しろうとが政治に挑戦してみることにした |
藤野英明、29歳。ただの元会社員。 思うところあって 政治という『手段』に挑戦することになりました。 ネガティブなイメージばかりの 政治という業界に しろうとがどこまで通用するのか? その挑戦の一部始終、 ありのままの姿を ここで伝えていきたいと思います。 (どんな政党とも組織とも関係ない無所属です。) |
2003年4月26日(土)のフジノ | ||||||||
● 選挙の最終日 これを書いているのは、実は2005年1月5日。 すでに当選して丸2年間が経とうとしているフジノなのです。 実は珍しい写真が見つかりましたので 掲載します。選挙最終日のものです。 選挙中にフジノは 一切自分たちで写真を撮りませんでした。 だから、何も記録が残っていないのですね。 けれども、最終日だけ 誰かが撮って後日メールで送ってくれました。 その写真をパソコンを整理していたら見つけましたので 掲載します。 ----------------------------------------------------
<選挙の最終日・4月26日の様子>
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2003年4月19日(水)のフジノ |
● 今日で更新をお休みします 公職選挙法のきまりで、 HPの更新が明日からできなくなってしまうのです。 だから、しばらくはお休みさせていただきます。 とはいうものの、それはあくまでもインターネット上の話。 僕は今までどおりに何も変わらずに 街かどに立って、 1人でも多くの方の声に耳を傾けて そして、自分の想いを伝えていきたいと思っています。 今、初めてこのHPをごらんになった方、 どうもはじめまして。藤野英明と申します。 更新されないHPですけれど、 もしよろしければ過去の分を見ていってくださいね。 それではまた来週にみなさんお会いしましょうね! ● だいじょうぶですよ、何も変わらないから 今日たまたま、あるイベント会場に行った時に ある方の後援会の 決起集会みたいなのをやっていました。 おじいちゃんたちが大集合して腕を組んでいました。 「〜くんを、再び議会へ送るために みなさんが力を合わせて、決死の思いでがんばりましょう!」 「オーッ!!!」 なんじゃこりゃあ。 ...怖かった。 こんな恐ろしいことを まだやっている人々がいるんですね。 と同時に、なんかおもしろくて吹きだしてしまいました。 ------------------------------------------------ あのですね、みなさんにお伝えしたいことがあるんです。 まわりの人たちの そういう時代がかったやり方やら儀式に圧倒されて とても不安になってしまっている人がいるみたいなのですね。 昨日くらいから 「大丈夫なの?」と電話をかけてきたりしてます。 大丈夫だよ。 何も変わらないし、何も不安に感じることはないし、 ふつうにずうっと僕はここにいますから。 ● 明日もあさっても、昨日もおとといも、来年も再来年も どうか、勘違いをしないでくださいね。 昨日までの僕も、明日からの僕も、何も変わりません。 僕は今までどおりに街かどに立って、 みんなの声に耳を傾けて、 そして自分の想いを伝えようと努力をするだけです。 もちろん福祉の現場にはなるべく顔を出して 見学をしたり、一緒に作業をしたり、遊んだりしてきます。 僕は何も変わりません。 それから、1週間後の僕も、1年後の僕も、 今日の僕とはたぶん何も変わらないだろうなあと かなりの自信をもってあなたにここで宣言することができます。 大丈夫だよ。どんなことがあっても 僕の生き方は昔からずっとこんなふうだったし 福祉をもっと良くしていきたいという想いはずうっと前から そう、高校2年から13年間も ずうっと想い続けてきた願いなのだから。 どんな結果があっても、僕はいつだって なるべくならみんなが笑顔でいてくれたらうれしくて そして自分もなるべくなら笑顔でいられるように生きていきたい、 そんなふうに思っています。 それが僕にとって、ものすごく当たり前のことだから。 大丈夫だよ。 ---------------------------------------------- たくさんの方々の想いを胸にしまって 僕はいつもと変わらないまま、 街かどに立っています。 それでは更新を終わります。ありがとうございました。 |