フ
ジ
ノ |
健康福祉部に、
口頭で報告がありました総合福祉会館の「暖」について
質問をします。
こちらのレストランですが、
単純に食堂としての役割だけではなく、
養護学校の研修の受け入れ先であったり、
実際に障がいのある方々が雇用されていたり、
高い役割を果たしていたと思います。
今後の見通しについてぜひお答えください。
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健
康
福
祉
部
長 |
当該8階のレストランには、
障害者の方も雇用されている中で、
総合福祉会館の利用者に対するサービス、
それから雇用しているということで、
本来の総合福祉会館というところの
施設の対応にもなっていたわけですが、
やはり実際的に、どうしても経営状況の点から
運営を続けることが難しいということで
10月15日で撤退するという申し出がありました。
そうした中で、今後につきましては、
やはりまず利用者に、
当該8階のレストランのところの
必要性等に関するアンケートを今行っております。
そして、そうした利用と、
改めてその中の施設、
現在も厨房施設等がありますので、
後についてどうするか、
これから利用アンケート等の結果を踏まえて
決めていきたいと思います。
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フ
ジ
ノ |
この「暖」の運営会社がやめてしまうのではないか
という話を市民の方から
夏ぐらいからうわさとして聞いていて、
健康福祉部が「引き続き運営してほしい」と
一生懸命活動されてきたという御苦労も聞いております。
あの位置で、あの運営状態で経営をしていく
というのは企業にとってはなかなか難しかったとは思いますが、
今回は相手側が
若干強引に出ていってしまった印象がぬぐえません。
アンケートもやっているということで、
新しい相手先になるのか、
新しい運営形態になるのか、まだわかりませんが、
「暖」が果たしている役割と同じか、
あるいはそれ以上のものを
ぜひつくっていっていただきたいと思います。
所見がありましたらお願いします。
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健
康
福
祉
部
長 |
仮に、新たに同じように食堂サービスを提供するというような
施設を入れるとなりました場合については、
やはり総合福祉会館の中の食堂
という趣旨を理解してもらっての
対応をお願いしたいというような形を考えております。
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フ
ジ
ノ |
わかりました。
ぜひお願いいたします。
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