新たにスタートする「猫対策連絡会」の取り組みを積極的に広報していくべきだが、どのような手段で啓発していくのか

2004年予算議会での質疑です。

民生常任委員会(2004年3月5日)の質疑


フジノの質問

環境衛生費の中の動物愛護管理事業費について質問します。

先日、動物管理所を見学させていただきました。

そこで行なわれていたのは、動物ではありますけれども、命の大切さを考えさせられるような、とてもすばらしい事業が行われていたと思います。

そこで、来年度から新しく始まる『(仮称)猫対策連絡会』、これは本当に大事な業務であると思います。

ぜひこれをもっと宣伝していただきたいと思いますが、広報の方策としてはどんなことを考えていらっしゃいますか。



健康福祉部長の答弁

 
私ども、新規事業をスタートするときには、市長が毎月やっております定例記者会見の中で発表いたしまして、新聞記者の方がそこにお集まりいただいているわけですが、そういった中で事業を説明しておりまして、そういう中で書いていただくことが一つの方法であると思っております。

そして、あとは『広報よこすか』に1度掲載をするということもいたしますので、そういったことで、単なる新規事業で定例会見ではなく、情報提供ということもございますけれども、そういう形ではなく、新規事業は会見という形で、そこへ関係部長、あるいは課長が出て説明をしていくという形での広報活動をやっておりますので、これはそういうことを視野に入れていきたいと思っております。



フジノの質問

広報や定例の記者会見だけでなく、こういう活動をしているNPOともうまく連携して、宣伝をしていただけたらと思います。

質疑応答は以上です。