*2016年2月24日更新:事務所費を減額訂正しました。それに伴い、全体の合計額なども訂正いたしました。その詳しい経緯はこちらをご覧ください。また、領収書の掲載は近日中に行ないます。
「政務活動費」とは?
『政務活動費』とは、サラリーマンや自営業などどの職業にも存在している『経費』のことです。
どんな職業でも仕事をするには『経費』が必要です。
政治家の場合は『経費』のことを『政務活動費』と呼んでいるだけで、特別なものではありません。
この『政務活動費』の使いみちは、1年度分(4月〜翌年3月末の12ヶ月分)の領収書を添付して提出し、市民のみなさまに公開するルールになっています。
2014年度の政務活動費の使いみち
2014年4月1日~2015年3月31日までの間にフジノが使った『政務活動費』を報告します。
合計額は下のとおりです。
支給された金額(A) | 使った金額(B) | 残 額(A-B) |
---|---|---|
166万8,000円 | 196万2,957円 | ▲29万4,957円 |
- 1年間で196万2,957円を使いました。
- 支給されたおカネよりも多く使いましたので、残額はゼロです。
- マイナス29万4,957円は、フジノが自費(自分の生活費から)で支払いました。
*実際にはあと約20万円ほど自腹があります。今回は忙しくて政務活動費の処理に時間を充てることができませんでした。もらいそこねた領収書を取り寄せる時間も無く、もともと領収書をもらわない交通費など計上するのが面倒な経費については計上しませんでした。あくまで、私費の扱いにしました。
世間のみなさまにとって『政務活動費』はネガティブなイメージにまみれていると思います。『第2給料』とか『政活費=生活費』と批判的に呼ばれることもあります。
けれども、フジノは真剣に仕事をすればするほど経費は増えていかざるをえず、頂いている金額で足りなければ自腹で支出してでも仕事は続けねばなりません。
つまり、政務活動費は『第2給料』というような存在では決してありません。
自腹が増えるのは生活費が減ることなのでとても苦しいのですが、仕事をしっかり行なうには仕方がない経費(出費)なのです。
どうか市民のみなさまにご理解いただけるように、しっかりと仕事をしていきます。
科目ごとの内訳を報告していきます
これから少しずつ、内訳を細かく報告していきます。
科 目 | 合計額 | 内 訳 | 領 収 書 |
---|---|---|---|
調査研究費 | 14万9,713円 | こちら | こちら |
研修費 | 27万4,000円 | こちら | こちら |
広報費 | 2万7,912円 | こちら | こちら |
広聴費 | 0円 | なし | |
要請・陳情活動費 | 0円 | なし | なし |
会議費 | 0円 | なし | なし |
資料作成費 | 0円 | なし | なし |
資料購入費 | 40万3,299円 | こちら | こちら |
人件費 | 0円 | なし | なし |
事務所費 | 111万2,867円 | こちら | こちら |
『領収書がもらえない支出』への支払い確認書 | こちら |
フジノは自分自身の情報をどんどん公開します。
どうか市民のみなさまにおかれましては、フジノの『政務活動費』が横須賀市の為にしっかりと使われているかどうかを厳しくご判断ください。
よろしくお願いします。