まず、何よりも大切なのは『命を守ること』です。
「いのちを守る」為の政策14
政治家の仕事は、いのちを守ることです。今この国ではその根っこが揺らいでいます。だからこそ、その根本を最も大切に取り組んでいきます。
- 自殺(自死)に追い込まれる方がいない、生きやすいまちへ
- こころの病と障がいのある方々の福祉(精神保健医療福祉)の向上
- 県の「保健医療計画」を市の「健康増進計画」「障がい福祉計画」と徹底的に連動させて、精神保健医療福祉を充実させます
- ご高齢の方々と介護をするご家族が笑顔で暮らし続けられる福祉の向上
- 『地域包括ケア』を2025年までに実現します
- 「治療」重視から「予防」に重点を置いた医療システムに変えます。『積極的な健康づくり』へ取り組みます
- 24時間365日対応できる定期巡回・随時対応型訪問看護介護を全市に展開します
- 『高齢者向けのサービス付き住宅』を積極的に増やします
- 「早めの住み替え」を支援します
- リロケーションダメージを最小限に抑え、生活不活発病にならないように、住み替えた地域での新しい活動に没頭できるような体制づくりにとりくみます。
- 若年性認知症の方々、高次脳機能障害のある方々への支援に力を入れます
- 成年後見制度の利用支援を進めます
- 全ての世代が健康でいられるように『運動体力』『生活習慣』『栄養』を高める健康政策を推進します
- 『要介護度』が改善できた事業者にインセンティブを与える制度を実現します
- おかあさんとこどもの福祉の向上
- 「不育症」と「不妊症」の治療を受けやすい体制を広げます
- 臨月前の出産や低体重児の増加に対して、『妊婦への栄養指導』を徹底していきます
- 「保育の質」を高める取り組みを継続します
- 「保育ママ」を増員し、小規模保育の機会を増やします
- 学童保育をより多くの方々が利用できる取り組みを行ないます
- 福島第一原発事故の影響が続く今、乳幼児と妊婦の方々が健康で安心して食べられる食材提供体制を整えていきます
- DVや児童虐待からこどもたちを守ります
- 18才以上になると法的に児童養護施設を出なければなりませんが、暮らしや働く場を積極的にサポートします
- ひとり親の方とお子さんの暮らしを守る福祉の向上
- ひとり親を対象にした「シェアハウス」を主要駅のそばに設置していきます
- 離婚がなかなかできない「プレひとり親」の生活を支援します
- なかなか知られていない父子家庭の貧困からこどもたちを守ります
- 障がいや難病のある方々の福祉の向上
- HTLV-1を撲滅する為に母子感染対策に取り組みます
- ネフローゼ症候群をはじめとするこどもの難病を早期発見と早期治療につなげられるように、乳幼児と関わりを持つ保育士や幼稚園教諭に研修を実施します
- 女性も男性も等しく尊重されるまちへ
- 性暴力の被害に遭われた方々への医療と心理的なケア・福祉的支援・生活のサポートに取り組みます
- 性的マイノリティーとされる方々が暮らしやすいまちへ
- レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー・性分化疾患・アセクシャルなど、性的な多様性を保障する取り組みを推進します
- 性的マイノリティーのこどもたちがいじめられるようなことが無い、自らのそのままのセクシャリティーで安心して暮らしていかれる教育を推進します
- 国による「同性婚」の法制化が実現するまで、横須賀では積極的に国にその実現を訴えていきます
- 誰もが暮らしやすい働きやすいまちへ変えていきます
- 視覚障がいのある方々への情報支援に積極的に取り組みます
- あらゆる種類の「喪失」による悲しみをケアできるまちへ
- 自死遺族の支援にさらに取り組みます。
- 犯罪被害に遭われた方々への支援に取り組みます
- 米兵犯罪による泣き寝入りを起こさせません
- 医療・看護の「質」と「量」をともに改善していきます
- 気管切開や胃ろうをしておられる方々も療養病床だけでなく、在宅や地域の特別養護老人ホームでの暮らしも選択できるように支援していきます
- 築47年になる市立うわまち病院の建て替えを行ないます
*よくカンちがいしている方がいますが、福祉とは『弱い者』だけに必要なもの、ではありません。このまちに暮らす『全ての人々』に必要なものです。