日本の精神科病院を変えたジャーナリスト、大熊一夫さん
大熊さんがいなかったら、今のフジノは存在しません。
1995年。大学3年生の冬。
フジノは、大熊一夫さんの講演会が終わった後、いきなり楽屋におしかけて、想いのたけを聴いていただきました。
精神保健医療福祉にやり切れない怒りを抱えていたフジノの言葉を、大熊さんは受け止めてくれました。
それから7年後。
政治家になって改めて大熊さんと再会を果たしました。
精神保健医療福祉に怒りを持つフジノの想いは、この20年間ずっと変わりません。
大熊一夫さんは、フジノの2倍=40年間以上ずっと闘いっぱなしでした。
思わず「過去形」で書いてしまいましたが、違います。
2014年の今も大熊一夫さんはフジノにとって「ヒーロー」なのです!