けさの神奈川新聞に選挙初日の様子が報じられました
選挙の初日、フジノの演説を神奈川新聞が取材して写真も撮影して下さいました。
けさの神奈川新聞にその時の様子がちょびっとだけ取り上げられました。
引用します。
現職(*フジノのこと)は
「初当選以来、自殺対策に取り組んできた」
と実績をアピールし、
「期間中、皆さんの切実な声もお寄せください」
と呼びかけた。
(*選挙期間中、メディアは公平性の為に実名で候補者を報じられないのです)
立候補者が50人も居る中で、記事に取り上げられたのはわずか3人だけ。
- 最年少25才の新人
- フジノ
- 横浜Fマリノス練習拠点整備・浦賀警察署の移転・うわまち病院の移転で活気づく久里浜の地元市議
あとは、応援に入った枝野幸男氏(立憲民主党党首)と小泉進次郎代議士のお2人が候補者以上にどかーんとクローズアップされていました。
選挙期間中は徹底的にあなたの声をお聞きする1週間にします
1と3の2人に比べると、フジノには目新しさはありません。
それでもこうして報じられたのは
「選挙期間中も候補者が一方的に政策を訴えるのではなく、僕は現役の議員としてふだんどおり市民のみなさまのご相談をお聞きし続ける1週間にします」
と訴え続けているのが記者の方の関心を引いたのかもしれません。
このまちには「自殺対策に全力を尽くしてきた政治家がいます」というメッセージ
フジノはもう16年間も政治家をしているので選挙期間中に新聞に名前が出ないのは分かってます。
むしろ、自分がテーマにしている政策が報じられるととてもありがたく感じます。
例えばこの報道によって、少なくとも読者のみなさまには
「横須賀には自殺対策に取り組んでいる市議会議員がいるのだ」
とのメッセージが送られました。
もしも今苦しくて死にたくてたまらない方がいたら、
「あなたのことを真剣に考えている市議会議員が居るのですよ」
というメッセージだけで、ほんの少しだけ(たぶん1mmくらい)ポジティブな材料になるかもしれません。
だから、神奈川新聞がこうして報じてくれたことにフジノはとても感謝しています。
ありがとうございました!