まちの政治家は、こんなことしてます


2009年5月31日(日)のフジノその1
● 市民病院をずっと見守っています

 今日は、市民病院の関係者の方々と
 2時間以上にわたって意見交換をしました。

 蒲谷市長が公設民営化を打ち出して
 市議会もそれを認めた為に、

 市民病院の運営方法は
 これから『指定管理者制度』に変わってしまいます。

 フジノが2003年の初当選以来ずっと訴えてきた
 市民病院改革の姿とは、全く違う形になってしまいました。

 本当に残念です。

 けれども今、残念がっているだけでは
 政治家として失格です。

 僕自身が一市民として市民病院をずっと利用してきました。
 同じように西地区をはじめとする市民のみなさまが
 今も市民病院を利用しています。

 どんな状況になろうとも、決して利用者のみなさまにとって
 マイナスの影響が出ないようにします。

 その為にも、今日お会いした方のように
 新しく生まれ変わる市民病院の中で必死にがんばっている
 病院の職員のみなさまをフジノは応援し続けます。

 公設民営化された市民病院に
 残ってくれる職員のみなさん(公務員では無くなります)に
 フジノはこころからエールを送ります。

 今後も、市民病院で働く方々から
 定期的にお話をうかがい続けていくと共に

 市民病院が本当に愛される病院へと生まれ変われるように
 しっかりとサポートしていく決意です。

 絶対に、市民病院で働くみなさんを見捨てません。

 何故なら、みなさんを守ることは
 同時に、利用する市民のみなさまを守ることでもあるのです。

 市民に愛される市民病院として生まれ変わるまで
 たとえ10年かかろうとも、ずっと見守り続けます。

 職員のみなさま、フジノに意見をぶつけて下さい。
 生の声をぜひ聴かせて下さい。


● 現役の政治家の仕事は、選挙ではありません

 勝手連の活動の毎日の中で、
 HPでの話題がそればかりになってしまい、

 「今のフジノさんは選挙にしか関心が無いの?」

 と市民の方に言われてしまいました。

 そんなことは100%ありません。

 フジノは今も毎日、市民の方々からの相談を受け続けていますし、
 カフェトークも1度も休むことなく毎週続けていますし、

 先週の臨時議会でただ1人だけ
 蒲谷市長に対して本会議で質疑を行ないましたし、

 採決にあたってはやはりフジノ1人だけが
 本会議場において討論を行ないました。

 来週に始まる6月議会でも、市長に対して質疑を行ないます。

 現役の政治家として
 いつもどおりの仕事を行なっています。

 新しい事務所で、ようやく1回、議会を体験しました。

 まだ荷物が片付いていないので
 いろいろな資料がどこにあるのか分らなくて
 質問づくりではかなり苦労しました。

 組み立て式の机を作る時間が取れなくて
 いまだにパソコンのモニターは段ボールの上に載せたままで
 作業をしているような状態ですが



 それでも、しっかりと政治家として
 仕事を続けているつもりです。

 忙しくすぎて確かに時間が全く無くて、
 HPには勝手連以外の話題が書けていないのは
 事実ですが

 フジノは自分の成すべき仕事を
 いつもどおり果たしていますからね。どうぞご安心を!



2009年5月30日(土)のフジノその3
● 市議会議員だけ、ボーナスは凍結されなかった

 ルール違反かもしれませんが、
 フジノが知っている『内側』の話を書きます。

 5月28日に1日だけ開かれた市議会の臨時議会では
 実は、マスメディアには報道されていない水面下の動きがありました。

 この臨時議会が始まる1週間ほど前から
 市議会議員のボーナス凍結に向けて

 市議会議長と副議長が
 各会派をまわって説得を試みたのです。

 それを知ったフジノは
 さすが市議会議長・副議長は市議会のリーダーだ、と
 こころから喜び、賛同しました。

 けれども、そのタイミングではまだ議長・副議長の動きを
 世間に向けてオープンにすることはできませんでした。

 そこで、市議会議長・副議長の動きを
 応援する意味で5月21日の活動日記を書きました。

 また、フジノが直接にHPを通して
 市民のみなさまに語りかけて世論に訴えることで

 市民のみなさまに実態を知っていただくことで
 議長・副議長の行動を
 後押ししてほしいという想いもありました。

 しかし、結論から言うと
 2つの会派の反対にあって、ボーナス凍結は無くなりました。

 どの会派が反対したかはここには記しません。

 ただ、反対した会派に所属する議員ご自身がそのブログの中で
 その理由を説明しているので、ぜひ探して読んでみて下さい。

 また、ここから先の話はもう水面下の話では無くて
 公開の議会運営委員会でオープンな場での議論なので
 マスメディアの方々も知っている話になります。

 (2009年5月29日・神奈川新聞より)

 基本的に全会派が一致することを
 重んじる議会運営委員会において

 2つの会派が反対したことが
 ボーナス凍結を実質的にストップさせてしまいました。

 こうした反対勢力に対して、会派『研政よこすか市民連合』からは
 議員提案によるボーナス凍結をめざす動きも起こりました。

 全会一致がムリでも多数決でいけるはずだと考えた
 研政よこすか市民連合の動きは、

 たとえ議会運営の王道からは外れても
 市民のみなさまの想いに沿っている正しい行動だったと
 フジノは高く評価しています。

 もしも、その議員提案がなされた時には
 フジノは絶対に賛成する決意でした。

 けれども、それも実現することがありませんでした。
 本当に残念です。

 かたや国会では、昨日、与野党のしがらみを超えて
 全会一致(国会議員の全員が賛成をした、という意味です)にて
 夏のボーナスを2割カットする法案が可決されました。

 (2009年5月30日・朝日新聞より)

 日頃は国会議員よりも進歩的な横須賀市議会なのに
 何故、今回は国会議員にできたことが
 市議会で実現しなかったのか、悔しくてたまりません。

 横須賀市議会といえば、かつては議会改革で知られていたそうです。

 このように評価が高かった頃に
 フジノは政治家ではありませんでしたから

 どのあたりが優れていたのかは
 全く知りません。

 今回のように、

 市民のみなさまの生活が非常に苦しい現状を受けて
 市長も副市長も教育長もボーナスを凍結して、
 ふつうの市職員のみなさまのボーナスも凍結したのに

 市議会議員だけ、何も変わらない

 というのでは、市議会は市民のみなさまの代表と言えるのか
 フジノは強い疑問を持ちます。

 国会議員よりもいつも市民のみなさまの近くにいるはずの
 市議会議員がこういう結果になってしまったことは
 とても悔しい気持ちでいっぱいです。

 日頃、無所属で行動しているフジノは
 他の会派の動きなどは書いたりしませんが

 今回の市議会議長・副議長の活躍と
 研政よこすか市民連合の動きにフジノは強く共感しており、

 ぜひ市民のみなさまに知っておいていただきたくて
 あえて記すことにしました。



2009年5月30日(土)のフジノその2
● 「リカバリーフォーラム2009」企画委員会でした

 今夜は、東京駅前にあるビジネスセンターにて
 『リカバリーフォーラム2009』企画委員会が行われました。

 前回までは、仮の名前として
 『リカバリー推進フォーラム』と呼んでいたのですが

 正式な名前が決定しましたので
 これからは『リカバリーフォーラム2009』と呼んでいきます。

 今回あえて名前の最後に『2009』と付けたのは、

 第2回目は『リカバリーフォーラム2010』、
 第3回目は『リカバリーフォーラム2011』、
 第100回目は『リカバリーフォーラム2109』と

 ずうっとこのフォーラムが続いていくように
 という願いもこめてのことです。



 今回の企画委員会では、
 どのような分科会を開催するか、かなり具体的に話し合われました。

 2日間のリカバリーフォーラムの
 メインのプログラムは

 なんといっても、この為にアメリカから来日して下さる
 チャールズ・ラップ教授の記念講演です。

 (ラップ教授は、ストレングスモデルの提唱者ですね)

 けれども記念講演だけではなくて
 リカバリーに関わるあらゆる分野を網羅した
 約20もの魅力ある分科会が行われます。



 フジノ自身も、地方議員という立場から
 分科会を1つ担当する予定です。

 本当ならば、5月中に、
 企画案を提出しなければいけなかったのですが
 忙しさにかまけて、全く作成することができませんでした(汗)

 これから何十年と続いていく
 素晴らしいフォーラムへと発展していくはずの集まりの
 記念すべき第1回ですから

 何とかしてフジノも企画書を作成して
 全国の方に参加してもらえる分科会を実現したいです。

 リカバリーフォーラムは
 8月21日(金)〜22日(土)の2日間、
 日本社会事業大学で開催です。

 全国の精神保健福祉カンケーのみなさまに
 ぜひ参加していただきたいと思います。

 特に、精神障がいのある当事者の方にこそ
 ぜひとも参加してほしいのです。

 リカバリーは、精神障がいのある本人の為のものです。

 ですから、この『リカバリーフォーラム2009』にも
 めちゃくちゃたくさんの当事者の方々に来ていただきたいのです。

 まもなく全国のいろいろな団体に
 このフォーラムのチラシが届けられますので
 どうかご覧くださいね。

 参加の申し込みは7月に開始する予定です。
 どうか、お楽しみに!



2009年5月29日(金)のフジノその2
● タウンニュースの市長選挙特集

 今日のタウンニュースに市長選挙の特集が出ていました。

 記事の形がちょっとHP向きでは無かったので
 かなり縦長になってしまったのですが、ぜひご覧ください。







2009年5月29日(金)のフジノ
● 激動の徹夜2日間/NPOアンガージュマンよこすかでお話しました

 これを書いている今、他人から話しかけられても
 『音声』として耳には入っているのですが、
 その『話の意味』は理解できないような状況に陥っています。

 フジノはおとといから今日にかけて
 何だかあまりにも忙しくて
 かれこれ60時間以上にわたって起き続けています。

 そのせいで、判断能力がとても鈍っています。
 忙しい時って、スケジュールが重なりすぎますよね...。



 今日の夜は、『NPO法人アンガージュマンよこすか』
 年1回の定期総会に来賓として招かれました。

 といっても、市議会議員としてではなくて
 アンガージュマンよこすかで
 毎月1回の講義をさせていただいている講師として

 NPOの関係者のみなさまに
 少しだけお話をさせていただきました。



 フジノがみなさまにお話した内容は、

 (1)挫折をくりかえした人ほど希望を持つことができるという
   研究結果が出ているという事実。

 (2)フジノみたいに失敗ばかりの悲しき人生を送ってきても
   政治家レベルの仕事には就けるので安心して下さい、ということ。

 (3)人はみんなバラバラで様々で多様な存在で
   同じ人間なんて誰1人として存在しなくて
   みんな違ってみんなそれでいいのですよ、ということ。

 (4)人は何回も何回も挫折して痛みに苦しんでも
   それでもまた立ち上がることができる存在です、ということ。

 の4つです。



 その後、アンガージュマンの関係者のみなさまと
 いろいろな語りあいました。

 フジノが伝えたいことは、
 フジノをぜひ反面教師としてください、ということです。

 人は、悲しみや痛みを抱えながらも
 必ず再び笑顔を取り戻すことができる素晴らしい存在です。

 いま笑顔になれない方も、必ずまた笑顔になることができます。

 だから、大丈夫ですよ。
 いつも僕はあなたを応援していますからね。



2009年5月28日(木)のフジノその5
● 30人以上の市議が蒲谷市長を支援する!

 けさの神奈川新聞を読んで、驚きました。

 43人の市議会議員のうち、
 30人以上が蒲谷市長を支援するそうです!


 市長と市議会は二元代表制として
 お互いに緊張関係になければいけないのに、

 43人の市議のうち、4分の3にあたる30人以上も
 現職の市長を応援するというのは

 議会としての本来の機能、つまり、
 『二元代表制』として機能していると言えるのでしょうか?

 記事を全文引用しますので
 どうぞご覧下さい。

 (2009年5月28日・神奈川新聞・2面より)


 三つどもえの戦いか

 ’09 横須賀市長選/投開票まで1カ月

 蒲谷氏4年の実績強調、吉田氏街頭で政策訴え、呉東氏ミニ集会に力


 任期満了に伴う横須賀市長選は
 投開票日まで28日で1カ月と迫った。

 既に立候補を表明している現職の蒲谷亮一市長(64)
 いずれも新人の吉田雄人市議(33)呉東正彦弁護士(49)
 3氏による戦いが有力となっている。

 政党や労働団体の取り組み状況も固まりつつあり、
 決戦ムードが高まっている。
 (佐藤 浩幸)


 蒲谷氏は昨年12月に出馬を表明。
 43人いる市議のうち、
 新政会、自民党、研政よこすか市民連合、公明党など
 30人以上が支援議員に名を連ねる。

 前回は他候補を支援した
 自民の竹内英明県議も陣営に加わるなど
 議員の陣容は前回を上回るが、
 三浦半島地域連合は支持にとどまった。

 財政立て直しに努めた4年間の実績を強調しながら、
 「次の4年間で満開にしたい」と意欲を見せる。

 吉田氏は3月、

 「36年間続く官僚出身の市長を終わらせたい」

 と出馬の意向を表明。

 現市政に批判的な経済人や2市議が支援している。
 組織に頼らない、「政策本位の選挙」が目標。

 6年間の議員活動と同様に街頭活動を重ね、
 チラシを配りながら政策をアピールしている。

 具体的には、市民の声を反映する形で
 「箱モノ」の見直しや
 福祉・教育サービスの充実などを行うと訴えている。

 呉東氏も3月、出馬を表明した。
 各分野で活動している市民が集まった
 「市民みんなの力で市政をつくる会」が擁立する。

 政党の推薦は受けないが、複数の市議が支援している。
 会員拡大とミニ集会を2本柱に活動を展開。

 長年の弁護士活動の経験を生かした経済活性策や生活支援策、
 市の財政改革、原子力空母対策などを
 マニフェスト(政権公約集)にまとめ、
 支持を広げようとしている。

 有権者数は、35万3390人
 (男17万5506人、女17万7884人)=3月2日現在

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 (引用終わり)

 蒲谷市長には、30人以上の市議会議員と竹内英明県議(自民党)。


 呉東弁護士には、一柳ひろし議員(ニューウイング横須賀)と
  井坂しんや議員(日本共産党)と
  大村洋子議員(日本共産党)と
  瀧川きみえ議員(神奈川ネットワーク運動よこすか)と
  ねぎしかずこ議員(日本共産党)と
  原田あきひろ議員(研政よこすか市民連合)。

 雄人(吉田雄人市議)には、
 無所属の浜野まさひろ議員とフジノのたった2人だけ。



 それぞれの立候補予定者ごとに
 すごくハッキリとカラーがわかれましたね。

 フジノたちはとにかくきちんとマニフェストを
 市民のみなさまに広くお伝えすることだけしか関心が無かったので
 こういう事情を全く知りませんでした。

 しかし、圧倒的な数の市議たちに支援されている
 蒲谷市長はすごいですね。

 記事のとおり、とても残念なのですが
 4年前は一緒に闘ったあの竹内英明県議(自民党)とは
 今回は一緒のチームで闘うことができませんでした。

 いま雄人には、勝手連をしている政治家は
 わずか2人(無所属の浜野議員とフジノ)しかいませんが
 でも、政治家の数なんてカンケーない。

 大切なのは『政治家がどれだけバックについたか』ではなく
 あくまでも『市民のみなさまの選択』なのです。

 フジノは、市民のみなさまが
 政策で政治家を選ぶ新しい時代に入ったことを信じています。

 新しい時代、新しい横須賀へ向けて
 市民のみなさまこそが本当に主役のまちへと
 必ず変わっていきます。

 あと1か月です。



2009年5月28日(木)のフジノその4
● どしゃぶり雨の衣笠駅前/マニフェスト配布@JR衣笠駅前

 本会議を終えて、大急ぎで事務所に戻って
 いくつかのメールと電話を市民の方々にお返ししてから
 夕方5時から、JR衣笠駅前へ向かいました。

 ものすごいどしゃぶりの雨でした。

 衣笠駅前には住宅も
 たくさんありますので

 メガフォンの音量を
 かなり控えめに
 設定しているのですが

 今日は逆に
 市民の方から声をかけられて

 「彼の演説の内容を
  もっとちゃんと聴きたいから

  マイクのボリュームを
  上げるように
  伝えてくれないか」

 と言われました。

 うれしいお言葉です。

 僕たちは、限られた紙面では伝え切れなかったマニフェストを
 街頭での演説を通じて、より詳しくご説明しています。

 ですから、「演説の中身をしっかり聴きたい」というお言葉は
 政策本位のマニフェスト選挙が浸透しつつあることだと感じています。

 組織のしがらみのない僕たちは
 ただひたすら愚直なまでに政策を伝えていくことだけが
 唯一の武器なのです。

 市民のみなさまが、
 政策で判断して下さることをこころから願いながら

 本当の民主主義の実現をめざして、
 組織やしがらみを無くした『政策』本位の活動を続けていきます!


● このまちを愛している限り、ずっと僕たちは仲間です

 先月のカフェトークに参加してくれた
 東京にお住まいの若い女性(生まれ故郷が横須賀なのですね)が
 今では毎週末、横須賀に戻ってきては
 勝手連としてボランティア参加してくれています。

 今日はその女性のお母さんまで
 わざわざ雨の中をご友人と一緒に演説を聴きにきてくれました。

 1人1人の市民のみなさまが
 ご自分のできる範囲で
 一緒に参加してくれること。

 1人1人の市民の方々が
 自分のまちを守る為に
 立ち上がる、ということ。

 政治家や
 政治好きの人ではなくて

 ふつうの市民の方々が
 こうして集ってくれる、
 ということ。

 これが民主主義であり、
 本当のまちづくりなのだと
 フジノは信じています。

 みんな、雨も風も吹き飛ばす気合いでした。



 今日までずうっと手伝ってくださった1名の市民ボランティアの方が
 残念ながら今日が最後のマニフェスト配りとなりました。

 お仕事を休んだりつごうをつけながら
 毎日来て下さっていたのですね。

 雄人をはじめ、勝手連&応援団のみんなで、
 その方とのお別れを惜しみました。

 毎日毎朝こうやって雨の日も晴れの日も一緒に
 街頭に立ち続けてきた仲間は本当にかけがえの無い存在に感じます。

 たとえ数週間のマニフェスト配布であっても
 まるで数年間をともに過ごしたかのような親しさを感じます。

 でも、僕たちは、永遠のお別れではありません。

 あなたが市民としてこのまちに暮らしている限り、
 いえ、故郷を離れたとしてもこのまちに愛情を抱いている限り、

 僕たちとの『新しい横須賀』を創っていく活動は
 永遠に終わる事はありません。

 『選挙』というのは、ただの時間的な区切りでしかありません。

 僕たちはそんな区切りとは無関係に
 いつまでもこのまちでずうっと暮らしていくのです。

 希望あるまちへと生まれ変わるその日まで
 いつまでも僕たちはずっと仲間です。

 だから、たとえマニフェスト配りなどのボランティア活動を終えても
 僕たちのカンケーは変わりません。

 ずっと仲間です。ずっと同志です。

 これからも一緒に闘っていきましょうね。


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