横須賀市議会の「質問王」 ★フジノは質問回数(本会議)が全議員の中で最多、単独トップです★ 12年間連続です(記録は継続中) |
政治家の、最大の義務。 それは『会議に出席する義務』です。 本会議と委員会。 議員として最も大切な義務である会議の場で、 フジノがどんな発言をしているかを ご紹介します。 |
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あなたが選んだ政治家は、議会で発言をしていますか? |
2009年 |
9月議会・一般質問 |
(全文はこちらをクリックしてください) 1.本市は来年度以降も知的障がいのある方を雇用すべきではないか (1)本市では今年5月から9月まで知的障がいのある方を雇用して職場体験実習を行なったが、その成果をどのように総括しているか? (2)本市は来年度以降も知的障がいのある方々を雇用すべきではないか? (3)障がいの種別にとらわれず、精神障がい・発達障がい・高次脳機能障がいのある方々をはじめとする、障がいのある方々を積極的に雇用していくべきではないか? 2.特別養護老人ホームの待機者の解消について (1)特別養護老人ホームに待機している方々の現状について ア.特別養護老人ホームへの入所を待機している方々の実数は、最新のデータでは何名か? イ.この待機者数のうち、重度の方々は何名か? ウ.最新のデータでの、平均待機期間は何年何カ月か? エ.質問ア〜ウへの回答は、昨年第3回定例会で僕が質疑をした際より増えているか? (2)マニフェストで市民と契約した「待機者の減少」の実現可能性について ア.マニフェストで市民と契約した「特別養護老人ホームの待機者を減らします」とは@いつまでに、Aどのような方法で、B何名の待機者を減らせると見込んでいるのか? イ.前市長の計画をただ踏襲するだけで本当に待機者を減少できるのか? ウ.仮に第5期計画で増床が決まっても、市長の任期内に実現しなければ、マニフェストに反するのではないか? エ.市長の任期中ずっと待機させられた方々への説明責任をいかに果たすのか? 3.芸術劇場・美術館・ソレイユの丘の運営形態の見直しについて (1)4年間の任期の中で、吉田市長は本気で見直しを行なう意思はあるのか ア.芸術劇場とソレイユの丘の運営形態の見直しを部局へ「正式」に「指示」したのか? イ.ソレイユの丘の「契約形態の見直し」を市長は本当に実現する気があるのか? ウ.もしも本当に「契約形態の見直し」を行なうのであれば、 @一体いつから見直しを開始するのか? A見直した契約形態は、社会情勢の変化の有無にかかわらず新たな契約期間となる平成27年以降も有効なものなのか? エ.芸術劇場の「指定管理者の公募」は本当に実現できるのか? オ.実効性の無い「ただの意向」を市議会の公の場で正式な答弁として発言したのは問題ではないか? カ.さきの本会議での答弁を訂正して、見直しの「意向」ではなく早急に抜本的な見直しを「指示」すべきではないか? |
6月議会・一般質問 |
(全文はこちらをクリックしてください) 1.核兵器廃絶・平和都市を宣言した横須賀市民の代表として 市長は、北朝鮮の核実験に対して明確に抗議すべきだったのではないか (1)何故、北朝鮮の核実験に対して市長は正式に抗議しないのか 他のまちのリーダーたちの行動や本市議会の行動と比べても、市長の姿勢は大きな問題ではないか。 核兵器廃絶を願う41万人の市民の代表として何故、市長は行動を起こさなかったのか。 (2)今からでも市長は、北朝鮮に抗議すべきではないか 2.20才から全ての女性が子宮頸がん検診を定期的に受診しやすくなる為のさらなる対策が必要ではないか (1)正しい知識と定期的な検診の必要性をさらに積極的に広報していくべきではないか ア.若い世代の受診率を向上の為に正しい知識と定期的な検診の必要性を広報するべきではないでしょうか。 例えば、毎年の成人式での啓発資料・検診手帳の配布や、高校・大学への出前授業など、受診率向上のキャンペーンを積極的に行うべきではないか。 イ.女性をターゲットにした普及啓発は当然だが、同時に同世代の男性・母親の世代への啓発活動も行って、定期的な受診の必要性への共通認識を高めていくべきではないか。 (2)クラスVなどで経過観察となった場合の、検診間のメンタルケアが必要ではないか ア.市中の病院ではメンタル面のサポートができていない現状では本市の保健所がメンタル面のケアに乗り出すべきではないか。 イ.保健所以外での検診によって可能性ありと診断された場合にも、積極的にメンタル面のサポートをすべく相談に応じていくべきではないか。 3.現下の厳しい経済社会状況において 「ひとり親家庭」はさらに厳しい状況に追い込まれているが、2年間をかけて作成された「ひとり親家庭等自立支援報告書」で提言された支援策を、早急に実現する必要があるのではないか (1)提言された支援策を具体的にどのように実現していくのか。 ア.報告書で提言された支援策を具体的にどのように実現していくのか。 イ.ソフト面における重点施策15項目とハード面における重点施策14項目の合計29項目をそれぞれ1つずつ、具体的な形でどのように実行していくのか ウ.今後の実現に向けたロードマップを作り、しっかりとその道筋を示すべきではないか。 (2)老朽化が著しい母子生活支援施設を具体的に今後どのように対応していくのか。 ア.市長ご自身は、この母子生活支援施設を訪れたことはありますか。 イ.様々な困難からお母さんとこどもたちが再スタートする場として、ハードの観点から見て、この施設の現状がふさわしい空間だと言えるか。 ウ.耐震基準や老朽化の観点に立てば、もはや建て替えか移転による新築などの対応が必要ではないか。 4.蒲谷市政の4年間に対する市長の自己評価はどのようなものか (1)市長ご自身が「蒲谷市政の4年間で最大の成果」と考えていることは何か。 (2)蒲谷市長が目指した「温もりのある行政」とは、この4年間に実施してきた施策の内、具体的にどれを指しているのか。 (3)市長は現在の横須賀市の政治・行政が市民のみなさまに「希望」を示すことができているとお考えか。 |
5月臨時議会・一般質問 |
1.人事院による今回の「特別調査」と「人事院勧告」に対する市長の認識について 2.地方分権時代における「地方自治体の給与政策の在り方」と人事院勧告による人件費一律削減が「自治体の経済対策に与える影響」について |
3月予算議会・討論 |
来年度の予算案(2009年度)に対して、『反対』の立場から討論を行ないました。 本文はこちらをご覧下さい |
質疑 |
1.長井海の手公園(ソレイユの丘)での諸問題について (1)ファームの諸問題が発生した「根本的な原因」は何か ア.本市は現在ファームのどの行為を問題だと認識しているのか イ.諸問題が何故起こったのか、その「根本的な原因」をファーム側はどのように分析しているのか ウ.市長は「根本的な原因」をどのように分析しているのか (2)ファームが提出した「業務改善計画書」の「実効性」について ア.「業務改善計画書」に対する市長の見解はどのようなものか イ.「業務改善」をどのようにモニタリングするのか (3)これまでの本市のモニタリング体制は十分だったのか ア.諸問題の発覚後、即、「事業の停止」を命じるべきではなかったか イ.「ペナルティポイント5」を付けたことの妥当性について ウ.わずか3か月でゼロに戻ってしまうペナルティポイントの仕組みでは、サービス品質の改善にはつながらないのではないか エ.ファームの財務諸表類の非公開は、すぐに撤回すべきではないか (4)ソレイユの丘の運営管理費用として、毎年4億円もの税金を見直すことなく支払い続けることは、VFMの最大化の観点から誤りではないのか 2.未曾有の経済危機の中でも本市は絶対に自殺を増やさないという「意思」と「行動」を示す必要性について (1)ア.市民の命を絶対に守るという市長の「決意」と「具体策」を表明すべきではないか イ.本市が実施する緊急経済対策と一体となった自殺対策の必要性について (2)自殺未遂に追い込まれた方々の再発防止の取り組みの必要性 ア.神奈川県警の協力を得て、自殺未遂に追い込まれた方々の情報提供を受けて、本市も再発防止・生活再建に取り組むべきではないか イ.消防局統計における「自損」のデータを新たに区分し、自殺対策連絡協議会等に情報提供すべきではないか |
討論 |
この2つの議案(補正予算案)に対して、『反対』の立場から討論を行ないました。 (1)一般会計の補正予算 (2)公園墓地事業の補正予算 本文はこちらをご覧下さい |
ぜひナマの政治家を見にきてください!傍聴、大歓迎! | |
議会が終わると『議事録』というものが発行されるので 「どの議員がどんな発言をしたのか?」を読むことができます。 でも、議事録には、うるさいヤジはのりません。 うたたねしている議員が誰かなんてことも書いてません。 そういう政治家のナマの姿をぜひ見てください。 あなたが選んだ政治家はちゃんと仕事をしていますか? 議会は市役所の11階にあります。 傍聴の方法はこちらを見てくださいね。誰でもOKですよ! |