議会は「行政の監視」だけでなく「政策立案」もできます
市議会の第1の役割は、『行政』を監視して、おかしなことやいろいろな問題に対して、厳しく意見を言っていくことです。
しかし、それだけが議会の役割ではありません。
議会自らが『政策』を立案して、条例を作り、決議をし、意見書を提出するなど、あらゆることをすることができます。
フジノは他の議員の方々と連携しながら、そうした政策を『条例案』『修正案』『意見書』を出すことで、あらゆる場で『提案』をしてきました。
市長側だけが議案を出すのではなくて、政治家ならば、議員提案という力を発揮していくことが大切だと信じています。
平成23年度一般会計予算に対する「附帯決議」
平成23年度予算は可決したものの、看過できない問題が明確な為、「附帯決議」を提案しました。
横須賀製鉄所開設150周年に向けた提言書
横須賀市議会議員全41人で結成している『富岡市との友好を進める議員の会』が、何度にもわたる議論や視察の結果をまとめた『提言書』を作成し、市長に提出しました
過労死防止基本法の制定を求める意見書
2014年2月28日本会議、賛成多数で可決
横須賀市地域で支える条例
条例案が可決されるまでの経緯 2012年11月29日、上地克明議員を提案者に、一柳洋議員・山城保男議員・フジノの3名が賛成者として、この条例案を市議会に提案しました。 2012年12月7日、自治基本条例検討特別委員会に付 […]
地方分権に逆行した地方交付税削減措置の即時撤回を求める意見書
2013年3月27日、国が地方交付税の趣旨を逸脱して削減措置をとったことに対して、即時撤回を求める意見書の提出を提案しました。
米兵犯罪の防止対策強化を求める意見書
2013年2月26日、相次ぐ米兵による犯罪の防止対策強化を求めて意見書案を提出しました
この新しいブログに移行する前の、旧ホームページにも過去の提案が掲載してあります。
こちらをご覧下さいね。