まちを変えていく仲間たちのHPをご紹介します
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尊敬している方のHP
アサノ知事HP   浅野史郎さん(元・宮城県知事、前・東京都知事候補)
 アサノ知事をすごく尊敬しています。

 精神保健福祉を学びながらも
 この国の全く変わろうとしない福祉に絶望して将来を見失っていた大学時代のフジノは
 もしもアサノ課長(当時厚生省の課長だったのです)の
 奮闘記を読まなかったとしたら、どんな人生を送っていただろう?

 たぶん、フジノは政治家になんてなっていなかったと思います。
 そもそもこの国の福祉が変わっていくなんて信じられなくて、
 すっかり絶望していたのですから。

 福祉を変えることができる。
 そう信じられるようになったのは、アサノ知事のおかげです。

 それから10年くらいが経った03年の夏、
 チャレンジドフォーラムという国際会議で、初めて直接にお会いすることができました。
 さらに04年1月、メールを送って「相互リンクさせて下さい!」とお願いしたところ
 こころよくOKしていただけました。

 10年前のフジノは、まさか自分が政治家になるとは考えもしませんでした。
 そして、憧れの方とお話ができるとは、さらには相互リンクまでさせていただけるなんて
 想像さえしませんでした。

 現在では、『改革派知事』と呼ばれる方々の、さらにリーダー格であるアサノ知事。
 その彼へフジノができる恩返しは、このまちの福祉を変えていくことだと信じています。

 アサノ知事、これからもこの国の福祉をもっともっと変えていってください!
 そして、いつまでも尊敬するお手本として、活躍してください!

 (アサノ知事へのフジノの想いを記したページはこちら) 


同じ想いをもつ方々のHP
 野崎孝男くん(東京都・前・練馬区議会議員)
 野崎くんは、練馬区議会の議員です。
 (→注:残念ながら、2007年の選挙で落選してしまいました)。

 29才の野崎くんは、僕と同い年。
 僕は同世代ということに強い愛着を持ってしまうのですが
 彼のことを僕が信頼してやまない理由は、
 同世代だから、ということとは全くカンケーがありません。

 第1に、彼はムチャクチャ勉強家です。

 彼のHPに書かれている『読んだ本』のコーナーを
 フジノはいつもチェックしていて
 「あ、こんな本を読んだのか」と急いで注文を出して
 彼の勉強に追いついていこうとやっきになっています。

 第2に、ガンコです。

 自分の信念にガンコであること、というのは
 政治家になるとなかなか難しくなります。

 けれども、彼は折れない。
 多数派が相手であろうと
 それが彼の信念と違ければ、彼は決して負けません。

 第3に、媚びません。

 彼は選挙だからといっても、媚びたりするようなことは
 一切しない選挙活動をしました。

 そういう潔さをもてるかどうかは
 ものすごく大切だと思います。

 こういう人が僕は大好きです。

 日ごろ、練馬と横須賀は離れているのですが
 彼のすさまじい情報量のHPをいつもチェックしているので
 とても彼のことを身近に感じています。

 どうか野崎くんを応援してください。
 東京のみなさん、どうかよろしくお願いします。

 江口 友子さん(神奈川県・平塚市議会議員・無所属・2期目)
江口さんは、神奈川県平塚市の議員です。

 彼女は27才ということで『いわゆる若手』です。
 けれども僕は『若手』という考え方が好きではありません。
 人々が『いわゆる若手』に期待する気持ちはよく分かります。
 けれども、政治家として本物かどうかなんて
 年齢は全くカンケーないのです。

 だから僕は『若手議員の会』なんかには
 絶対に参加しません。

 若ければいいなんて、そんなのは間違っているから。

 ところで、世間一般では
 江口さんは『いわゆる若手』だと見られています。
 
 けれども、そのイメージはまちがいです。
 確かに彼女は若いかもしれない。

 しかし、彼女は若いから政治家なのではない。
 彼女は、人として政治家にふさわしいから、議員なのです。

 僕は江口さんのことをものすごく高く評価しています。
 僕は江口さんにすごく期待しています。
 僕は江口さんにものすごく共感しています。

 何故ならば、こういう出来事がありました。

 「平塚が変わるためにも
  江口さんのような人がもっと必要だから
  次の選挙には江口さんの遺伝子から
  クローン人間を作って江口さん2人で立候補しなよ」

 僕は江口さんにそんな冗談を言いました。
 すると江口さんは僕をきっと見つめて、言い返しました。

 「私は次の選挙の話なんかしたくないんです。
  今はこの4年間に全力を尽くしたいんです!」

 むちゃくちゃ、うれしかった...。
 だって、このセリフ、いつも僕自身が言ってるんだもん。

 政治家の中には選挙が大好きな人がいるし、
 当選したばかりなのに次の選挙の心配しているヤツがいる。
 そういうヤツらが僕は大嫌いで、
 「次の選挙はさ...」とかまわりから言われるたびに
 「次の選挙のことなんかどうでもいい!
 今やらなくちゃいけないことがあるんだろ!」って
 言い返してきたのですから...。

 僕は自分以外の政治家のクチから
 「次の選挙なんかよりも、今この瞬間の問題が大切です!」
 と言い切ってくれる人に
 やっと初めて出会えました。

 それが江口友子議員です。
 江口さんは本物の政治家です。

 どうか江口さんを応援してください。
 こころのそこから強く思います。
 江口議員の活動をどうかみなさん見守ってください。


 藤林 詠子さん(福岡県・久留米市議会議員)
 藤林さんは九州の久留米市の議員です。

 実は、藤林さんとはお会いしたことは無いのですけれども
 ぜんかれんという団体の、間接的な知りあいなのですね。
 そして、同じ志を持っている仲間です。

 (その後、厚生労働省の審議会で直接にお会いして、お話させていただきました。
  会っても印象は全く変わらず、すごく熱心な方で、でも優しい方でした)

 選挙の時に「精神保健福祉について語れば票が逃げる」と
 あらゆる人から言われながらも、僕はひたすらに
 精神保健福祉を語り続けました。
 そして当選しました。

 藤林さんも同じなのです。
 精神保健福祉を変えていきたくて政治家をめざしました。
 精神保健福祉を語ったら落選すると言ってたヤツら、
 藤林さんも僕も当選してるじゃないかよ!

 ともかく、久留米にも熱い志の仲間がいます!
 ぜひとも藤林さんを応援してください!


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