選挙最終日、マイクを使った最後の訴え
17日間つづいた参議院選挙も今日で終わりです。
フジノは、神奈川選挙区に立候補しているあさか由香さんの応援に横浜駅相鉄口に向かいました。
今日は本当にたくさんの方からお声がけをいただきまして
「フジノさんのツイートを観て、応援に来ました!」
とありがたいお言葉をいただきました。
チラシ配りを一緒にしていただいたり、パネルを持ってのスタンディングに一緒に参加していただきました。ありがとうございます!
あさか由香さんは、最後の最後まで愚直に
「8時間働けばふつうに暮らせる社会の実現を!」
と訴えました。
あさか由香さんのラストスピーチの前は田村智子副委員長でした。
田村智子副委員長の前は、なんとフジノが応援スピーチをさせていただきました。
実際には17日のうち、参加日数もお手伝いできる時間も短かったのに、とてもありがたいことです。
最終日まで、1日の最後のスピーチの流れは『フジノ』→『あさか由香さん』の流れが多くて、大変に光栄でした。
いつもフジノは「あさか由香さんは青い炎の人」と言い続けてきました。
3年前の参院選では泣いてばかりいたことを悔やんで今回は絶対に泣かないと決めたあさかさんは、あくまでも愚直に政策を訴え続けました。
ものすごく熱いハートを持ちながら、それをあえて見える形では出さずに、丁寧にひとつずつの言葉を紡いで公約と公約を実現する道筋を語リ続けました。
けれども決して冷たく聴こえることはなく、あさか由香さんの演説を聴き終えるといつも胸に『希望』を感じます。
そう、聴く人に『希望』を与える演説なのです。
だからこそ赤い炎よりも高い温度を発している「青い炎の人」なのだと言い続けてきました。
そこどフジノの役割は対称的に演説することだと受け止めてきました。つまり「赤い炎の人」であろうと決めました。
自分の市議会議員選挙での街頭演説とは全く異なる、『感情むき出しのスピーチ』を最後まで貫きました。
絶叫みたいな話し方ではなく、その内容をとにかく自分の生きている毎日の中で感じている悲しみや怒りをむき出しのままに語りました。
そうすることで、あさか由香さんのスピーチが際立ってくれたらいいなといつも願いながら、演説をしてきました。
けれども、今夜のラストスピーチのあさか由香さんは、素晴らしかったです。
(※下の動画の7分50秒ころからあさか由香さんのラストスピーチが始まります)
涙を流しながら語られたスピーチは、3年前の泣き虫とは全く違う、『青い炎』に『生の感情』が加わった、すごいとしか言いようのない迫力でした。
フジノはペリスコープでネット生中継しながら、涙がこぼれてしかたがありませんでした。
横浜駅相鉄口は、大あさかコールが起こりました。
明日の投票日、ぜひ主権者であるあなたが候補者を選んで投票して下さい
ついに明日が投票日となりました。
選挙の主役は政治家ではありません。
政治の主役は政治家ではありません。
あなたこそ主役です。
あなたは高い税金を収めて、あなたのかわりに国会で議論し政策を進める国会議員を雇っています。
その国会議員に誰を選ぶかは、あなたが決めることができます。投票によって決めることができるのです。
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今回フジノは、全身全霊をかけてあさか由香さんを応援しました。
けれどもそれは、いち主権者としての藤野英明があさか由香さんであれば自らの想いを実現してくれると信じたからです。
あなたはどうかあなたの命と暮らしを守ってくれる政策を訴えている候補者を探して、選んで、投票してほしいのです。
こどもたちの為にも、絶対に棄権しないで下さい。
この国の未来の為にも、白票は絶対にやめて下さい。
選挙においては、棄権も白票も「現状維持のままで良い」としか受け止められません。あなたは現状維持で良いのでしょうか?
重ねてお願いです。
この国の主役として、明日はどうか投票に足を運んで下さい。お願いします!
そして一緒にこの国を変えていきましょう!