議会では、こんなやりとりしています

2007年12月議会 本会議(11月29日)、市長からの2回目の答弁







 (市長の答弁)

 まず、寄附についてでございますが、

 寄附はもちろんいただければ大変ありがたいもので、
 厳しい財政状況もございますので、

 今後とも積極的にPR等に努めてまいりたいと、
 そのように思います。


                        

 (市長の答弁)

 それから、2番目のひとり親支援について、
 市長の生の声、自身の声を聞かせろということでありますが、

 先ほど御答弁をしたとおりでございます。

 あれが生の声ではなくて、
 生の声が別にあるかというと、そんなことはございません。


                        

 (市長の答弁)

 父子家庭に対する格差の問題で、
 改めて御質問になりましたが、

 ファミリーサポートセンターなど、
 特に父子と母子を区別していない施策について、

 母子ですら使いにくい点がもしあるのであれば、
 それは格差というよりも運営を反省して、

 必要があれば母子も父子も
 使いやすいようなものにしていかなければならないと、
 このように思います。


                        






















 (市長の答弁)

 米兵の問題でございますが、
 女性が恐怖を感じているというお話をなさいましたが、

 確かにそういうケースはあるかもしれません。
 恐らくあるでしょう。

 しかし、私が申し上げたいのは、
 米兵はすべからく危険だとか犯罪者だとか、
 そういう考えが横須賀中に広がらないように、
 冷静に対応しなければいけないと思います。

 偏見や誤解で
 怖くないのに怖いと思われたら困ります。

 時々横須賀は大変怖いまちだと誤解している方が
 いっぱいいらっしゃいますが、

 そのような偏見が広がらないように
 最善の努力をしたいと、
 そのように私は思っております。


 それから、

 パトロールの定期的報告を受けているなら、
 ちゃんとホームページ等で知らせろということでございますが、

 先ほど申し上げましたように、
 基本的に現在行っていることを継続しておりますので、
 特に変わっていないという意味で変更しておりませんでしたが、

 広報についてはできるだけ適切に、
 常時私どもの状況を知らせるように努力してまいります。


 (市長の再答弁を受けて、フジノの3回目の質問へ)


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