このまちの政策で、「これはおかしい!」と感じるものに対して 徹底的に闘いたいと思うのです。 |
2004年8月12日:木村市議、市に対して資料請求をおこなう | ||
『今回の入札中止』は、実は不透明なことがたくさんあります。 そこで木村議員が市に対して 資料の請求を行いました。 まず、美術館開設準備室あてです。 次に、財政部契約課あての請求です。 特に、契約課あての1は 今、マスコミが欲しくてたまらない情報です。 いったいどこの会社が入札に参加したのか? 入札を辞退した本当の理由は何故か? そして、それはいつなのか? さらに2についてですが、 市が説明で掲げた 「鋼材価格の高騰」が辞退に結びついたのではという推測を、 フジノは信じていません。 「鉄の値上がりなんて、業界はとっくに織り込み済み(分かっている)」 という声を、あらゆるところから 聞いているからです。 『今回の入札の中止』自体は フジノにとって喜ばしいものではありますが 明らかにしなければならないことは 明らかにしなければいけません。 --------------------------------------------------------------- 議員の求めに応じて この情報がきちんと明らかにされるべきです。 市の回答をみなさん待っていて下さい。 回答が来たらすぐにまた報告します。 |