まちの政治家は、こんなことしてます |
2008年2月20日(水)のフジノ | |||||
● 作業所とカフェ、夢のコラボ! とてもうれしいことが実現するはこびとなりましたので ご報告いたします。 作業所と、カフェの、コラボレーションです! 好きなものと好きなものが共演するというのが まもなく実現できることになりました。 ------------------------------------------- 好きなもの(その1)は、ラムケーキです。 京浜急行の逸見駅前にある、 精神障がいのある方々の地域作業所『アトリエ夢喰虫』。 ここで作っているラムケーキが とってもおいしいのでフジノは大好きなのです。 手作り、無添加、材料も良くて、おいしくて、値段も安い!
『作業所の商品』という言葉の持つ暗めのイメージとは全く違って 「単純にとってもおいしい」ことで高い評価を受けています。 それは、ヨコサンスーパーの久里浜店&武山店でも ふだんから販売されているという事実からも言えると思います。
でも、このラムケーキの唯一の欠点は、 『食べたい時にすぐ買えないこと』 なのですね。 久里浜と武山のヨコサンスーパーに行けば良いのですが ふと思い立った時にすぐに久里浜や武山には行けません。 そこで、「もっと身近な場所で食べれないかなあ」と ずうっと考えてました。 例えば、身近な場所、というのは フジノ事務所から徒歩30秒で行かれるカフェ『RRROOM』! このカフェ『RRROOM』が、好きなもの(その2)です。 ごはんもコーヒーもめっちゃおいしいし、店内の雰囲気も素敵なんです。 『RRROOM』が大好きなフジノは カフェトークの会場としても使わせていただいています。 あまりにも大好きなので、mixiでは ファンとしてコミュニティまで立ち上げてしまいました。 市民の方々との待ち合わせやお話をうかがわせていただく時にも 資料の読み込みの時も、気分転換の時にも、おじゃましています。 大好きなカフェ『RRROOM』でコーヒーを飲みながら 大好きな『アトリエ夢喰虫』のラムケーキを食べれたらいいのに...。 そんなことを考えるようになりました。 そこで先日、ついに決心して、 『RRROOM』の店長さんと『アトリエ夢喰虫』の職員さんに 思い切って相談してみたところ...。 なんと、両者ともに こころよくOKしていただきました! ----------------------------------------- そこで報告させていただきます。 カフェ『RRROOM』では、 2月24日(日)に音楽イベントを行ないます。 そこで、『アトリエ夢喰虫』のラムケーキを 丸1日、販売していただけることになりました。すごい! 『RRROOM』にゆかりのあるアーティストによる アコースティック楽器を中心にした演奏と おいしいドリンクとおいしいラムケーキのコラボレーションが実現します。
かねてから、 「作業所の商品も単純にうまいものはうまいんだ!」 「素敵なカフェでそのうまいものを食べたらみんなハッピーになるよ!」 と信じてきたフジノは、24日(日)に この夢が実現します。 そして、今日は、『アトリエ夢喰虫』のメンバーさん&スタッフさんが 『RRROOM』を訪れてくれて、顔合わせが行なわれました。 無事に打ち合わせも終わりました。 フジノも勝手に立ちあわせていただいたのですが いや〜、めちゃくちゃドキドキしました。 好きなものと好きなものがつながっていくのは 本当にうれしいものです。 すでに本日の時点で、ラムケーキ4本の予約が入りました。 うれしい!ぜひみなさまに食べてほしいです。 ぜひお近くにいらした時は ちょっと中をのぞいて、素敵な音楽のライブ演奏と、 おいしいラムケーキとコーヒーで癒されていってくださいませ。 ぜひぜひおこしください! |
2008年2月19日(火)のフジノ |
● 予算議会が始まります もっと早くお知らせすべきだったのですけれども、 まもなく予算議会がスタートします。 まず明日、予算案などについての 市長・副市長らからの説明会が行なわれます。 そして、まず今年度の補正予算が審議されて、 続いて、来年度予算案について審議が行なわれます。 3月下旬までの1ヶ月間は、 議会での仕事に全力を尽くしていきます。 したがいまして、 1月までとは頂いたご相談に対して 対応するスピードが遅くなったり 反応が鈍くなる可能性があることを、あらかじめご了承ください。 現在は、予算議会での市長への質問を作る毎日です。 2月のあたまからこの作業に追われていて、 ソーシャルワーク的な市民相談活動は現在できずにいます。 もちろん全てのメールは読んでいますし、 留守番電話もお聞きしてはいるのですが、 大変申し訳ございませんが、 生命に関わるご相談をのぞきましては お返事ができなくなることが多いかと思います。ごめんなさい。 といっても、フジノがふだん受けているご相談のメールや電話は 基本的に全てが生命に関わるご相談だと考えて 真剣に読ませて(聞かせて)いただいています。 感受性のアンテナをいつも張り巡らせて 対応をさせていただいているつもりです。 もちろん、カフェトークにいらっしゃる方々のことも 同じように、受けとめていく決心です。 (だから、議会開催中もカフェトークは休みません) 伝えたい想いや様々なご相談は、 議会中でもぜひお伝えください。 ----------------------------------- という訳で、HP・ブログの更新も とどこおりがちになりますことも あらかじめご報告させていただきます。 ごめんなさい。 |
2008年2月15日(金)のフジノその1 | |||||||
● ようやく養護学校が新設されることに 今日は、雄人(吉田議員)と2人で 岩戸にある横須賀市立養護学校へ行きました。 養護学校に通うこどもたちの親御さんたちが 立ち上げて約1年3ヶ月になる親の会『くすくす』。 その定例会で、意見交換をさせていただきました。 『くすくす』のみなさんは、 県立武山養護学校のPTAの方々と一緒に 大きく2つの活動をすすめています。 ・県立岩戸高校の跡地に県立武山養護学校高等部を移転する ・重度心身障がいのある方々の施設を含む障がい者支援センターの併設 『くすくす』のみなさんによる署名活動などの多くの活動をはじめ、 横須賀市選出の県議会議員の方々や 関係者の方々の熱意によって、大きな動きがありました。 先週の神奈川新聞の報道によると、 県は、2年後に新しい養護学校をスタートさせることを決めました。 (2008年2月9日・神奈川新聞より) 親の会のみなさんの活動が 成果としてあらわれたのだと思います。 ---------------------------------------------------- フジノとしても、この決定を本当に待ちわびたというか これから行なわれる県議会で正式に可決されて 早く決定事項になってほしい、という気持ちでいっぱいです。 障がいのあるこどもたちは増えていっているのに 神奈川県の対応は、遅れていました。 武山にある県立武山養護学校に通うこどもたちの置かれている 学校環境はとても厳しいものがありました。 分教室を作ってほしい、 あるいは新しい学校をつくってほしい。 という声を、フジノが初当選した頃には すでに何度も何度もお聞きしました。 これは『福祉のまち、よこすか』をめざす政治家として 取り組まなければならない仕事です。 親御さんたちからの声は やがてフジノのもとにもくりかえし届きました。 2003年10月に改めて県立武山養護学校を訪れてみました。 そこには、現場の先生方は奮闘されているものの、 現場だけではどうにもできないハード面の決定的な不足がありました。 こうして、神奈川県に改善を要請すると 「これから神奈川県全体での養護学校の整備について 検討会を開催していく予定なので、そこでの検討結果を待ってほしい」 とのことでした。 実際、翌年2004年5月から、検討会がスタートしました。 『新たな養護学校再編整備検討協議会』です。 この検討会は2年間も議論が続いて、 ようやく2006年3月末に最終報告が提出されました。 しかし、最終報告が出てから1年経っても動きがありません。 市議会でフジノは、市として動いてほしいと提案しました。 (2007年3月22日・教育経済常任委員会での質疑)
この時、すでに当選から4年間が過ぎてしまいました。 当選した直後のフジノに 「養護学校を増やしてほしい」「分教室をつくってほしい」 と訴えた方々のおこさんたちは、みんな養護学校を卒業してしまいました。 厳しい学校環境のまま、こどもたちは卒業していったのです。 政治が力になれなかったことを本当に申し訳なく感じました。 2007年4月の市議会議員選挙が終わると 現在、養護学校におこさんが通っている PTAの方々から改めてこの問題についてお話をいただきました。 こうして、親の会『くすくす』やいくつかのPTAグループの活発な活動によって 神奈川県議会議員の方々とも連携が成されて 新しい養護学校の設置に向けて動きが加速化していきました。 それから1年が経って、ついに今回の発表となったのです。 親御さんたちの想いとがんばりが 実を結んだのだと思います。 政治というのは、いつも時間がかかりすぎです。 これからさらに2年間かけて、岩戸高校の改修が行なわれます。 だから、今回がんばって活動された方々のおこさんたちも またもみなさんが卒業していきます。 これは、みなさん、最初から分かっていたのですね。 自分のこどもたちには、新しい環境では学ばせてあげることはできない。 それでも、あとに続くこどもたちの為には、今のままではダメだ。 そして、立ち上がったのですね。 みなさんの活動には、本当に頭がさがります。 ------------------------------------------------- けれども、まだまだ必要なことが足りません。 重度の心身障がいのある方々、特に、こどもたちが、 このまちで暮らしていくのは本当に大変です。 そして、そのご家族もとてもご苦労なさっています。 養護学校が整備されても、 学校を卒業した後の生活の場がほとんどありません。 医療も足りない。福祉も足りない。 地域で暮らしていくための場が全く足りません。 だから、親御さんたちには本当に申し訳ないのですが まだまだ親の会の活動は続いていくことになるのでしょう...。 政治は、もっともっと力を発揮しなければいけない。 このまちの福祉を、もっともっと変えていかなければいけない。 その為に、フジノも政治家として できることを全てやり尽くさなければ...。 もう今度は5年間も待たせる訳にはいかない。 政治もスピードが命だ。もっと全力を賭けて行動しなければいけない。 がんばらなければ。 |
2008年2月15日(金)のフジノその2 | ||
● 『おにぎりカフェゆんるり』&吉田雄人議員 政治家としても個人としても あまりにもヘビーな日々が続いたので、 ダウンこそしなかったのですが HPは1週間ぶりの更新になってしまいました。 その1週間も、このコーナーについては 下書きというか実際には全て書いてはいるのですが 掲載するのはもうしばらく 客観視してから掲載することにして、 あえて、全然カンケーない話を今日は載せます。 ------------------------------------------ 本日2つめの仕事を終えて帰ろうとすると 雄人(吉田雄人議員)から 「昼ごはんに行きませんか」 と誘われる。 喜んでOKして、 「せっかくだから『おにぎりカフェゆんるり』へ行こう!」 と言うと、雄人もこころよくOKの返事。 そこで、岩戸から野比まで、車&バイクでぷちツーリング。 雄人と2人でゆっくり話をできるのは、かなり久しぶり。 去年の12月議会か、9月議会ぶりかな? いや、もっと前かも。 2人は割と一緒に過ごしていると世間的には思われているのですが、 もしかしたら最後にゆっくり2人で話したのは、去年3月が最後かも。 1年ぶりだよ〜。 選挙前の最後の議会の最終日に 悩んだ末に僕も再出馬を決心したということを 控え室の床に座りながら雄人に聞いてもらったのを憶えている。 もう1年も経ったのかぁ。 お互い、忙しすぎるよなぁ...。 ふだんは政策の話しかしないし、 短い時間でバリバリ話すだけだから、メシ、楽しみ。 ゆんるりの評判の高さと、久しぶりの雄人に、 テンションがあがりました。 写真が『ゆんるり』ですね。 雄人が撮ってくれました。 『ゆんるり』は京急久里浜・JR久里浜駅から徒歩2分くらい。 高次脳機能障がいのある方々が調理&接客してくださるカフェ。 全国でも数少ない素晴らしい取り組みです。 『マリン横須賀』のみなさんと『久里浜障害者支援センター』と 横須賀市の、全国に誇るべきすごい活動です。 僕の友達の間で、かなり好評のゆんるりセット、500円! おむすび2つにおかず3品でドリンク付き。激安!おいしい! マジでおすすめ。ぜひ行くべし。
おいしいごはんをいただいた後は、デザート。 ぜんざいをいただきました。 めちゃくちゃおいしかったです。 必ずまた来たい! 次はうどんセット食べに来ようと約束しました。 雄人、つきあってくれてサンキューです。 1時間半、僕のグチやら相談やら聞きまくってくれました。 横須賀市議会議員の2人の素顔は かなりフツーです。こんな感じです。 |
2008年2月9日(土)のフジノ | |||
● ひとり親家庭交流会でした 先日お知らせしました『ひとり親交流会』が 逸見のウェルシティで10時から13時まで行なわれました。 前回の交流会(07年9月8日)から 約半年ぶりの開催ですね。 今回は2つのプログラムがありました。 まず最初は、お2人の講師からお話をうかがいました。 参加者である親御さんがお話を聞いている間、 託児されているおこさんたちは、調理室でクッキー作りに挑戦です。 そして、参加してくれたみなさんでテーブルを囲んで クッキーを頂きながら、意見交換をしました。 -------------------------------------------- お話をしていただいた講師は、 主任児童委員の二本木玲子さんと 有限会社Cマインド代表取締役の長谷川能扶子さんです。 まず、主任児童委員の二本木さんからお話がありました。 (フジノは遅刻してしまってお話を聞けませんでした。ごめんなさい!) 主任児童委員って、なかなか知られていないのですが すごく大切な役割と仕事をしてくれています。 あなたが暮らしている地域にも、必ず『児童委員』がいます。 横須賀市には553人の児童委員がいて、 地域福祉の実態をよく知っていて、子育ての相談にのってくれたり、 児童相談所や市など必要な関係機関との連絡・調整をしてくれたりします。 誰でも、暮らしている地域にいる 児童委員に相談することができます。 さらに、この地域ごとに存在する児童委員のリーダー的な存在として 『主任児童委員』と呼ばれる方々が約40名います。 シングルマザー/シングルファーザーのひとり親家庭に限らず 全ての子育てに関わるみなさんの強力な味方です! ぜひ困った時や悩んだ時は、どんどん頼っていただきたいです。 「私の地域の児童委員って誰だろう?」 と思った方は、町内会によっては回覧板に書いてあったりします。 または、市に問い合わせてみて下さいね。 (健康福祉総務課:046(822)8267です) 続いて、Cマインドの長谷川さんからお話がありました。 長谷川さんは、女性をサポートする活動をされていて 『シングルマザーの自立支援講座』をはじめ、 『子育てままの再就職支援講座』などの講演活動や キャリアカウンセリングなどを行なっているそうです。 今日は『ひとり親家庭に必要な支援とは』というテーマで 対象喪失から回復へ向かう8つのステップについて お話をうかがいました。 大切なものを喪った時(例えば、離婚や死別など)、 人は8つの段階を経て再生に向かう、と長谷川さんは語りました。 1.混乱(パニック) 2.怒り 3.抑うつ 4.無気力 5.現実の直視 6.見直し 7.自立 8.立ち直る これは、1から順番に8に行くということではなくて、 表面的には自立しているように見えても 内面的には激しく混乱していたり抑うつ状態にあるなど 同時にいくつものステップにあることも多いそうです。 また、行きつ戻りつしていくものでもあるそうです。 この再生のステップのお話は とても理解しやすかったです。 フジノのメイン政策である自殺予防対策でも、 大切な人を失った時の、悲しみのプロセス(悲嘆の過程)については 長年の研究がなされています。 (例えば、エリザベス=キュープラー=ロス博士は5つの段階に、 アルフォンス=デーケン先生は12の段階で説明されています) どの研究者の学説をとるかは人それぞれのお好みですが、 いずれも共通していることは、 一直線に回復するなんてありえない ということです。 行きつ戻りつしながら、あるいは突然フラッシュバックしながら、 気持ちの激しい浮き沈みを繰り返したりしながら、 少しずつ少しずつ暮らしを取り戻していきます。 だから、いつもいつも繰り返しになりますが 単に「働いたら自立ではない」のです。 働くことができていたとしても、大きな抑うつを抱えていれば それは決してその人らしい暮らしができているとは言えません。 そこをしっかりサポートできなければ、 自立を支援したことになんかはなりません。 フジノたち政治家と、行政は、 こうした感情の痛みや苦しみのプロセスをよく理解して その人その人が今感じていることに寄り添った 適切なサポートをしていかねばいけません。 本当の自立とは、単に就職させることなんかではなくて、 その人らしい暮らしを取り戻す/実現できるように その人が持っている力を引き出せるようにサポートすることです。 長谷川さんのお話をうかがって、そうした想いを改めて強くしました。 ● こどもたちが作ってくれたおいしいクッキーをいただきました 続いて、講師の方々とともにテーブルを囲んで みんなで意見交換をしました。 まだ離婚されてから数ヶ月しか経っていない方々から、 すでに何年間かを経ている方々まで、 様々な立場の方々がいらっしゃいます。 そこで語られるいろいろな想いに対して 同じ立場を体験している先輩ママ(もちろんパパも)からのアドバイスに ママ(パパ)たちは強く励まされていました。 保育園でのこと、パートや仕事のこと、学童保育のこと、 こどもをみてくれている肉親たちのこと、財産分与のこと、 DVによって受けた傷のこと、ご自身やこどもたちの健康状態のこと...。 日頃はなかなか語ることができない声を みなさんそれぞれのペースでお話されていました。 前回に続いてフジノは参加させていただいたのですが 今回もとても良いわかちあいの場だったと思います。 残念ながら、横須賀にはこうしたわかちあいの場が 公式には存在していません(個人的なつどいはあると思います)。 ぜひともピア(同じ立場での)サポートグループが 立ちあがっていってほしいとフジノは願っています。 (この想いは、行政も全く同じだとフジノは信じています) 「まずは交流会の回数を増やしてほしい」 とフジノは市議会で提案してきましたが 参加して下さっている方々が、この交流会が開催されている中で エネルギーを回復していっていただきたいのです。 そして、今こうして交流会に足を運んで下さっている方々の中から いつの日か、ピアサポートグループが生まれてくることを願っています。 ----------------------------------------------- この1年間にわたって行なわれてきた 『ひとり親家庭等自立支援のあり方に関する検討会』が まもなく報告書を完成させることになります。 ひとり親家庭への支援について国の方向性は フジノが信じる進むべき方向性とは違っています。 けれども、横須賀市としてやれることは全てやりたい、というのが フジノの想いです。 何故なら、子育ては2人の親でも大変なのです。 それならば、ひとり親で育てるのはもっと大変なのは当然です。 離婚や死別によって、ひとり親として子育てをされている方々は とても大きなご苦労をなさっています。 それをこのまちがサポートしていくのは当然のことです。 何よりも、こどもたちが健やかに成長していかれる為に 横須賀市にはやるべきことがあります。 今後も政治家としてできることを全て しっかりと行なっていきます。
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