政治家フジノがつくった唯一のハコモノ「スワンベーカリー」
今日は、『スワンカフェ&ベーカリー赤坂店』へ。
赤坂に仕事で来ると、いつもごはんをここで食べることにしています。
何故かというと、店内にところせましと全国のスワンベーカリーの写真が飾られていて
2006年にオープンした横須賀の『スワンベーカリー県立大学駅店』の写真もあるからです!
全国のスワンベーカリーの中に横須賀店があることは、フジノの誇りです。
スワンベーカリー県立大学駅店が5周年を迎えました
実は、横須賀のスワンベーカリー(県立大学駅店)が3月6日で5周年を迎えました。
2006年3月の内覧会から、もう5年も経ったのですね~。
本当に早いものです。
全てのスタートは2004年でした。
かねてから『障がいのある人も無い人も共に働く場』としての成功例である『スワンベーカリー』をフジノは横須賀に作りたかった。
ヴェルニー公園に市が新たにつくるカフェとして、ヤマト福祉財団に対して「スワンベーカリーを出店してほしい」とフジノは提案しました。
残念ながら、これは条件が合いませんでした。
しかし、横須賀へのスワン誘致へのフジノの想いは強かったので、今度は横須賀市に対して2005年に市議会で提案をしました。
ときの沢田市長がその提案を受け入れてくれて、みずから京浜急行に働きかけてくれました。
そして、京浜急行も決断をしてくれて、『特例子会社』である京急ウィズが『スワンベーカリー』を横須賀でオープンすることになりました。
沢田元市長には深く感謝しています。
障がいのある人も無い人もともに働ける。それがスワンベーカリー。
そして、スワンの取り組みがどんな企業でも当たり前のことになることを、フジノはいつも願っています。
「特例子会社の横須賀への誘致」は今年の予算にも計上されました
そして、障がいのある人も無い人もともに働ける社会に向けた1つの過渡的な手段として『特例子会社』があります。
「横須賀市内への特例子会社の設立・誘致」をフジノは2003年から提案し続けてきましたが
そのフジノの想いは、吉田市長のマニフェストの中にも盛り込まれました。
そして彼が市長になった今では、
特例子会社の誘致の為の事務費は今年の予算にもしっかりと載っています。
これからもっともっと障がいのある人も無い人も共に働いていかれる当たり前の世の中になるように、しっかりと働いていきます!