議会では、こんなやりとりしています

2007年 予算議会 本会議(5月31日)、フジノの2回目の質問













                          
 <質問1.(1)の答弁に対するフジノの意見>

 上下水道局長、御答弁ありがとうございました。

 下水道事業への退職給与引当金の計上については
 今後検討していくとの御答弁をいただきました。

 ただ、その前段階としてバランスシート、
 貸借対照表の中に退職給与引当金に相当する額である、
 今後必要とされる退職金の金額を注記するということで
 大きな前進ではないかと思います。

 今後は、それをさらに一歩進めて、
 費用として、あるいは負債として
 財務諸表の中に計上されることを望みたいと思います。


 (後日談その1:欄外に注記事項として記されるようになりました!
  2007年10月11日の活動日記をご覧下さい)





















                   
 <質問2.(4)への市長答弁に対するフジノの再質問>

 市長、御答弁ありがとうございました。
 若干の感想を交えながら、2度目の質問を行いたいと思います。


 具体的な意見交換の内容、それから、
 今後も視察と意見交換を継続的に行うべきではないか
 という点については、
 協議会メンバー、アメリカ軍ともに参加者の総意として参考になると。
 教育プログラムを継続してほしいという意見があったと伺いました。

 そして、協議会については
 市長は「必要に応じて開催する」という風に
 御答弁をなされました。

 では、その必要とは具体的にはどういう時を指すのでしょうか。

 これをぜひお答えいただきたいと思います。

 (→市長の答弁へ)



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