まちの政治家は、こんなことしてます新人議員の活動日記


2005年5月8日(日)のフジノ
● みなさんの力を貸してください

 政治家フジノは、障がいのある子も無い子も
 全ての子どもたちが同じ環境の中で育ち・学び・生きていくことが
 可能な限り認められるべきだと強く信じています。

 可能な限り、とは
 全ての人的・物的・社会的資源を用いて
 あらゆる努力を行なってもそれでもなお困難な場合を除く、
 ほとんど全ての場合を想定しています。

 そんな信念を持っているフジノですが、
 所属している日本グループホーム学会のメーリングリストで
 ある署名のお願いが届きました。

 まずはこちらのHPをご覧下さい。

 フジノにとっては、これまでこのHPで表明してきたとおり
 2つの理由からこの活動を強く支持したいと思います。

 (1)ノーマライゼーションが実現されない社会こそ弱い社会であり、
  永瀬鈴音鳴ちゃんが保育園に入園できないという正当な根拠が
  極めて希薄であり、ノーマライゼーションの理念に反する為。

 (2)国連の子どもの権利条約に照らしても、障がいのある子どもも
  障がいの無い子どもも等しく権利を持っていることは明らかであり、
  彼女が入園を認められないということは、国連の条約に対して
  違反をすることになると考えられる為。

 他のまちのことではありますが、
 同じような状況はこのまちで起こらないと言えるでしょうか?

 その意味でもフジノは署名させていただきました。
 もし賛成できる方がいらしたら、ぜひ署名にご協力下さい。
 よろしくお願いします。


● 市長選挙もろもろ(小堀候補のお話をうかがいました)

 今日は、小堀徹さんにお会いして
 1時間にわたってお話をうかがいました。

 とても良い時間を過ごすことができたと思います。
 小堀さん、ありがとうございました。

 さて、これで現在まで立候補が予定されている3人の方々に
 全員お会いしてお話をうかがった
ことになります。

 今回、実際に3人全員にお会いして
 「とても良かった」とつくづく感じています。

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 フジノは市議会議員になってから2年間、
 木村市議とは同じ控え室だったので
 たくさん議論をしたり、いろいろなことを教えていただいて
 彼の政策だけでなく、人柄も含めて知ることができていたと思います。

 けれども、だからといって
 それだけで支持できるかと言うとそれは違います。

 新聞記者の方々を含めて
 いろいろな方々から

 「フジノくんは木村さん支持なの?」

 と尋ねられましたが、結論はまだ出ていません。

 ドライと思われても全くかまわないのですが
 僕たちの世代にとって
 『親しさ』と『政策』とは
 全くカンケーがありません。

 その理由から、フジノは
 蒲谷・前副市長にも
 小堀徹さんにも
 きちんとお話をうかがいたいと思いました。

 会ったことも無いのに
 直接にその考えや政策を聞いた訳でも無いのに
 その誰かを批判したり否定することは、合理的ではありません。

 市長選挙というのは
 このまちの経営トップを決める為の大切な手続きですから
 自分自身の考えと感性に基づいて、
 自分自身の言葉で質問をして、
 自分自身の判断で結論を出すべきです。

 フジノ自身も、3人の方々にお会いしてうかがったお話から
 じっくりと考えて、誰にならばこのまちの経営トップを任せられるのか、
 しっかりと判断をしたいと思います。

 この結論については
 あさって10日(火)までに出したいと思います。

 そして、吉田雄人議員と共に
 僕たちの世代の想いとして
 市長選挙に対してどのような対応を行っていくのか、
 記者会見を行ないたいと考えています。

 連休をはさんだ都合上、記者クラブに対して
 お知らせのペーパーをお渡ししたのは5月6日なのですが
 今日の段階でも実はまだフジノの結論が出ていません。

 今日やっとフジノが全員にお会いできたので
 これから改めて吉田市議と話しあいを行ないます。

 結論が出た時には、
 その理由を含めてきちんと説明させていただきたいと
 考えています。


● 自殺予防対策が国レベルで動き出す

 まだ議事録を確認できていないのですが、
 4月28日の厚生労働委員会にて
 民主党の山本たかし参議員議員が『自殺予防対策』について
 尾辻厚生労働大臣と質疑を行なったようです。

 かなり前向きな答弁が得られたようなので、
 議事録が完成しだい詳しく読みたいと思います。

 国会の動きがもっともっとこの問題について
 正しい活動をしてほしいと切実に願います。

 国がきちんと根拠を定めれば
 地方自治体も逃げることはできないからです。

 自殺予防対策は『行政課題』である、とハッキリさせたいです。

 練炭を使った悲しい集団自殺のニュースが
 今日も報じられてしまいましたが
 もうこんな悲劇はストップさせねばならない。

 この国は、命を大切に守る国へと変わらなければならない。

 絶対に。



2005年5月7日(土)のフジノ
● 政務調査費には載せられないけれども、政治家としての勉強

 「どうしてすぐにフジノはお金が無いと言うのか?」と言われます。

 そのたびにフジノは、

 「政治家として必死に活動すればお金は無くなるんだよ」

 と答えます。

 「葬式とか結婚式に出るからお金が無くなるのか?」

 と尋ねられるのですが、
 そうではありません。

 フジノはこれまで1度たりとも
 『政治家』として結婚式やお葬式には出たことがありません。

 出る意味が分からないし。

 だから、あくまでも『個人』としてしか
 慶弔関係に出席したことはありません。

 その当事者の方をかねてから知っていて
 お祝いしたい気持ちがあるから、
 お悔やみを申し上げたい気持ちがあるから、
 心底から恩義に感じているから、
 という、極めてフツーの感情でしか出席をしたことがありません。

 (政治家に転職する前の会社員時代はもちろん別です。
  会社員には会社員のマナーとしての、
  それらへの出席義務も当然ありますからね...)

 だから、慶弔で出費がかさむということは
 政治家フジノの場合には
 全くありません。

 そういう理由では無くて、

 「政務調査費としてリストには載せられなくても
  実際には勉強のために買わなければならないもの」

 などが、たくさんあるからなのですね。

 いつもこの説明で悩むのですが
 この好例が今日ありましたので紹介しますね。

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 マンガ『ドラゴン桜』の1〜7巻をいっぺんに買って
 2時間で全て読み終えました。

 これは政務調査費での購入にはしづらいと判断して
 議員報酬(生活費ですね)の中から買っています。

 買った理由は、
 視察もさせていただいたあの杉並区立和田中学校では
 藤原和博校長が教務全員に読ませた、
 と知ったからです。

 教育分野において藤原和博さんのことを
 フジノは本当に素晴らしい方だと考えています。

 だから、購入しました。

 ものすごく共感できる本で、
 フジノが出会う子どもたちにはガンガン読ませたいと思います。

 では、何故、政務調査費で買ったことにしないのか?
 それは

 「きっとこの本の主張を理解できない人々がいるだろう」

 という、極めてネガティブな理由からです。

 このマンガには、極めてリアルな事実が描かれています。
 しかし、そのリアルを飲み込めない人もきっと多いでしょう。

 (マンガということだけで政務調査ではないと言う人もいるかも)

 その時に、その方々に

 「これを政務調査の1つとして購入した理由は、こうです」

 という説明をする時間を取られるのがイヤなのです。

 大半の子どもたちならば、読んだ瞬間に
 「こういうことを理解していなければ教育行政はできない」と
 すぐに理解するでしょう。

 けれども大人たちの中には
 何時間かけても理解できない人々がいるのは
 まぎれもない事実です。

 その方々への説得に
 フジノは時間を費やしたくないのです。

 政務調査費の使いみちを
 フジノは全て公開していますから
 いろいろなメールが来ます。

 1年間公開をしてみて
 (政治家1年目は全額返却したので2年目の1年間です)、
 それらへの反応に1つずつ対応するのが
 実はものすごく時間を取られるということが
 体験的に分かってしまったのです。

 説明責任を果たすのは政治家として当然ですが
 それ以前に仕事の時間までがつぶれてしまうことは
 どうしても避けたいのです。

 そうすると、本当は1.5倍くらい
 政治家としての勉強の為に文献を購入していても
 それを計上すると説明する時間を取られるかもしれないと思うと

 「政治家としての勉強目的で買ったけれども
  政務調査費からじゃなくて自分のお給料で買ったことにしよう」

 っていうことに、なってしまうのです...。

 不愉快に感じる人がいたとしても
 これは事実だから、フジノには防衛策として仕方がありません。

 マンガ『ドラゴン桜』は7巻合計で約4000円でしたが
 こういう出費が積み重なっていけば、
 すぐに数万円の出費になります。

 そんな訳で、政治家としての経費が認められているとはいえ、
 残念ながらそれはあっという間に無くなってしまい
 生活費部分である議員報酬に食い込んでいき、
 そこもどんどん無くなっていきます。

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 でも、

 (1)『ドラゴン桜』がかなりセールスとして好調であること
   (=中学生・高校生たちに強く支持されているという事実)

 (2)あの和田中学校で藤原和博校長が教務全員に読ませたこと

 この2点だけでも
 教育に関心がある人は『買う』べきだと思います。

 読んでみてもその確信は変わりませんでした。

 おススメです。


● 市長選挙もろもろ

 フジノ自身にいろいろあって忙しくて
 明日ついに小堀徹さんに会っていただけることになりました。

 ネットワーク運動よこすかの方々も
 立候補予定者へのアンケートが終わったようですし、
 それぞれの方々の政策・物事への考え方が
 きちんと伝わっていくといいなとつくづく思います。

 組織が推薦を決めたら
 そのメンバーが候補者の政策も知らないのに投票する、
 なんてことほどバカバカしいことはありません。

 誰もが『個人の意思と選択』に基づいて投票をする。
 その選択のためにこそ、必要な情報が与えられるべきだと
 フジノはつくづく思います。



2005年5月4日(水)のフジノ
● 政務調査費のつかいみちの報告

 大変遅くなってごめんなさい。
 政務調査費の1月分2月分のつかいみちを掲載します。



2005年5月3日(火)のフジノ
● 家族のレスパイト

 僕の友達に、司法試験を受験する為に勉強をしている人がいます。

 その方は今まさに僕の家庭状況と同じような中にいて
 2年間近くをお父さまのお世話をしながら、
 受験勉強をしています。

 その方を見ていると本当につらそうで、
 けれども決して弱音を吐かない姿に
 僕は強くこころをうたれてしまいます。

 母の日が司法試験の日なのだそうですが、
 それが終わったら、少し休ませてあげたいとつくづく感じます。

 できることならば、このまちに招待してあげたい。

 海と山。素敵な仲間たち。
 連れて行きたい場所、会わせたい人々がたくさんいます。

 介護に勉強に、どちらにも集中するということは
 かなり苦しい状況です。

 そんな家族のレスパイトをできるようにすることを
 政治家フジノとしての課題と感じつつ、同時に
 個人としてもできることを全てしたいとつくづく感じています。


● 連休中の医療体制

 市民の方からの相談を受ける為にバイクで移動していたら
 首をハチに刺されてしまいました。

 みるみる間に腫れあがっていったので
 薬局へかけこみました。

 ハチに刺されたのは2度目なのですが
 それを話したら、2度目の場合は 
 いろいろな理由から
 容態が急変する可能性があると言われました。

 市民相談を受ける場所へ行きがてら
 知り合いの看護士の方や薬剤師の方に電話して
 どうすべきかを尋ねると
 「すぐに病院に行くべきだ」とアドバイスをもらいました。

 そこで相談をされる市民の方には時間を変更していただいて
 そのまま市民病院の救急窓口へ向かいました。

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 待合室は、最初に僕が着いた時には誰もいませんでしたが
 十数分の内に、どんどん混みあっていきました。

 市民病院の救急は
 どうしても混みあうものなので
 僕よりも重症の市民の方がいればそちらを診てほしいと思い、
 骨折した小さなお子さんが来たりすると
 早く診てあげてもらえないかと
 逆に心配してばかりいました。

 僕自身については
 来る前から「どうせおれは診てもらうのに1時間はかかるだろうな」と
 時間がかかることを諦めて考えていました。

 そして、受付を済ませてから1時間待って、
 診察を受けることを諦めて
 市民の方のもとへ向かいました。

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 ここで改めてフジノが伝えたいことは、

 本当にこのまちに救急医療は足りているのですか?

 ということです。

 今回のフジノのように軽症の場合、
 (診断してもらってないのですがたぶん問題ないはず)
 一次救急という比較的カンタンな処置の
 救急になります。

 三春町にある救急医療センターが、
 その一次救急を行なう場所ということになっています。

 けれども、この1ヶ所だけで
 救急は足りているとあなたは感じますか?

 フジノはそうは思いません。

 ふだん市民の方々から受ける相談の中にも
 「救急車を呼んだけれども受け入れ先が無い」というものが
 たくさんあります。

 「救急医療センターを増やすべきではないか」という意見も
 すでに市議会でもとりあげられています。


 平成16年9月30日・本会議




 本市の救急医療センターは
 昭和52年に、
 人間にとって最も大切な生命を尊重し、
 文化的で健康な都市づくりを推進するための一翼として、
 市が主体となって運営が始まりました。

 現在の診療科目は内科、小児科、外科の3科で、
 平成11年度から平成15年度までの
 1年度の平均患者数は3万7712名となっております。
 人口類似都市と比較して多いように思われますが、
 その要因を含めていかがか、伺います。

 また、このような状況が長く続くとしたら、
 現在の1カ所では対応が難しくなるのではないか

 思われます。

 そこで、南部、西部地区を対象に
 もう1カ所増設することについてはいかがか、伺います。






 救急医療センターの増設についてお尋ねがありました。

 現在のところ、一次救急については対応できており、
 新たに設置することは考えておりません。

 救急医療体制の整備、拡充を図っている
 市内病院との連携を深め、
 救急医療に対応してまいります。




 一次救急は現状では足りないとの木村さんの質問に対して
 一次救急は十分であると沢田市長は答弁をしています。

 本当に沢田市長の言うとおりでしょうか?

 あなたは救急車を呼んだけれども
 受け入れ先が見つからなくて苦しんだ体験がありませんか?

 フジノは複数の方々から
 日常的にそういう相談を受けています。

 本当にこのまちの救急医療は十分に足りていると思いますか?

 政治家としても横須賀市民である1個人としても
 フジノは全くそうは思えません。

 美術館建設に反対してきたのも
 長井海の手公園について反対してきたのも
 東京湾口道路なんていう千葉まで道路をつくることに反対しているのも
 全てはこんな当たり前の想いからです。

 人の命を救うことが
 全てに優先するはず。


 現状では、救急医療も足りていないとフジノは思います。

 あなたはどう思いますか?

 あなたは
 50億円かけて美術館をつくったり
 70億円かけて長井海の手公園をつくることが
 命を救うべき救急医療センターを増やすことよりも大切ですか?

 フジノはノーです。
 美術館や長井海の手公園なんかに
 何故、大切な税金をつぎこむのかが全く理解できません。

 毎日、このまちで生きてこのまちで暮らしている
 ふつうの生活をしている人々であれば
 求めているものは、健やかな穏やかな暮らしのはずです。

 美術館や公園ではなく、
 生きていくための医療・福祉であるはずです。

 だからこそ、沢田市長の在り方には
 全く納得ができません。

 どうやったら一次救急が足りているという答弁が出てくるのか?

 1日でいいから
 市民病院や救急医療センターの待合室に
 座って見ていたら現実が分かるはずです。

 沢田市長は何をもって足りていると答弁したのでしょうか?

 今日、フジノが1時間待って診察を諦めた理由は
 「どうせ診てもらえるはずは無い」と
 日頃の相談から
 もう分かっていたからなのです。

 だって、ものすごくたくさんの救急患者が
 どんどんあふれてくるのですから。

 その患者さんに対応できるだけのドクターや
 受け入れ先は足りていないのですから。

 データなんかではない、市民の生の声を聞いているから。

 それを政治家として知っている以上は、
 自分自身がハチに刺されたくらいでは診察なんて受けれないと
 判断するのは当然のことです。ムリなんですから。

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 木村市議は、救急医療センターの増設を提案しましたが
 フジノは小児医療の救急センターをつくるべきだと考えています。

 子どもの医療こそ
 このまちが徹底的に力を入れていくべきことだと
 僕は強く信じています。

 あなたはどう思いますか?





2005年5月2日(月)のフジノ
● 市長選挙もろもろ

 立候補予定者の1人である
 小堀徹さんからご連絡いただけました。

 ご連絡ありがとうございました!

 近日中にお会いしていただいて
 政策について質問をさせていただく予定です。

 ぜひ市民のみなさまも
 このまちのトップを選ぶ4年に1度の機会ですから
 どんどん候補者の方々に質問をしてみて下さい。お願いします。


● 政務調査費3月分

 HPへの掲載順序がバラバラになってしまったのですが、
 政務調査費の3月分を掲載しました。

 1月分と2月分は明日以降、掲載します。



2005年5月1日(日)のフジノ
● 救急車が有料化される社会とは...

 昨日から今日にかけて
 総務省消防庁の『消防力の整備指針に関する調査検討会』が
 つい最近出した報告書を調べていました。

 何故かというと、その報告書の中で

 優先順位が低く緊急性を要しない事案については、
 救急車の出動を有料化することも検討する考え

 が述べられている、とのことだったのです。

 まだ資料が探しきれておらず、
 報告書そのものの全文が読めていないのですが
 フジノは納得ができません。

 財政悪化に伴って
 高齢の方々の介護について(改正・介護保険法)、
 障がいのある方々の福祉について(障がい者自立支援法案)など
 様々な法律改正が予定されています。

 さらに、救急システムまでが!

 と、怒りが隠せません。

 フジノが体験的に知っている現実は
 お子さんがものすごい高熱であっても救急車を呼ぶことを
 かなりギリギリまでちゅうちょされているお母さんがたくさんいます。

 さらに有料化してしまえば、一体どうなってしまうのだろうか?
 全く納得ができません。

 ふつうの暮らしの中では(例え政治家をしていても市議レベルでは)
 なかなか国の方針の全てを知ることはできません。

 どんな細かいことも見逃さず聞き逃さず、
 暮らしが守られるために情報収集をして
 活動をしていきたいと思います。


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