横須賀をおもしろくする会主催の イベントをお知らせします。 目的の1つは「フジノを応援すること」だけど 本当はそんなことどうでもいいんです。 このまちをもっとおもしろくするために 一緒にいろんなことしましょう! |
一緒に「荒崎海岸」でゴミ拾いしよう! | |
まず、これを見てください! 僕たち『横須賀をおもしろくする会』は 2週間に1回集まって いろんなことを話しています。 仕事の話、恋愛の話、気になること、おもしろいこと、 悲しいこと、結婚のこと、子どものこと、介護のこと、 もちろん政治のこと、その他なんでも。 そして今日(2004年5月19日) たまたま、ある方から 上で見てもらったイラスト付きの文章を渡されたのでした。 ---------------------------------------------------- Sさんは、荒崎に住んでいる 若いお母さんです。 毎朝、なのはちゃん(娘さんです)をつれて ゴミを出しに行って荒崎海岸を散歩するのが いつものコースでした。 荒崎、フジノも大好きです。 小学校の遠足でも行ったし、 僕たちのように武山や林や長井で暮らした子ども時代を過ごしたら 自転車に乗って遊びに何度も何度も行ったはず。 さて、そんなある日のこと。 荒崎の海に 赤ちゃんクジラが流れ着きました。 でもその赤ちゃんクジラは亡くなってしまっていたので 砂浜にお墓をつくって埋められたのでした。 なのはちゃんは赤ちゃんクジラのお墓の前を通るたびに 花をあげたり、ごみが落ちていたら拾うようになりました。 それから、毎週、毎週、 なのはちゃんとSさんは 砂浜のゴミ拾いをしているのでした。 ---------------------------------------------------- フジノと『横須賀をおもしろくする会』のメンバーは その話を聞いて、すぐに決心しました。 「ゴミ拾いに行こう!」 僕たちは毎年1回、ナイショで秋に砂浜そうじをしているのですが 実はこれが楽しくて大好きなのですね。 秋にやってるのですが、 春にも1回やってもおもしろいかも! 住宅がたくさんできちゃって 景色は変わったけど、大好きな荒崎だし。 というわけで、全員賛成で その場で日付も時間も決まりました。 「たった1回、ゴミ拾いしたくらいで またすぐにたまるよ」 なんて、つまんない冷笑してる場合じゃない! 僕たちと一緒にゴミ拾いやろう! おもしろいよ!
たくさんの方々の参加を お待ちしてます! 一緒に横須賀をおもしろくしようね。 |