いのちを守ることの次に大切なことは、社会の宝物であるこどもたちです。
希望ある未来の為に、こどもたちの教育の機会を守ることが必要です。
基本政策2. 教育を進化させます
教育は、こどもたちの未来を守る為にとても大切です。
『福祉のフジノ』として8年間の任期中は、ライフワークである福祉担当の委員会に通算5年間所属してきましたが、教育担当の委員会にも合計3年間、所属してきました。
- こどもの貧困を無くす為に、親の収入に左右されずに全てのこどもが教育の機会を保障されるようにします
- 低所得の世帯の小中学生には、学用品費などを支援します
- 高校生に対して、地域の行事に積極的に参加する/高齢者世帯のゴミ出しを支援するなどの条件を付けた「給付型奨学金」を新設します
- スクールソーシャルワーカー(SSW)を全ての小中学校に配備します
- こどもたちが自分の適性を見つけて独立できる教育へ
- 現実の世の中(リアル)に対応できる教育へ
- 地域の大人が学校へ積極的に関わる教育へ(教師以外の大人の姿をふだんから子どもたちに見せる)
- 全ての偏見・差別をなくす教育へ
- 性的マイノリティーのこどもたちがいじめられるようなことが無い、自らのそのままのセクシャリティーで安心して暮らしていかれる教育を推進します
- 全てのこども(障がいのあるこども、外国籍のこどもなど)が同じ教育機会を得るべく、徹底的にインクルージョンを進める。
- 市立総合高校に障がいのある児童も通うことができるようにします
- 高校での特別支援教育・支援教育を全国に先駆けて実践していきます
- 様々な立場の方々(地域に暮らす障がいのある方々、高齢の方々、核家族化で接する機会の無くなった赤ちゃん、様々な職種の方々)とふだんから日常的な交流を行なう
- 社会教育・生涯学習を発展させます
- 佐賀県武雄市のTSUTAYA図書館のような、誤った民間企業の活用は絶対に許しません