まちの政治家は、こんなことしてます


2007年10月11日(木)のフジノ
● 上地パパは雄輔くんより本当はすごいんです!

 昨日の『ヘキサゴン』観ましたか!?

 横須賀市議会議員の上地克明さんが出演しました!
 やった!僕たちの上地さんがついにゴールデンタイム進出です。

上地さん  上地さんは、
 超人気上昇中の
 上地雄輔くんのお父さんです。

 雄輔くんのブログ
 おもしろくて大好きで
 毎日僕も読んでます。

 左の写真の方が
 上地克明さんです!

 昨日の『ヘキサゴン』で上地さんは
 息子である雄輔くんへの
 ビデオレターという形で出演をしていました。

 でも、僕たちの知っている上地さんとはちょっと違くて
 いつもより何だかおとなしい感じでした...。

 きっとこれ、すっごく緊張しているんでしょうね!

 デキの悪い雄輔くんを怒る市議会議員の父みたくなってますが
 ふだんの上地さんからしたら、ガチガチになっています。

 本物の上地さんはもっとファンキーで、
 ぶっちゃけ雄輔くんよりも激しい(笑)

 『ヘキサゴン』のビデオレターとは逆で
 ふだん雄輔くんには

 「おまえもっとはじけてこい!横須賀をしょってるんだから!」

 と激励していますもん。

 上の写真では黒い髪の毛ですけど
 僕はパープルに髪を染めてるの見たことありますし。

 僕はよく「茶髪の市議会議員」として変な人々から攻撃されますが
 上地さんなんて「パープル」ですよ!超ヤバイっす!

 政治家としての上地さんの素晴らしさは
 ふだんこのHPでいつも書いてますから

 (横須賀市議43名中で最も財政に詳しいのは上地さんです。
  マーケティングを基礎にした情報収集・分析・
  政策提言能力の高さはずばぬけています。
  市議会で上地さんが市長と議論するたびに
  議論にぐいぐい引き込まれていきます)

 今日は、素顔の上地さんを知ってもらいたいと思います。

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 実は先日、僕たち平成15年当選同期の仲間たちで
 『いちご会』という同期会を行なっています。

 毎年4回、議会が終わるたびに集まっては
 会派や政党を超えて交流しているんですね。

 今回は僕の大好きな野比の『シーサイドキッチンRICE』で
 集まったのですが、

 そこでの話題は、上地さんに集中しました。

 「いかにして上地さんを芸能界デビューさせるか」

 「上地さんこそ横須賀を全国に広める横須賀大使にすべきではないか」

 「小泉総理の登場で横須賀は都会的イメージになったけど
  本当の横須賀はもっと田舎!
  本当の横須賀を知ってもらう為にも
  雄輔くん、東原さん(東原亜紀さん)、窪塚くんに加えて
  上地さんをもっとテレビにガンガン出てもらおう!」

 「島田紳介さんは雄輔くんを天然キャラ扱いしていて
  おやじさん(上地さん)は市議会議員ですごいんだぞと言うけど
  上地さんの天然キャラぶりやぶっ飛んでるキャラを知ってもらおう!」

 そんな話をたくさんしました。

 ●

 高校時代はパンクとしてライブやりまくりだった僕にとって
 上地さんは今でのバリバリ現役のROCKERで
 ライブもやってるし、CDも出してるし、
 マジですごいなあと思います。

 (上地さんの歌は、HPから聴けるはずです。ぜひ聴いて下さいね)

 それに若者と一緒におもしろいことをやりまくる人なので
 今や伝説となっている『横須賀音開き』でも
 上地さんが責任者になってくれたのですね。

 今も上地さんとこの音開きについて
 「第2回をやるにはどういう問題点をクリアしたら良いか」って
 よくお話ししています。

 いずれにしても、上地さんは公私ともにすごい人です。

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 今日は決算特別委員会なのですけれども、
 お昼休みの時間、上地さんのケータイは鳴りっぱなし。
 メールもたくさん来まくりでした。

 同じ控え室なので電話の声が聞こえてくるのですが
 昨日のヘキサゴン出演を観た人々から
 どんどん電話がかかってきているのですね。

 その受け答えのまたおもしろいこと!
 聞かせてあげたいです(笑)

 ということで、『ヘキサゴン』に
 上地パパを出演させてください!

 雄輔くん以上にファンキーで、
 もしかしたらもっと天然かもしれない(笑)

 でも、本当にこのまちを愛しています。

 そして、政治家としても極めて優秀です。

 まだここでは書けないのですが、
 上地さんが中心になって進めているある政策は
 このまちをもっともっと発展させていくものになります。
 (同じ市議会議員として絶対に成功させなければいけないプロジェクトです)

 財政改革、まちを愛するこころ、政策実現能力、
 上地さんは政治家としてもプロです。熱いハートを持つ政治家です。

上地パパ  でも、本当は
 もっとおもしろい人なんです!

 テレビ局のみなさん、
 さくらパパより
 上地パパの方が
 絶対いいですよ。

 上地さんをオッパッピーと
 共演させてください!
 絶対に負けないキャラですから。

 雄輔くんファンのみなさん、ぜひヘキサゴンに

 「上地パパと雄輔くんの共演が観たい!」

 とメールを送りまくってください。親子対決はすごいぞ!

 みなさん、上地パパをどうぞよろしくお願いします!



2007年10月11日(木)のフジノその2
● 退職給与引当金の計上にむけて一歩前進です

 今日の決算特別委員会では、
 上下水道局の決算審査が行なわれました。

 今回の上下水道局の決算では
 フジノは財務諸表(バランスシート)に注目していました。

 6月議会でフジノが行なった一般質問への
 答弁がしっかりと実行されていることを確かめたかったのです。

 その内容はこちらです。

2007年6月議会・本会議(5月31日)、市長への質問




 1.企業会計(水道・下水道・病院・臨海土地)の会計ルールを
   全て同一の基準とし、より実態を反映した財務諸表へ
   改善すべきではないか


 本市の財政健全化に向けて、『集中改革プラン』をはじめ、
 様々な行財政改革が行なわれています。

 しかし、そもそも財政健全化を実行する「大前提」は、
 現在の本市財政の「実態」を
 まず正確に把握することであるはずです。

 本来、正確な「実態」を把握しなければ、
 有効な対策は打ち出せません。

 本市には、一般会計と特別会計に加えて、
 水道・下水道・病院・臨海土地造成の
 4つの地方公営企業があります。

 この4企業は、民間企業と同じ
 発生主義・複式簿記の会計ルールによって
 財務諸表が作られています。

 財務諸表は、その企業の「実態」を
 正確に映し出す鏡でなければいけません。


 しかし、完全な民間企業とは異なり、
 本市の4つの企業会計では
 会計処理のルールが統一されていません。

 つまり、実態を映し出すはずの鏡が
 バラバラということになります。


 (1)下水道事業の会計に
     退職給与引当金を計上すべきではないか


 まず第1に、下水道事業について取りあげます。
 その理由は財政的な影響の大きさからです。

 下水道事業は本市の市債残高の
 3分の1にあたる約1100億円の借金を抱えており、

 一般会計に次いで
 早期の財政健全化が必要です。

 現在『上下水道事業マスタープラン2010』
 『集中改革プラン』に基づいて
 人件費の抑制、遊休資産の売却、
 民間委託の推進、高利の企業債を低利に借換、
 企業債の繰上げ償還、などの
 様々な経営努力が行なわれています。

 しかし、今後も高度処理の導入や合流式下水道の改善などに
 多額の費用がかかる見込みです。

 歳出カットを徹底的に行なって
 これ以上はカットできないところまでいけば
 今後は収入の見直し、つまり下水道料金の値上げも
 視野に入れていく必要があります。

 現行のマスタープランが終わる2010年まで
 15年間にわたって値上げは絶対に行なわないと
 上下水道局は宣言していますが
 まもなく新しいマスタープランを作る時期が近づいています。

 長期的視野に立って将来に渡る市民全体の利益を考えれば
 社会保障制度の維持・継続の為にも
 本市の財政健全化は不可欠であり、今後は
 料金改定の議論もタブー視してはいけないはずです。

 けれども、こうした議論を行なう前に必要なのが
 「実態」を正確に把握することですが
 現在の下水道の財務諸表は、
 他の企業会計に比べると問題があります。

 それは「退職給与引当金の計上」です。

 これは民間企業であれば必ず行なわれる会計処理ですが
 下水道事業では行なわれていません。

 退職給与を引き当てないということは
 ある1年間の下水道事業を行なった結果、
 どれだけ本当に費用がかかったか分からない
 費用が不足した損益計算書と、

 将来いくら負債があるのか分からない
 負債が不足した貸借対照表とが作られている訳で

 実態を反映しておらず、大きな問題です。

 監査委員も数年前からこの問題点を指摘してきましたが
 水道ではすでに計上されており、
 病院でも昨年度から新たに計上されることとなり、
 残すは下水道のみとなりました。

 1つの市が経営する複数の企業の間で
 会計処理のルールが異なっていることも問題です。

 より正確な財務情報へ正していくことは
 市民に対する説明責任を果たすことでもあります。

 そこで上下水道局長にうかがいます。


 (質問)
 下水道事業も退職給与引当金を
 適切に計上すべきではないでしょうか。

 上下水道局長の考えをお聞かせ下さい。








 下水道事業における
 退職給与引当金の計上についての御質問でございます。

 退職給与引当金の計上につきまして
 水道事業は昭和61年度から退職給与引当金取扱要領を定め、
 退職給与金支給計画に基づき、
 年度末における退職給与金予算額の執行残額を
 退職給与引当金に繰り入れております。

 一方、下水道事業は
 平成16年度に企業会計に移行してから現在まで、
 退職給与引当金は計上しておりません。

 これは企業会計に移行する以前から、
 職員の退職金は一般会計が負担すべきものとしてきたところから、
 相応の財源措置が必要であり、
 現時点ではその措置が難しいため、
 計上していないものであります。

 しかしながら、企業の経営成績、財政状態を明らかにし、
 企業経営の安定性を図る観点からは、
 これを計上することは必要であると考えております。

 そこで、下水道事業の退職給与引当金の計上につきましては
 経営状況を勘案しつつ、
 今後検討を進めてまいる所存でございます。


 なお、経営情報を積極的に開示する観点から、
 退職給与引当金を
 今後負担すべき費用として認識することといたしますが、

 その前段として、
 平成18年度決算から
 財務諸表、これは貸借対照表中ではございますが、
 退職給与金要支給額を
 注記として記載することといたしました。


 ちなみに、この退職給与金要支給額とは
 年度末日の在職職員全員が
 同日付をもって退職したと仮定した場合における、
 支払うべき退職給与金のことをいいますが、

 平成18年度末では
 水道事業会計が23億1566万円、
 下水道事業会計が17億4371万円となっております。
 以上でございます。





 上下水道局長、御答弁ありがとうございました。

 下水道事業への退職給与引当金の計上については
 今後検討していくとの御答弁をいただきました。

 ただ、その前段階としてバランスシート、
 貸借対照表の中に退職給与引当金に相当する額である、
 今後必要とされる退職金の金額を注記するということで
 大きな前進ではないかと思います。

 今後は、それをさらに一歩進めて、
 費用として、あるいは負債として
 財務諸表の中に計上されることを望みたいと思います。




 先月末に決算書が配られた時、
 この部分をまず1番最初に探しました!

 ちゃんと答弁どおり、上下水道事業の決算書には
 退職給与引当金にあたる金額が注記として記されていました。


 (水道事業の決算書)


 (下水道事業の決算書)

 これは、まだ第一歩です。

 だって、これはただの欄外の注記です。
 (注記ですから、ただのメモです)

 本当に成すべきことは、
 これを財務諸表の中にしっかりと計上することです。

 これを計上すれば、上下水道のどちらも財政は大きく悪化します。

 でも、その悪化した数字こそ
 本当の経営状況なのです。

 財政改革は、現実を直視するところから始まります。

 横須賀市のあまりにも厳しい財政状況を立て直すには
 まず何よりも『本当の実態把握』が必要不可欠です。

 それなのに、今の財務諸表では
 現実を反映しているわけでは無いのです。

 退職給与引当金の問題は現実を反映させる『はじめの一歩』です。
 だからこれまでもしつこく重要だと言い続けてきたのです。

 まず市民病院が改革に動き出しました。

 次は、水道・下水道です。

 特にフジノが優先順位として重視しているのは
 下水道事業です。

 これまでも、フジノは政治家として
 下水道事業の財政改革をどうやって行なうべきかの道筋を
 率直に説明してきました。

 その道筋の1つとしてフジノは
 徹底したコスト削減の後に
 『下水道料金の値上げ』を行なうべきだ、と主張しています。

 多くの政治家は『値上げ』の話をしたがりません。
 市民のみなさまから嫌がられるからです。

 けれども、このまちの未来に責任を持つ政治家として
 フジノは選挙の前にはっきりと下水道料金の値上げを主張しました。

 街頭演説でも市民のみなさまに向けてお話しました。

 財政破綻する訳にはいかないからです。

 それでも『値上げ』という選択肢をとる前に
 やるべきことが今はまだたくさんあります。

 何よりもまず『財政の透明化』が絶対に不可欠です!

 本当の財政状態を市民のみなさまに知ってもらうこと。
 そうしてどれほどひどい状況なのかを
 みんなに納得して理解していただくのです。

 その為にも今日の決算特別委員会は
 大きな意味があったと思います。

 財政があまりにも悪い、
 もはや支出のカットにも限界がある、という状況が近づいています。

 にも関わらず、まだまだ下水道事業には
 100億円以上もの大きな取り組みが必要なのです。

 こんな現実をぜひ市民のみなさまに
 知っていただきたいと思っています。



2007年10月12日(金)のフジノ
● 多重債務対策の動きがスピードアップするかも

 けさは新聞を読んでたら
 めずらしく政府の動きでうれしい報道がありました。

 フジノは9月28日の市長への一般質問で
 こんな風に発言をしています。


  消費者金融による多重債務の対策も重要です。
  
  この数年、消費者金融は異様なまでに発達し、
  例えば携帯電話を使って、
  無審査・無担保でも300万円もの借金が
  わずか数分であっという間にできてしまいます。

  (中略)

  改正貸金業法が施行されれば
  上限金利の引き下げと総量規制の導入等がスタートする為、
  こうした制度が動き出す3年後以降には
  新たな多重債務者の発生は抑えることが
  できるかもしれません。

  けれども、今すでに多重債務に陥っている方々の
  救済への取り組みを、
  本市が加速することで
  今回のような事件や自殺を防ぐ大きな力となります。



 そう、多重債務に陥るのを防ぐ為に
 『総量規制の導入』って
 ものすごく大切な政策なんですね。

 しかも、それは政府じゃなければできない政策なんですけど
 約2年先に行なわれる予定だったので
 フジノは

 「そんなトロい動きは待ってられないから
  横須賀市は独自にスピードアップした対策をやろうぜ!」

 と一般質問で提案したのですね。

 それに対して、政府はスピードアップする方針で
 なんと一挙に今年の12月下旬から総量規制を行なうそうです!
 えらい、金融庁!

 (2007年10月12日・毎日新聞・朝刊より)

 総量規制、って一言で言うと

 消費者金融など貸金業者が貸せるお金を制限する

 という取り組みです。

 今の消費者金融はお金を貸しすぎ!
 (かたや銀行は貸さなすぎ)

 一般質問で述べたとおりで
 ケータイで5分あれば、無審査で無担保で300万円も借りれる。
 こんな商売って、明らかにおかしいでしょう?

 人は欲望に弱いものだから
 どんどん借りてしまう。

 だから法律の力で、そこにワクをはめるのです。

 人の弱い心理を利用した商売なんて
 たくさん存在するのは事実です。
 だから消費者金融だけを悪者扱いするつもりはありません。

 でも、自殺や心中や殺人に追い込まれるほどに
 いとも簡単に多重債務になってしまう
 現在の状況は絶対に変えなければいけない。

 政府の方針が実効性のあるものになるように
 金融庁には強い態度で体制整備をすすめてほしいと願います。



2007年10月15日(月)のフジノ
● 決算議会でのフジノの賛否をあらかじめ報告します

 決算特別委員会が終わって
 あさって17日(水)に本会議が開かれて決算議会が終わります。

 最終日の本会議で採決を行ないます。

 その場でフジノが示す議案に対する態度を
 今日、議会事務局にあらかじめ連絡しました。

 そこで市民のみなさまにも
 HPを通じて、あらかじめフジノの決心をご報告します。

2007年決算議会(10月17日)本会議
議案番号 件名 フジノ
96 一般会計の決算 反対
97 国民健康保険費の決算(特別会計) 反対
98 公園墓地事業費の決算(特別会計) 賛成
99 老人保健医療費の決算(特別会計) 賛成
100 介護保険費の決算(特別会計) 反対
101 母子寡婦福祉資金貸付事業費の決算(特別会計) 賛成
102 公債管理費の決算(特別会計) 賛成
103 水道事業の決算(企業会計) 反対
104 下水道事業の決算(企業会計) 反対
105 病院事業の決算(企業会計) 賛成
106 臨海土地造成事業の決算(企業会計) 反対

 今回の決算は、平成18年度のものです。

 国民健康保険介護保険は、
 平成18年度から保険料の値上げが行なわれてしまいました。

 この値上げの議案にフジノは反対しましたので
 決算に対しても反対します。

 また、これまで3年連続で反対してきた市立病院の決算に対して
 今年は賛成します

 理由は、2つあります。

 第1に、フジノが訴えてきた市民病院改革がスタートして
 新たに『経営健全化計画』の策定が動き出したのが平成18年度なのです。
 この挑戦を高く評価したいと思います。

 第2に、フジノが訴えてきた市民病院の財政健全化に向けて
 その第一歩である財政の透明化としての退職給与引当金の計上
 平成18年度決算から実現したことです。
 同じくこの取り組みを高く評価したいと思います。

 逆に、市民病院の挑戦とは対照的に
 水道と下水道は退職給与引当金が計上されませんでした。

 こうした消極的な姿勢に対して
 フジノは決算を認めることができません。

 したがって、水道・下水道の決算は反対します。

 最後に、臨海土地造成事業についてフジノは

 (1)市が埋め立てを行なってきたことそのものへの妥当性と
 (2)収益性の見通しの甘さに関する妥当性

 の2点から、予算も反対しました。

 したがって、臨海土地造成事業の決算に反対します。 



2007年10月22・23・24日のフジノ
● 県外視察リアルタイム活動日記

 10月22日から2泊3日で、東京と九州を視察してきました。

 移動の新幹線で、あるいは電車に乗りながら、ホテルに戻ってから、
 可能な限りリアルタイムで活動日記を更新しました。

 正式な視察報告書は11月下旬に
 全ての市議会議員が提出しますけれども
 フジノとしては、見たものを毎日書くことにしていますので
 ぜひこちらもご覧下さい。

2007年・民生常任委員会での県外視察
10月22日
10月23日
10月24日


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