2009年9月議会 本会議(9月9日)、市長からの答弁 | |
核 兵 器 廃 絶 平 和 年 宣 言 の 堅 持 を |
(市長の答弁) 『核兵器廃絶平和都市宣言』を 積極的に堅持していく姿勢を示すべきではないか というお尋ねがありました。 1984年9月10日に 横須賀市議会が核兵器廃絶に関する決議を行っていることを踏まえ、 1989年5月23日に 『核兵器廃絶平和都市宣言』が行われました。 この宣言につきましては、 これからも積極的に堅持していく姿勢には変わりはございません。 |
核 密 約 問 題 へ の 対 応 |
(市長の答弁) 次に、政府に対して 改めて『非核三原則』の堅持を強く申し入れるべきではないか というお尋ねです。 『非核三原則』については、国是であり、 国に対しその遵守を求めていきたいという認識はあります。 ただ、『核密約』の問題については、 新政権においてしっかりとした調査がなされることを期待していますので、 現在は事態の推移を 見守っていきたいと思っています。 (→市長の答弁に対するフジノの再質問) |