2006年5月9日・市長、意見を聞く会をあくまでも非公開とする | |
原子力空母の配備について「意見を聞く会」の開催について フジノたち4人の市議は、その開催方法に抗議しました。 それは、市民の方々の傍聴を許可しないことをはじめ、 非公開で行なうことやメンバーのリストも公開しないことなどです。 市民のみなさん全員に関わるこの原子力空母配備問題を 何故、非公開で行なうのか、全く理解できません。 GW連休明けの9日、市長は報道陣に対して 改めて「非公開」と記者会見で述べました。 当然ながら、批判の声がさらに強まりました。 (毎日新聞06年5月10日朝刊より) 蒲谷市長はかつて、宮城県で副知事をしていた時代があります。 あの、情報公開で有名なアサノ知事のもとで 副知事をしていたのです。 それにもかかわらず、 「情報公開を行なうことが自らの身を守ることになる」 ということを、理解していないのでしょうか。 |