2009年10月10日・核兵器の搭載を照会しない市長
これだけ政府が『核持ち込みの密約』について
大きな問題意識を持って取り組んでいるのに
米海軍基地を抱える横須賀市のトップである
吉田市長は、一切この問題に関知しない姿勢を示しました。
そんな市長の対応は市民に対して何の説明責任も果たしていないどころか
アメリカにも政府に対しても単なる弱腰で
情けない、こんな姿勢は現実主義でも何でもない、
それがフジノの意見です。
(朝日新聞09年10月10日付朝刊より)
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