まちの政治家は、こんなことしてます政治家フジノの活動日記


2008年8月27日(水)のフジノその1
● 会派ごとの勉強会(1日目の午前)

 毎年、残暑の季節になると
 会派ごとの『勉強会』というのが行なわれています。

 形としては、議員側から行政側(市)に依頼をして
 現在の取りくみや今後の取りくみ予定について話をしてもらう、
 というものです。

 もちろん議員側にとっても勉強のメリットはありますが
 行政側にもメリットがあります。

 議会側にもっと理解してほしい取りくみを
 改めて説明できる機会ですし、

 これから新しく行なったりする予定の取りくみや
 廃止する取りくみについて

 あらかじめ

 「今後はこういう方向で行きたいと考えているんですよ」

 という感じの雰囲気を漂わせておくことで
 (決定事項だとかは絶対言わないということですね)

 共通認識を作っておくことで
 来年度に向けて議論が割とスムーズにいく、

 という実質的なメリットがあります。

 そういう場を『勉強会』と呼んでいる、と
 フジノは受けとめています。

 1つの部局ごとに1時間という枠組みが
 なんとなく決まっていて

 配布された資料にもとづいて40分くらい行政側の説明があって
 その後に20分くらい議員側の質問があります。

 会派ごとの勉強会なのですが、
 無所属・1人会派の議員たちは4人の合同という形で
 開催してもらっています。


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 無所属の勉強会の、1日目の午前中は
 病院管理部と
 健康福祉部と
 企画調整部の3部署でした。

 病院管理部の配布資料はこちらです。

 健康福祉部の配布資料はこちらです。

 企画調整部の配布資料はこちらです。


● 病院管理部との質疑応答

 病院管理部とのやりとりでフジノが気になったことは
 市民病院の看護師の人員配置の改善が無くなりそうなことです。

 2007年3月議会での答弁では

 「患者さん10人に対して看護師1人で対応している現状を
  患者さん7人に対して看護師1人という厚い体制に変えていく」

 という方向性を目指していました。

 9つある病棟のうち1つを閉鎖することで
 入院できる患者さんの数が減れば、

 現在の体制であっても7:1の割合にできるのではないか、
 という方向性だったのです。

 けれども、1つ病棟を閉鎖してもなお、
 看護師の数の確保は、病院経営の収支を考えると難しい、
 という結論になりそうです。

 形式的にはこれは決定事項ではありませんが、

 昨日開催された『市立病院運営委員会』でも
 ほぼ同様な方向性がうちだされていたので、

 実質的には、現時点でも決定事項と考えるべきでしょう。
 とても残念です。

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 また、経営健全化を強力におしすすめていく為には
 採算の悪い診療科の『縮小・廃止』も当然なされる検討課題ですが

 フジノは

 「精神科は死守してほしい」

 と改めて提案しました。

 総合病院の精神科は診療報酬も低いので
 収支も赤字のところが多く、どんどん閉鎖に追い込まれています。

 (だから、ドクターは総合病院を辞めて開業していきます)

 例えば、市民病院の『平成19年の科別原価計算結果』によれば
 市民病院の精神科は

 収益 4055万9,669円
 費用 7232万9,266円

 なので、

 収支 ▲3176万9,597円

 と、収支比率も56.1%とかなり低く
 赤字部門です。

 けれども、総合病院にこそ精神科は必要なのです。

 この理由については
 フジノが今年6月議会で市長に対して行なった一般質問をご覧下さい。


● 健康福祉部との質疑応答

 健康福祉部とのやりとりでフジノが気になったことは
 介護が必要な高齢の方々の施設があまりにも足りないことです。

 これはフジノの実体験にもとづいて
 この活動日記でもくりかえし書いてきましたけれども

 介護が必要な高齢の方々の為の施設に
 入所したいけれども空きが無い為に入れないという人々
 つまり『待機者』が現在は1900人(重度1300人)もいるのです。

 入所の申請をしても2〜3年待ちは当たり前です。
 介護をしている方々はとても苦しんでいる訳です。

 誰だって家族を住み慣れた自宅で介護(在宅介護)したいのですが
 例えば、フジノ家のようにどうしてもムリな家庭が多いのです。

 介護したくてもできないから施設にお願いをしたいのですが
 その施設が無い。だから、介護をする人たちはパンクしてしまう。

 フジノは障がいのある方々の分野では
 入所施設解体を強く訴えており、
 高齢の方々の福祉においてもできれば同じ想いでありたいです。

 でも、現実的な対応を考えた時に
 まだ入所施設は必要だと痛感させられます。

 けれども、現在、新しく3年間の計画を作っていますが
 フジノが傍聴している検討会で出された事務局原案では

 3年後にプラス450床、となっています。

 現在の時点で1900人の待機者がいるのですから
 3年後にはもっと待機者が増えているのではないでしょうか。

 この方向を何とかして変えたい、増やしたい、というのが
 政治家としても個人としても共通のフジノの想いです。


● 企画調整部との質疑応答

 企画調整部とのやりとりでフジノが気になったのは
 やはり原子力防災訓練を米軍と市民が一緒に行なわないことです。

 今年は原子力防災訓練を2つに分けて行なうのです。

 これはすでに新聞報道などでも詳しく報じられていますが
 アメリカ軍との日米合同訓練とは別に
 横須賀市独自の訓練を市民参加で行なうのです。

 アメリカ軍はあくまでも「事故はありえない」という姿勢のままなのです。

 けれども横須賀市としては
 市民のみなさまの不安を取り除く為にも防災訓練を行います。

 これは市の姿勢としては全く正しいですし、
 当然やるべきことだと思います。

 ここにアメリカ軍が参加すべきです。

 2つに分けて行なうのは合理的ではありませんし、
 何よりも当事者であるアメリカ軍が参加しないのはおかしいです。

 今年はもはや2つの訓練がバラバラに成されるとしても
 来年は統一した1つの訓練にアメリカ軍も横須賀市民も参加する形が
 望ましいとフジノは考えます。


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 以上で勉強会1日目の午前中に
 フジノが考えたことの一部の紹介を終わります。



2008年8月25日(月)のフジノその1
● ボランティアさん、大募集です/自殺予防週間の街頭キャンペーン

 9月の自殺予防週間に行なわれる

 横須賀市初の『自殺予防』の街頭キャンペーン

 に、どうかみなさまご協力をお願いします!

 7月にもこのコーナーでお知らせしましたが
 現在、横須賀市では
 ボランティアとして協力してくださる方を大募集しています。

 (『広報よこすか』お知らせ版・2008年8月25日号より)
広報よこすか2008年8月25日号

 11日(木)16〜18時@横須賀中央Yデッキ、
 12日(金)16〜18時@京急追浜駅、
 16日(火)16〜18時@京急久里浜駅

 の3日間です。

 自殺予防週間と自殺予防について
 ぜひ一緒にキャンペーンを行いましょう!


● この国の風土を変えよう!どうかこの動きが全国で続いてほしい

 思い返せば、実施に2年半もかかってしまいました。

 同志である尾辻かなこ元大阪府議会議員が
 2006年3月に府議会での質疑

 「街頭キャンペーンを実施する」

 との答弁を府から引き出し、実際に実施されました。

 大阪府の取り組みをフジノは
 とてつもなくうらやましく感じたものです。

 同時に「一刻も早く横須賀でもやらなければ」と
 強く決意しました。

 街頭キャンペーンの構想は
 ずっと持ち続けていました。

 そもそも自殺予防を街頭で訴えるということは
 政治家フジノの街頭演説ではいつも行なってきました。

 けれども、1人きりで訴えるだけでは
 ダメなのです。足りないのです。

 もちろんフジノが街頭で語り続けることで
 たくさんの自死遺族の方々がフジノに語りかけてくれました。

 でも、これは1対1の『秘密の共有』みたいな感じで、
 あくまでもフジノを信頼してくれて話してくれた、
 というだけのものなのです。

 (日本の現状を考えれば、実際にはこのことだけでも
  すごく大きな意味はあります)

 けれども、もっと多くの人々が声を大にして
 まさに街頭キャンペーンとして自殺予防を訴えていくことで

 そもそもわが国ではいまだ語ることさえ
 タブー視されている自殺/自死の現実・実態について

 啓発活動を行なうことで
 そんな『風土そのもの』を変えていかなければならないのです。

 街頭キャンペーンそのものが
 自死へと追い込まれている方を防げる訳ではありません。
 そうした『直接的な効果』はフジノは想定していません。

 そうではなくて、この国の自殺/自死をとりまく
 誤った情報や誤った理解を変えていくのです。

 つまり、この国の風土を変えていくキャンペーンなのです。

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 例えば、交通事故を無くすためのキャンペーンが
 毎年全国的に行なわれていて
 今では『日常の光景』になっています。

 でも、あのキャンペーンだって、犠牲者がすさまじかった為に
 『交通戦争』と呼ばれた悲しき時代(昭和30年代)を経て

 交通事故のご遺族の方々の必死の活動の末に
 ようやく全国的に実施されるようになって
 それが継続され続けて、現在に至っているのです。

 交通事故の犠牲者の方々は
 最も多かった70年の2万3000人から
 現在では1万人を切る年も多くなりました。

 こうした活動が全国展開されることで、
 交通事故対策の重要性は広く理解されるようになりました。

 必ず犠牲者は減らせる。

 このことを誰もが理解した時に
 交通事故対策は大きく進みました。

 今でこそ日常の光景として溶け込んでいますが
 かつて交通事故を防ごうという必死の街頭キャンペーンは
 本当に大きな意義があったとフジノは考えています。

 だからこそ、今、自殺予防対策を徹底的にすすめていく為に
 街頭キャンペーンは絶対に不可欠なのです。

 横須賀市の街頭キャンペーンは
 絶対に今年1回では終わらせません。

 むしろ、フジノは全国の自治体に訴えたいです。

 どうか、全国で一斉に街頭キャンペーンを行なって下さい。

 いつか『交通戦争』と同じように
 この10年が自殺を減らす為の戦いだったのだと
 笑顔で振り返れるように
 全国で一緒にたちあがってください。

 この国の風土を変えるのです。

 自殺は個人の身勝手な死などではなく
 社会的な原因で追い込まれた末の死なのです。

 本当ならば防ぐことのできた
 社会的な犠牲である、ということができます。

 自殺対策の為の闘いに
 どうかあなたの力を貸してください。



2008年8月24日(日)のフジノ
● 『LGBTワカモノと仲間たちの“希望”宣言☆』へ

 今日は、新宿から小田急線で2駅先の参宮橋にある
 国立オリンピック記念青少年センターまで行ってきました。

 昨日もお知らせしました『日英LGBTユースエクスチェンジプロジェクト』
 公開イベント『LGBTワカモノと仲間たちの“希望”宣言☆』に
 参加してきました。



 プログラムなどはこちらをご覧下さい。

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 最近フジノはずっと体調不良で
 文章を長く打つ気力が続かないので、箇条書きでごめんなさい。

 今日、参加して感じたこと。

 ・日英LGBTユースエクスチェンジプロジェクトは大成功でした。
  とても素晴らしい企画であり、ずっと続けられるべきものだと思います。

 ・今年はイギリスから若者たちが来日してくれましたが
  来年は日本から若者たちをイギリスにたくさん送り込みたいです。

 (フジノは主催者でもボランティアでも無くて
  部外者の勝手な願望なのですが...。

  みんなが手弁当でがんばっているので
  せめて寄附集めとかフジノ的にお手伝いできることがあれば
  選挙管理委員会に法的に問題ないかを確認した上で
  ぜひお手伝いしたいです。

  イギリスでは国会議員や市議会議員が
  このために寄附集めをがんばってくれているそうなので
  おれもがんばらんといかんと感じました)

 ・今日もたくさんの生の声、リアルな現実を知ることができて
  ショックで絶句するような体験談が何度もありました。

 ・その多くは正しい情報を持たない為に起こる偏見や差別によって
  こどもたちがいかに苦しんでいるかというエピソードの数々です。

 ・特にショックだったのは、カウンセラーでさえも
  正しい知識や理解をしていないために
  相談に訪れたこどもたちをさらに苦しめていることが多々ある、という
  あまりにも情けない現実があることです。

 (フジノも同じく精神保健福祉士&日本心理学会認定心理士という
  いわゆる相談援助職にある訳なのですが、
  どちらの養成課程においても
  性的な多様性に関するカリキュラムも無かったことを思い出し
  これは政治家としてではなくて、改善要望を出さねばと思いました)

 ・その一方で、学校教育や社会教育における
  性的な多様性を保障する為に
  フジノが市議会でこれまで提案してきたことは
  まちがっていないことが確認できて、とてもうれしかったです。

 ・だからこそ、今この瞬間も苦しんでいる人々がたくさんいることを
  かたときも忘れずに活動を続けなければと感じました。

 ・今日出会った多くの方々に感謝しています。

 ・特に、横須賀市内で学生時代を過ごした方々、
  神奈川県内で今も暮らしている方々、
  わざわざ声をかけて下さってありがとうございます。

 ・フジノには分からないことがたくさんあるので
  どうかこれからも生の声をぶつけてください。お願いします。


 もっと書きたいのですが、今はここまでが限界です。

 当日に至るまでの様子は
 ずっと以前から撮影し続けてくれたNHKスタッフがいますので
 放送される番組の日付が分かったら、こちらのHPでもご紹介しますので
 どうかそちらをご覧下さい。

 全てのスタッフのみなさま、
 遠く九州からも参加してくれた全ての参加者のみなさま、
 本当におつかれさまでした!

 これからも性的な多様性が当たり前のものとして
 誰もが暮らしやすい社会にしていくために
 一緒にがんばっていきましょうね。



2008年8月23日(土)のフジノ
● ついに明日、公開イベントですね

 いわゆる『性的マイノリティ』とされる
 日本とイギリスの若者たちが
 交換留学のようにお互いの国を訪れて
 (今夏はイギリスから日本へ若者たちが来日しています)
 現在、ワークショップなどを行なっているのですが

 この『日英LGBTユースエクスチェンジプロジェクト』
 日本とイギリスに新しい道を切りひらく試みだと
 フジノは受けとめています。

 ついに明日24日(日)は、
 公開の場でのイベントが行なわれます。

 先日は朝日新聞でもその様子がとりあげられて
 世間的な関心も高まってきたのを感じて、うれしく思います。

 (2008年8月19日(火)の朝日新聞より)
2008年8月19日・朝日新聞・朝刊より

 明日、『LGBTワカモノと仲間たちの“希望”宣言☆』に、
 フジノもぜひ参加したいと思います。

 たくさんの方々が来てくれるといいなあと思います。



2008年8月14日(木)のフジノその3
● 性的な多様性をみんなが認めあう希望の一歩を踏み出そう

 『日英ユースエクスチェンジプロジェクト』からの告知、
 第2弾です。

 こちらは公開イベントですから、誰でも来て下さい!
 そして、以下の告知の転載は大歓迎です。

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 「LGBTワカモノと仲間たちの“希望”宣言☆」

 日英LGBTユースエクスチェンジプロジェクト(YEP)は、
 日英のワカモノが集まって
 「LGBTをテーマに話し合う」場所を提供しています。

 その報告会を8月24日にやります。

 これまでのYEPの取り組みで見えてきた、
 学び、気づき。もっと大勢の方に知ってもらいたいのです。

 題して「LGBTワカモノと仲間たちの”希望”宣言」。

 LGBTに関心があるワカモノはもちろん、
 学校の先生、親や兄弟、ともだち、LGBTのオトナたち、
 行政関係者等々のご来場をお待ちしてます。

 今日もLGBTのワカモノは生きていて、
 そのことがどういうことなのか、
 あなたとともに考えてみたいのです。是非、ご参加ください!

 ■日時:8月24日(日)10時開場
                 10時半〜16時半(ランチ休憩あり)

 ■会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
       国際交流棟 国際会議室

      東京都渋谷区代々木神園町3番1号
      小田急線「参宮橋」駅より徒歩7分

 ■料金:一般500円 25歳以下および定期収入のない方、無料です
        (自己申告制)

 ■定員:250名(予約不要、先着順)

 ■タイムテーブル

 10:30〜12:00 ごあいさつ/YEPのご紹介
             イギリスのLGBTユースをめぐる現状報告
             日本のLGBTユースをめぐる現状報告
             RainbowCollegeのパフォーマンス

 12:00〜13:00 ランチタイム
             (各自で持参するか、レストランをご利用ください)

 13:00〜14:15 YEPのワークショップ報告
             (自分自身について/カミングアウト/学校生活/
              ホモフォビア、トランスフォビア、社会のなかのLGBT/
              セクシュアル・ヘルス、HIVについて)

 14:15〜14:30 休憩

 14:30〜15:15 グループディスカッション

 15:15〜15:30 グループディスカッション報告、スピーチ

 15:30〜16:30 交流会

 ■日英LGBT ユース エクスチェンジ プロジェクト(YEP)とは?

 ・日本とイギリスの若者たちが「LGBT」をテーマに
  交流(エクスチェンジ)しあう場をつくる会です。

 ・LGBTとは、レズビアン(L)、ゲイ(G)、バイセクシュアル(B)、
  トランスジェンダー/セクシュアル(T)の略称を合わせた言葉。
  同性が好きだったり、
  同性と異性のどちらかに関係なく誰かを好きになったり、
  自分の性についての表現が周りとちょっと違ったり、
  自分の体の性がしっくりこなかったりする人たちのことをいいます。

 ・ ユース(youth)とは
  英語で「10代から20代前半までの若者」のことをいいます。


 さらなる詳細は公式ブログをご覧下さい!

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 もちろんまだまだ勉強中のアライさん(?)として
 政治家フジノも行きます!

 ぜひ行政関係者のみなさん、政治家のみなさん、
 足を運んで下さい!

 若者たちが全力を尽くしているならば
 僕たち大人の世代が応えなければウソでしょ?

 若者のリアルな声を僕たちはしっかりと受けとめに行きましょう!



2008年8月14日(木)のフジノその2
● LGBTの若者たちよ、集まろう、語りあおう!

 政治家フジノがその活躍をこころから応援している
 『日英ユースエクスチェンジプロジェクト』からの告知です。

 ちょっと掲載が遅くなってしまったので
 ワークショップによっては間に合わないものもあるかも、ですが
 ぜひ、集まってください。そして、語り合ってください!

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 話をしよう、友達をつくろう!

 LGBTをテーマに、
 ワカモノが安心して話ができる場所、ここにあります。

 部屋も適度に冷えてますが、
 場はあったかい(もしくは暑苦しい?)です。
 きっと貴方にぴったり、です。

 日英ユースエクスチェンジプロジェクト(通称YEP)では、
 日英のワカモノがLGBTについてテーマを決めて話し合う
 『ワークショップ(WS)』を
 8月20日から23日までの3日間に開催します!

 怒涛のテーマと、時間、場所は以下のとおり!
 20名くらいで、わいわい話し合いませんか??

 ●WS1 自分自身について話そう!
  8月20日(水)10時〜13時

 ●WS2 カミングアウトについて話そう!(※募集は終了しました)
  8月20日(水)13時半〜16時半

 ●WS3 学校生活について話そう!
  8月21日(木)10時〜13時

 ●WS4 ホモフォビア、トランスフォビアについて話そう!
  (社会の中のLGBT)
  8月23日(土)10時〜13時

 ●WS5 セクシュアルヘルス、HIVについて話そう!
  8月23日(土)13時半〜16時半

 ※会場は・・
 最寄り駅JR浜松町駅徒歩2分
 (参加申込者には個別に会場はご連絡いたします)

 話したいことを話していい。
 話したくないことは、話さなくていい。

 自分が安心できる、参加の仕方でだいじょうぶ。
 プライバシーは守られます。

 参加資格は、ワカモノ(25歳以下)であること。

 LGBTである、ない、を問いません。
 通訳もつくので、英語がしゃべれなくてもOKです。

 この夏に、何かのきっかけを、
 日英YEPが提供できたらいいなと思ってます。

 参加申し込みは各回申し込み制。

 名乗りたい名前とWSのテーマを送ってください。
 定員になり次第、募集は終了とします...急げ!

 申し込み先は
 young_lgbt@yahoo.co.jp(e-mail) 
 質問や問い合わせも大歓迎です☆

 ※当日メディアの取材を予定していますが、
  「出たいひとだけ出る」を原則としており、プライバシーは保障されます。

 詳しくは日英YEPのブログにて・・


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