。
僕はいただいたご意見やご相談をもとに政策をつくり、問題の解決をめざして取り組みを進めていきます。
唯一、ふだんの仕事の日々と違うのは、50人もの候補者が朝から晩までマイクを使ってたりすることぐらいです。
これから1週間、僕はいつもどおり、あなたのもとへ行き、あなたの声を聴かせていただきます。
握手もしないし、名前も叫んだりしないし、選挙カーも乗りませんし、そういうのは全部やりません。いつもどおりの仕事をします。
7日間、みなさまとお会いできるのが楽しみです。
それではのちほどお会いしましょうね。