このまちの政策で、「これはおかしい!」と感じるものに対して 徹底的に闘いたいと思うのです。 |
2004年7月3日:神奈川新聞、教育委員の方針転換を報道! | |
フジノはかねてから桜台中学を訪れる機会が何度かあり、 その生徒たちの人柄や、校風、 国際交流、障がいのある生徒との交流教育などの 特色ある少人数制の学校に強い好感を持っていました。 統合のうわさはずっとあり、 先生方の中のモチベーションも低下しかねないと僕は心配していました。 しかし、教育委員会はこれまで 統合は無いとしてきました。 それが、あっという間に方針転換されてしまいました。 7月2日〜3日と2日連続で開催されていた 日本うつ病学会への参加の為に 僕は3日朝は有楽町のビジネスホテルにいました。 そこへ朝7時くらいに市民の方から電話がかかってきて 「フジノくん、桜台中学が統合って 一体どうなってるんだ!」 この神奈川新聞の報道をごらんになったのです。 ↓ 僕は全く知りませんでした。 大急ぎで横須賀のスタッフに電話をして 記事の内容を全文読んでもらいました。 裏切られた気持ちでした。 桜台中学校は 統合すべきではありません。 何故、これだけ特色のある素晴らしい学校を あえてつぶさなくてはならないのか。 合理的な説明が全くありません。 フジノとしては むしろ横須賀が誇るべき中学だと 桜台のことを高く評価してきたからです。 僕は絶対に統合反対です! |