政治家の、最大の義務。 それは『会議に出席する義務』です。 本会議と委員会。 議員として最も大切な義務である会議の場で、 フジノがどんな発言をしているかを ご紹介します。 |
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あなたが選んだ政治家は、議会で発言をしていますか? |
平成16年第3回・民生常任委員会(第1日目)9月21日 | ||||||||||||
今回の民生常任委員会では、 次の件について質疑応答をしました。 |
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・第78号 市の補正予算(第2号)中付託部分 | ||||||||||||
・第79号 病院事業会計の補正予算(第1号) | ||||||||||||
・第82号 手数料条例中改正について中付託部分 | ||||||||||||
・第84号 病院事業条例中改正について | ||||||||||||
・第85号 救急医療センター条例中改正について | ||||||||||||
・第86号 クリーニング業等の営業に関する条例中改正について | ||||||||||||
・第87号 消防本部及び消防署設置条例中改正について | ||||||||||||
・第88号 火災予防条例中改正について | ||||||||||||
・陳情第3号 障害者支援費制度と介護保険制度統合反対に関する 意見書提出について |
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・報告第4号 損害賠償の専決処分について(健康福祉部) | ||||||||||||
・報告第8号 市の一般会計継続費繰越計算書についての 所管部分について(消防局) |
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・報告第10号 市の一般会計継続費繰越計算書についての 所管部分について(健康福祉部) |
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・報告第14号 病院事業会計の継続費繰越計算書について (病院管理部) |
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・報告第19号 (財)横須賀市健康福祉協会の経営状況の報告 (健康福祉部) |
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・特別養護老人ホームと介護老人保健施設の整備状況(健康福祉部) | ||||||||||||
・衛生試験場の工期延期について(健康福祉部) | ||||||||||||
・事業系ごみ(事業系一般廃棄物)の状況について(環境部) | ||||||||||||
・米国原子力軍艦寄港に伴う、放射能調査結果(環境部) | ||||||||||||
・環境部所属車両による交通事故について(環境部) | ||||||||||||
・中央消防署大津出張所の名称変更について(消防局) | ||||||||||||
・「立教大学原子力研究所」の原子炉施設の解体に伴う 原子力事業者からの除外について(消防局) |
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8つの議案と1つの陳情と12の報告事項について、 フジノは次のような質問をしました。
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『第78号中付託部分』についての質問 | ||||||||||||
(1)児童相談所を横須賀市が開設するにあたって職員研修が必要 だが、市から県に派遣する人数とその研修先について |
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(2)横須賀市が新設する児童相談所の場所として『旧・商工会議所』を 使用する理由は何か・またこの場所に決定した経緯について |
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(3)横須賀市が新設する児童相談所の安全対策について | ||||||||||||
『第79号』についての質問 | ||||||||||||
(1)うわまち病院の『管理交付金』について、委託先との申し合わせを 作成する必要性について |
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『第85号』についての質問 | ||||||||||||
(1)救急医療センターに『指定管理者制度』を導入する その『妥当性』は何か、またその『経緯』について |
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(2)現在の救急医療センターのサービス体制に対して、 市民の方々から強い批判があるのか |
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(3)救急医療センターの平成15年度と平成16年度の今日現在までの 利用者数(患者さんの数)は具体的にどれくらいなのか |
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(4)救急医療センターに指定管理者制度を導入することで 『運営者』が変更することになるが、市民の方々へ影響は無いのか |
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(5)指定管理者制度を導入することで『医療の質』が低下してしまう 恐れは無いか、また救急医療センターに現在勤務している方々に 指定管理者制度の導入をすでに説明したのか否かについて |
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(6)平日とゴールデンウィークなど大型連休中での、救急医療センターの 利用者数(患者さんの数)の推移について |
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(7)仮に指定管理者制度を導入したとして、その直後に ゴールデンウィーク(=大型連休)が来るが その時に十分対応できる体制がすぐに準備できるのか |
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(8)指定管理者制度への移行を、どのように市民に周知していくのか | ||||||||||||
(9)神奈川県内にある全ての救急医療センターの運営状況は どのようなものか、指定管理者制度への移行はしているのか、 また移行している/いない、それぞれの理由をどう分析しているか |
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(10)現在の救急医療センターの財政状況について | ||||||||||||
(11)指定管理者制度導入のメリットとデメリットは具体的に何か | ||||||||||||
(12)指定管理者制度を導入した後に行なわれる『施設の改修』と 『設備への投資』の負担は、市が行なうのか、誰が行なうのか |
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(13)現在は黒字の救急医療センターだが、指定管理者制度を導入後に 『赤字』が発生した場合、市は税金で赤字分を補てんするのか |
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(14)指定管理者制度を導入した後、『不採算部門』の診療科を 閉鎖してしまうことや『人員の削減』を行なうことはありえるのか |
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(15)現在は市職員で運営されている救急医療センターでは 地方公務員法によりストライキは起こりえないが、指定管理者制度を 導入した後は『職員によるストライキ』が起こりうるのか |
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(16)指定管理者制度を導入した後も、現在勤務している非常勤職員を 継続して採用するのか、またその雇用条件はどのようなものか |
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(17)今回の導入にあたり、『横須賀市医師会』のみを指定管理者の 唯一の侯補としている理由について |
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(18)『公益社団法人』という存在である医師会が、指定管理者になる ことは、そもそも妥当性があるのか |
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(19)本来ならば市民サービス向上のために指定管理者の候補者は 『全国から公募すべき』なのに、今回は横須賀市医師会のみとの 随意契約にする理由は何故か |
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(20)指定管理者との契約期間はいつまでなのか、また契約期間中に 契約内容の不履行(例えば患者さまへのサービス低下など)への 市の対応について |
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『陳情3号』について | ||||||||||||
(1)障がい者支援費制度が社会保険制度に移行することによって 財源が確保しやすくなるという点はメリットだと僕は考えるが 健康福祉部長の見解はどうか |
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(2)統合に反対するよりも、むしろ支援費制度と介護保険をまず統合して 新介護保険制度の運営を厳しくチェックしていく方が有効ではないか |
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(3)制度を統合することで、支援を必要とする全ての人が介護保険の 適用を受けられるという福祉の向上は大きなメリットではないか |
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(4)2005年に提出される介護保険法改正案の動向を注目していくこと、 そして適時意見を市として述べていくということで この陳情は僕は採択すべきではないと考えるが 健康福祉部長の所見はどうか |
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『報告第19号』について | ||||||||||||
(1)健康福祉協会創立10周年の記念事業の内容について | ||||||||||||
(2)健康福祉協会の、今後の課題はどんなことだと考えているか | ||||||||||||
(3)精神障がい者居宅支援事業(ホームヘルプのこと)の、本市の 全利用者のうち、健康福祉協会所属ヘルパーを利用している方の 数は? |
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(4)健康福祉協会に所属しているホームヘルパーは、どの程度、 精神ホームヘルプ事業所連絡会が行なっているフォローアップ研修に 参加しているか? |
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(5)同じく、健康福祉協会に所属しているホームヘルパーを利用している 難病患者等居宅介護事業(ホームヘルプのこと)の利用人数は 本市の難病の方のうち、何名にあたるのか? |
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『報告・立教大学原子力研究所の原子炉解体』について | ||||||||||||
(1)立教大学原子力研究所の原子炉解体の具体的な状況はどうか、 また、市民への周知をどのように行なっていくのか |
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(2)立教大学原子力研究所は原子炉を解体した後も存続するのか、 また、跡地の利用はどうしていくのか |
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(3)原子炉解体は完全に終わった訳でも無く、また解体への国の方針も 出ていない現状において、安全対策はどのようにしていくのか |
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所管事項での質問 | ||||||||||||
(1)福祉に関係する職種は『有資格者の採用』を行なうべきではないか | ||||||||||||
(2)障がいのある人々への偏見・差別を無くす為に、地域福祉計画を どのように推進していくのか |
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(3)現在の『横須賀市障がい者福祉計画』の数値目標はすでに現状に 合っておらず、見直しを行なうべきではないか |
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(4)障がいのある人々の就労環境の整備・特例子会社の誘致・ 雇用促進について、市は積極的に取り組むべきではないか |
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(5)京浜急行は、バス時刻表にどのバスがノンステップバスなのかとの 印をつけるなどの表示をしていないが、これを改善してもらうよう 市として要望すべきではないか |
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(6)本市が作成した冊子『ふれあいマップよこすか(車いすガイドマップ)』 を市のホームページにも掲載すべきではないか |
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(7)介護疲れによる高齢者無理心中事件が起こってしまったが、 この心中に対して健康福祉部長はどう考えているか |
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(8)心中事件が発生してから関係機関との意見交換・事例の検討を 長寿社会課と高齢者虐待防止センターは行なったか |
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(9)介護している方々・介護関係者の抑うつ度チェックについて | ||||||||||||
(10)民生委員など『ケアする者に対する心のケア』の必要性について | ||||||||||||
(11)ひとり暮らし高齢者意識調査の実施内容の意義について | ||||||||||||
(12)本市の自殺予防の現状に対する健康福祉部長の認識について | ||||||||||||
(13)消防局の聴覚障がいのある方々に対する手話の取り組みについて | ||||||||||||
(14)救急救命士以外の者が対応できる自動体外式除細動器 (AED)を設置すべきではないか(→実現しました) |
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2004年9月21日の民生常任委員会の様子(その1) | ||
民生常任委員会での議論の様子が 神奈川新聞で報道されました。 1.救急医療センターの指定管理者制度への移行について フジノは救急医療センターを 『市の直営』から『指定管理者制度』へ移行してしまうことに 反対する立場から 25問の質問を行ないました。 反対する理由は、ただ1つ。 政治家としてのフジノの目的は、 「このまちに暮らしている人が 誰でもより良い医療をいつでも受けられること」です。 今回の指定管理者制度への移行では その目的が叶えられないと判断しました。 だから、反対です。きわめて明らかな理由ですよね? 2.立教大学原子力研究所の原子炉解体について 西部地区に住んでいる方であれば 立教大学原子力研究所(西部行政センターの裏あたりにあります) に原子炉があったことは 多くの方が知っていることだと思います。 しかし、研究が終わったとのことで 昨年から原子炉の解体作業に入っています。 この件について、 フジノは3つの質問をしました。 (1)原子炉そのものの解体スケジュールについて (2)原子炉解体についての市民への広報を徹底して行なうべき (3)研究所の安全確保のために職員は常駐しているのか ----------------------------------------------- これら2つは このまちに暮らしている方々みんなにとって ものすごく重要な事柄なので、 新聞で報道してもらえて本当に良かったです。 これ以外にもフジノは 他の議員から「質問時間が長すぎるぞ!」とヤジを受けるほど たくさんの質問をしまくりました。 それについてはまた後日、報告します。 |
2004年5月31日の民生常任委員会の様子 | |
さて、新メンバーでの民生常任委員会、 今日からが本番です。 といっても、6月議会では 今日1日だけが委員会。 僕は委員会が大好きなので、1日だけでは惜しい気持ち。 さて、今日のプログラムはこんなでした。 1.関係役付職員の紹介 これは毎年6月議会の最初に行なわれる儀式です。 6月議会は、委員会メンバーが交代して 最初の議会だからです。 市役所側も、4月の人事異動があってから 最初の委員会出席なので、ここで改めて紹介が行なわれます。 2.市長側から提出されている議案について、質問をする 今回、民生常任委員会では 下の6つの議案について担当になりましたので 説明を受けて、質問をしました。 第66号 手数料条例中改正について (このうち、民生常任委員会カンケーの部分のみ) 第67号 福祉施設入所者費用徴収条例中改正について 第68号 火災予防条例中改正について 第69号 消防団員等公務災害補償条例中改正について 第72号 衛生試験所新築工事請負契約の締結について 第73号 衛生試験所新築機械設備工事請負契約の 締結について 本当なら、この1つずつについて 分かりやすい説明をしたいのですけれども 時間のつごうでごめんなさい! フジノは、この全てに賛成をしました。 委員会全体としても、可決しました。 3.『報告』を各部から受けて、質問をする 報告第3号 損害賠償専決処分について(消防局) ・健康福祉部所属車両による交通事故について(健康福祉部) ・新エネルギービジョンの策定について ・悪臭防止法の地域指定等の改正について ・ごみ処理実績について ・平成15年度ダイオキシン類調査結果 ・米国原子力軍艦寄港に伴う放射能調査結果 (以上5件環境部) ・横須賀市地域防災計画の修正について ・東海地震に関する情報発表体系の変更に伴う 横須賀市地域防災計画地震災害対策計画編の 暫定運用について (以上2件消防局) 議案の後は、毎回、報告が行なわれます。 この報告事項についても 質問をすることができます。 4.所管事項について、質問をおこなう 最後に、フジノが最も重視している 『所管事項』についての質問です。 健康福祉部・病院管理部・環境部・消防局についてならば どんなことを質問してもいい! そんな時間なのですね。 僕の場合は、 (1)本会議では市長に答えてほしいことを質問して そこでもらった答弁をもとにして 委員会で詳しく聞いています。 (2)日頃の問題意識については、委員会で質問しています。 こんなふうに、委員会での質問を重視しています。 ● フジノが『所管事項』で質問したこと <消防局への質問> ・アルカイダ関連で家宅捜査が行なわれたことをうけて 市はテロ対策本部を緊急開催したけれど、 現在までに分かっている情報をオープンにしてほしい。 ・テロ対策本部を開催したならば、 市民に向けて情報をオープンにすべきではないか。 危機管理とは情報管理であって、 これだけインターネットが普及して瞬時にウソの情報が流れる今、 『公の情報』という信頼性の高い情報を きちんと流すことが絶対に必要ではないか。 <病院管理部への質問> ・看護体験参加者の追跡調査を行なっているか。 この体験に参加した人たちは、実際にナースになっているのか。 ・市民病院の市民向け講演会で 『うつ対策』をテーマに講演を行なってはどうか <環境部への質問> ・事業系一般ごみの自己責任処理導入から2ヶ月が経って、 ごみ処理委託業者との契約を果たしていない35%の事業所に 今後どのように指導をしていくか <健康福祉部への質問> ・こころの病への偏見を無くすためには 正確な知識の普及が必要だが、 さらに病状への理解をすすめていくための手段の1つとして ヴァーチャル疑似体験をしてみるというのはどうか。 ヤンセンファーマ社の開発した 『ヴァーチャル=ハルシネーション』という装置は 統合失調症の主な症状である幻聴を疑似体験できる。 レンタル料金も無料であり あらゆる機会を見つけて 市職員・市民に体験してもらえるようにしてはどうか。 ・精神障がいを持つ方々へのホームヘルプサービスについて ヘルパーさんとの相性がうまくいかないけれど なかなかそれを言い出せない方々への 対応はどうすべきか。 ・一般質問で市長から前向きな答弁をうけた公的保証人制度だが 今後どのようなスケジュールで動くのか、教えて欲しい。 ・中小企業へのメンタルヘルス対策について 具体的な取組みを検討していれば、教えてほしい。 ・高齢者の方々を介護している介護職員の 交流の場が現在は全く無い。 これを市が主導して、 横のつながりを作る場を開催すべきではないか。 ・神奈川県が福祉施設やサービスへの第三者評価を始めるが うまく機能すれば利用者にとってベストだけれど まだまだこの仕組みは この先、数年間で確立されるのは難しいと思う。 したがって、これまで市が行なってきた 『介護サービス評価書』(=自己評価)はやめずに 利用者の方が最も利益を受けられる形で 続けていってほしいと考えるが、どうお考えか。 ・市のHPが今年に入ってリニューアルされたけれども 救急医療センターの情報こそ、 市民が切実に求めているものなはず。 「何科の医師が当直なのか」 「連休はあいているのか」などが一目で分かるように 救急医療センター情報をもっと前面に アピールするようにすべきではないか。 ・『福祉の輪市民会議』の委員募集で、 市民枠が20名では少なくないか ・『福祉の輪市民会議』の委員を 広報よこすか5月25日号で募集をかけているけれども 扱いが小さすぎて どんな委員を募集しているのか理念が分からない。 もう少し広報体制を改善できないのか。 ・今年から新しい事業として正式に始めた 『卒煙クリニック』について、参加者の体験談をまとめてほしい。 鎌倉保健所では『禁煙体験談集』を今年発行しており この取組みは非常に効果が高いと思う。 ガン対策など健康づくり対策に必要なのは 予防によって、そもそも病気にならないように誘導すること。 費用対効果の意味でも『卒煙』を促す対策を 積極的に進めて欲しい。 ------------------------------------------------------ 今日は、だいたいこんなことを質問しました。 また正確な文章が議事録になったら ちゃんと答弁も載せたいと思います。 以上が今日の委員会でした。 10時スタートで、15時15分に終了しました。 傍聴者は、午前1名、午後1名でした。 傍聴にぜひ来て下さい! よろしくお願いします! |
平成16年第2回・民生常任委員会 | ||||||||||
当選後5回目の委員会です。 4回で1年ですから ついに2年目に突入しました。 よく多くの議員は、毎年ごとに委員会の所属を変えますが 僕は4年間変わらずに この民生常任委員会への所属をめざします。
今回の委員会でも、充実した質問ができました。 |
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5月31日 | ||||||||||
『議案第68号』についての質問 | ||||||||||
(1)火災予防条例改正の関係機関への周知方法について | ||||||||||
(2)同条例に罰則規定がないことについて | ||||||||||
『議案第69号』についての質問 | ||||||||||
(1)消防団員等公務災害補償条例における補償対象者について | ||||||||||
『報告』についての質問 | ||||||||||
(1)悪臭防止法の地域指定等の改正により、規制地域から 農業振興地域を除く理由は何故か |
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(2)平成14・15年度のごみ処理実績を比較すると乾電池が減少して いるが、この理由をどのように分析しているか |
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(3)健康福祉部所属車両の交通事故を報告するにあたり、今回の ように園児が巻き込まれている場合は、まず園児の被害状況の 有無をきちんと報告すべきではないか |
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所管事項での質問 | ||||||||||
(1)アルカイダ容疑者が本市に潜伏していた事実を受けて、 テロ対策警戒本部会義を開催したにもかかわらず 何故、記者クラブにしか報告しなかったのか、 当然のこととそてい市民にも知らせるべきではないのか |
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(2)本市危機管理体制における市民への広報の必要性について | ||||||||||
(3)事業系一般ごみ処理委託における未契約事業所への指導を どのように行なっていくのか |
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(4)看護士養成は本市に限らず非常に切実な問題であるが 市民病院での『看護1日体験参加者』の進路状況はどうか、 大きな成果を挙げていると言えるのであれば今後も 本事業を継続していくべきではないか |
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(5)自殺予防・うつ対策推進の為に、市民病院・うわまち病院の 市民を対象にした講演会で取り上げていくべきではないか |
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(6)高齢者居住支援事業における公的保証人制度の検討状況と 今後の体制について |
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(7)障がい者を対象とした公的保証人制度の検討について | ||||||||||
(8)県が始めた第三者評価がいまだ不確定要素が大きい中で、 自己評価方式ではあるが一定の実績がある本市独自の 介護サービス評価書を今後も継続していくべきではないか |
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(9)ホームヘルパーを始めとする現場の介護職員の 交流の場づくりをする必要があると考えるがどうか |
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(10)中小企業へのメンタルヘルスの具体的対策について | ||||||||||
(11)精神障がい者のホームヘルプサービスの苦情申し立て方法、 ケアマネジメント体制の立ち上げについて |
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(12)バーチャル・ハルシネーションによる、精神障がいの疑似体験 の導入について |
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(13)地域福祉計画の市民会議委員公募の広報紙への掲載、 募集定員について |
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(14)救急医療センターの情報公開とホームページ掲載内容の 検討について |
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(15)卒煙クリニック体験者の追跡調査の実施を行なうべきではないか |
平成16年第2回定例会・5月13日 |
外部の委員会メンバー決め、市内の視察先を決める |
平成16年第1回・民生常任委員会 | ||||||||||||
当選後4回目の委員会ではありますが、 今回は『初めての予算議会』ということでものすごく緊張しました。 勉強も必死でやりました。
今回の委員会でも、充実した質問ができました。 |
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(第5日目)3月16日 | ||||||||||||
『陳情第9号・容器包装リサイクル法の見直しを求める 意見書提出』についての質問 |
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(1)拡大生産者責任の容器包装リサイクル法見直しの必要性について | ||||||||||||
(2)同法見直しによる費用軽減の試算について | ||||||||||||
『報告』についての質問 | ||||||||||||
(1)よこすか地域福祉計画の住民ニーズ即時対応の体制づくりについて | ||||||||||||
(2)同計画周知の議員説明会の開催について | ||||||||||||
(3)訪問調査実施マニュアルの作成について | ||||||||||||
(4)高病原性鳥インフルエンザ対策に係る学校等への動物飼育の 指導はどのように行なっているのか |
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(5)医療事故発生におけるメデイカルリスクマネージメント委員会の 対応について |
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所管事項での質問 | ||||||||||||
(1)市民病院のインフォームドコンセントとセカンドオピニオンの実施 開始時期が1年間も遅れたのは何故なのか |
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(2)医師免許を更新制にしてはどうか、という意見について 市民病院長はどのようにお考えか |
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(3)カルテ開示の今後の方法と方向性はどのようにしていくのか | ||||||||||||
(4)「こころの健康づくり教室」対象者の拡大について | ||||||||||||
(5)自殺予防・うつ病対策を民生委員に周知しているか | ||||||||||||
(6)障がい者福祉計画の法定雇用における国への要望について | ||||||||||||
(7)精神障がい者雇用の現状に対する健康福祉部長の所感は いかがか |
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(8)SST(ソーシャルスキルトレーニング)の活用の検討について | ||||||||||||
(9)精神障がい者地域生活支援センターの委託先の状況を 現在どのようにチェックしているのか |
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(10)このセンターの委託先を変更することはあるのか、また契約方法 の検討について |
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(11)障害の『害』という字のひらがな表記すべきという提案に ついて、市はどのように検討したのか |
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(第4日目)3月12日 | ||||||||||||
4日目は、来年度予算について議論する3回目です。 消防局の部分の 来年度予算についての質問でした。 |
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『議案第15号中付託部分(消防局)』についての質問 | ||||||||||||
(1)(財)横須賀市都市施設公社への土地貸付料を 改定する協議を今後も行なわないのか |
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(2)災害援護資金貸付金制度で、違約金が発生したことはあるか、 また、未償還者への催促はどのように行なっているのか |
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(3)平成16年度の消防団退職予定者は何名か | ||||||||||||
(4)消防団員の定数を平成3年から満たせていないが その充足対策はどのように行なっているのか |
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(5)火災の件数は減少していないのに、来年度予算において 消防団活動費の災害出場・訓練出場・警備警戒等手当が 減額されている理由は何故か |
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(6)消防団活動費において、出場等の『実績』をどうやってチェックして いるのか、第三者によるチェックは行なわれているのか |
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(7)救急体制強化事業によって、救急空白時間はどれだけ減少する 見込みか、また、CPA状態からの回復数について |
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(8)CPA状態の患者の、1ヵ月後の存命者数は増加するか | ||||||||||||
(第3日目)3月9日 | ||||||||||||
3日目は、来年度予算について議論する2回目です。 病院管理担当(健康福祉部)と環境部の部分の 来年度予算についての質問でした。 |
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『議案第24号』についての質問 | ||||||||||||
(1)過去に市民病院で起きた医療事故は5件だが 5件のうち共通の治療行為はあるか、 またセカンドオピニオンの点での不備は無かったか |
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(2)市民病院内に設置されている、医療安全管理対策委員会や メディカルリスクマネジメント委員会などにおいて 医療事故再発防止に向けた仕組みづくりはどうなされているか |
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(3)市民病院ホームページを充実させて、情報開示をもっと行なうべき | ||||||||||||
(4)市民病院の経営を『地方公営企業法』の現在の『一部適用』から 『全部適用』へ変更するように検討したことはないのか |
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(5)うつ対策を推進する為にも『臨床心理士』を市民病院の精神科にも 配置すべきではないか |
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(6)今回発行する企業債(借金)の利率(借金の利子)は何%なのか | ||||||||||||
(7)平成16年度予定『財務諸表』における経営指標を算出してほしい | ||||||||||||
(8)市民病院に設置されている『経営会議』の場において、財務分析や 経営指標をもとにした経営改善を行なっているか、また経営指標を 積極的に開示する必要性があると思うがいかがか |
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(9)市民病院中央棟の耐震補強工事を行なうことで、使用を制限せねば ならない病床の数はいくつか、また、制限に伴ってどのような影響が 利用者の方々に出るのか |
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『議案第40号』についての質問 | ||||||||||||
(1)来年度から、うわまち病院の駐車場料金を取り始めるが 国立病院時代からの料金のままであるが、この料金を改定することを 検討したか |
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『議案第15号中付託部分(環境部)』についての質問 | ||||||||||||
(1)自動車リサイクル業許可・登録手数料における市内民間業者の 登録件数について |
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(2)家庭用生ごみ減量化処理機器の購入費補助金申請者に対して 行なったアンケート結果について |
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(3)この事業を今後も充実していく必要性について | ||||||||||||
(4)放置自動車の適正処理における見込み台数が増加した 理由は何故か、これまでの対策が適切ならば見込みが増えることは 無いのではないか |
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(5)この事業における『自己撤去』と『条例による処理』の比率は それぞれどの程度なのか |
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(6)住宅用太陽光発電システムの設置費補助金利用者に対して アンケートを実施すべきではないか |
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(第2日目)3月5日 | ||||||||||||
さて、今日から 来年度予算についての質疑がスタートです。 本日は、健康福祉部の部分の 来年度予算についての議論を行いました。 |
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『議案第15号中付託部分』についての質問 | ||||||||||||
(1)健康福祉部所管の予算編成における感想について | ||||||||||||
『議案第20号』についての質問 | ||||||||||||
(1)母子寡婦福祉貸付の利用者増の対応について | ||||||||||||
(2)同貸付利用者増加の年齢傾向について | ||||||||||||
『議案第15号中付託部分』についての質問 | ||||||||||||
(1)社会福祉協議会の自立運営の協議について | ||||||||||||
(2)民生委員・児童委員一斉改選にかかる経費の内容について | ||||||||||||
(3)成年後見制度および地域福祉権利擁護事業における 広報不足の認識について |
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(4)駅舎エレベーター設置駅の優先順位の決定について | ||||||||||||
(5)同設置における市からの要望について | ||||||||||||
(6)障がい者情報バリアフリー事業のIT講習会開催数の増加および 基礎・応用講座の設定について |
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(7)精神障がいを持つ外国籍市民への母国語による相談体制について | ||||||||||||
(8)同相談の国際交流協会等との連携および通訳の活用について | ||||||||||||
(9)精神障がい者地域作業所助成事業の市単独事業としての 今後の推進について |
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(10)高齢者への福祉電話相談業務非常勤職員への スタッフメンタルケア(スーパーバイズ)を行なっているか |
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(11)保健福祉情報ネットワークシステムの介護サービス評価表の 横須賀市ホームページへ掲載を行なうべきではないか |
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(12)生活支援ハウスの特別養護老人ホーム退所者への対応について | ||||||||||||
(13)愛らんどよこすかの「(仮称)こどもセンター」への移転について | ||||||||||||
(14)健康増進計画「健康よこすか21」の改定に伴う 数値目標達成度の検討について |
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(15)健康増進計画改定事業のうつ対策について | ||||||||||||
(16)精神障がい者地域生活支援センターの委託業務体制の チェックはどのように行なわれているのか |
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(17)不登校とひきこもりの定義について | ||||||||||||
(18)精神科ホームヘルプサービスの利用状況と今後の対応について | ||||||||||||
(19)こころの健康づくり電話相談の行政評価指標の検討について | ||||||||||||
(20)(仮称)猫対策連絡会を設置するにあたり、市民への積極的な 広報をどのように行なっていくのか |
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(第1日目)2月24日 | ||||||||||||
第1日目は、来年度予算についての議論ではなくて 今年度予算の『最後の補正予算』についての議案に対しての 質疑応答を行いました。 |
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『議案第1号中付託部分』についての質問 | ||||||||||||
(1)母子寡婦福祉資金貸付金債権譲受費における国との協議について | ||||||||||||
(2)同費算出の償還見込み額について | ||||||||||||
(3)同貸付金返済に係る奨励金制度の仕組みづくりについて | ||||||||||||
(4)平成15年度精神保健福祉対策事業ホームヘルプサービスの 見込み利用者数、および、利用者の反応について |