【経過報告】横須賀市はウクライナ人道支援救援金として募金148万円を日本赤十字社に寄付しました

市民のみなさまのご厚意を一刻も早く届ける為に

国際法を無視してロシアがウクライナを侵略し、毎日たくさんの人々が殺されたり住まいを失なっています。

この状況に対して、横須賀市としてもできることはやろうということで様々な取り組みを行なってきました。

そうした取り組みの1つに、こちらのブログ記事でもご紹介しましたが、募金活動があります。3月9日から市役所、役所屋、行政センターなど合計15ヶ所に募金箱を設置してきました。

3月28日までにお預かりした募金額は148万6,742円となりました。

市民のみなさまのご厚意に心から感謝しております。

ウクライナでの救援活動や、難民の受け入れをすすめる国々での救援活動に、この募金を一刻も早く活用していただく為に、3月29日に市民部長が日本赤十字社神奈川県支部に届けました。

日本赤十字社のサイト(2022年4月6日)より
日本赤十字社のサイト(2022年4月6日)より

募金は現在のところ5月末までを予定しています。

前回もお伝えしたところですが、公職選挙法によって市議会議員であるフジノは市民のみなさまに対して、市内に支部がある団体(日本赤十字社)への寄附をお願いすることはできません。

その為、このブログでも公職選挙法にのっとり、あくまでも横須賀市の取り組みをご紹介することしかできません。

けれども市民のみなさまならば、横須賀市の取り組みが目指すもの(=困った時はおたがいさま、そして何よりも平和の為にひとりひとりが祈り、アクションを起こすこと)をご理解いただけると信じています。

どうぞよろしくお願い致します。

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