フジノの政策。横須賀はもっとおもしろくなる! |
<横須賀は必ず変わります> フジノが伝えたい「想い」は 政治家になる為にあえて考えたことではなくて ずっとこのまちで暮らしてきた体験から ずっと考えてきたことです。 政治だけで今すぐ何かが変わるなんて そんなことはありえません。 だけど「僕はこうしたい!」という想いを ここに記して、全力で実現に向けて働きます。 共感した方がいれば、 あなたは同じこころざしを持つ仲間です。 一緒にがんばっていきましょうね。 (最終更新:2011年4月8日) |
誰もが希望を感じることができるまちへ横須賀は必ず変わる! | |||||||||||||||||||||||||||
● フジノの政策の全ての基本 「いのち」を守る。このまちに暮らしている誰もが 「希望」を感じることができるまちへと必ず変えていく。 これがフジノの政策の基本です。 「いのちを守る。実感できる幸せな暮らしをつくる」 今の横須賀市は、他のまちからはたくさん視察が訪れる 『IT先進都市』『国際海の手文化都市』だったりするそうです。 だけど、今、あなたはこのまちに暮らしていて 本当にハッピーですか? いくら『外側』から評価が高くても 『このまちに暮らしている私たち自身』が幸せを感じられない、 そんな政治・行政はまちがっていると思います。 僕たちが望んでいるまちは、 決して『国際都市』でも『海の手都市』でも『文化都市』でもありません。 生きていくことに希望を感じることができる。 明日は必ず今日よりも良い日になると信じて生きていかれる。 そんな当たり前のことが当たり前ではないのが 今の世の中です。 だから、政治家としてフジノは もっと当たり前の大切なことを大切にしたい。 その実現の為に、フジノは下の図のような 5つの基本理念をもとに政策をどんどん提案して実行していきます!
あなたが今日ハッピーならば、明日もハッピーでいてほしい。 つらいことや苦しみを感じているならば、それを少しでも減らしたい。 そのお手伝いをするのが政治の仕事です。 ● フジノの5つの基本理念 次に、この5つの基本理念をわかりやすく説明していきますね。 まず、何よりも大切なのは『命を守ること』です。
いのちを守ることの次に大切なことは、 社会の宝物であるこどもたちです。 希望ある未来の為に、 こどもたちの教育の機会を守ることが必要です。
いのちを守り、こどもたちに希望ある未来の為の教育を保障し、 そしてこのまちらしさの象徴である 自然と文化を守ります。
こうした基本理念1〜3を実現する為には、お金が必要です。 財源の裏づけが無い政策は、無責任です。 そこでフジノは財政面でも取り組みを強化します。
基本理念1〜4がどれだけ実現できたとしても それが市民のみなさまに伝わらなければ意味がありません。 そして市民のみなさまにどんどん政治・行政に参加していただく為にも 徹底的に情報公開をすすめます。
それぞれの基本理念の細かい内容について、1つずつさらに詳しく書いています。 どうぞクリックして、内容をご覧ください。 あなたは横須賀が好きですか? フジノはこのまちが大好きです。 このまちはもっとおもしろくすることができるはずです。 そして、あなたはもっとこのまちを好きになるはずです! ハッピーがあふれるまち、横須賀をめざしましょうね。 ------------------------------------------------------------------ 立候補した時は燃えていても、当選すると すぐに何をしているか分からない初心を忘れた政治家になる人がいます。 フジノは決して選挙公約を忘れない為に 2003年に立候補した時の『選挙公報』を永久に掲載します。 2期目に立候補した時の 2007年の『選挙公報』はこちらです。 ● フジノの「政治家としての在り方」 (1)立候補した時に『無所属』と名乗った以上、最期まで『無所属』を貫きます 当選してから突然に会派に入ったりするのは、 数合わせに過ぎないし、立候補した時点ではっきりするべきことです。 当選した後から会派に入るのは『公約違反』だ とフジノは考えています。 これまで8年間、どんな政党にもどんな会派にも所属せず、 無所属でいつも政策に取り組んできました。 しがらみにとらわれず、常に是々非々で臨みます! (2)しがらみにからみとられる『後援会』はつくりません 無所属の市民代表に見せかけて、実際にはガチガチの古い政治家のまんま、 後援会組織をつくっている政治家がたくさんいます。 しかし、フジノは後援会の為に政治家をしているのではありません。 したがって、しがらみに絡みとられるだけの『後援会』は絶対つくりません。 (3)常に情報公開を徹底的に行なっていきます 政務調査費の使い道を全てオープンにします。 活動スケジュールを全てオープンにします。 |
<2003年に行なった提案>
↓
もっとこのまちを変えたい! |
・市役所にイルミネーションはいらない→実現しました ・シングルマザーも安心して働けるまちにしたい ・市役所の女性職員の数を増やし、管理職・副市長に女性を登用する →実現:女性の副市長はH17年に誕生しました。 →実現:女性の部長はH18年に誕生しました。 ・障がいのある方も結婚・出産できるまちにする ・生活保護ケースワーカーの数を増員し、専門性を高める (大学で3科目講義を取るだけでもらえる「社会福祉主事資格」を 持つだけではこの部署には配属させないようにします) ・福祉関係部署の職員は、職種別採用にし、全員が有資格者にする (社会福祉士または精神保健福祉士を持たない人は、 段階的に国家試験を受けさせて資格を取得させます) ・このまちの議会をおもしろくしたい 政治家は『まちの学級委員』です 市議会は『土日か平日の夜』 |
もっともっと、こんなふうにしたい!(その2) |
● このまちの議会をおもしろくしたい この街で28年間ずっと暮らしてきたけれど 市議会に行ったのは 小学生の社会見学で1度だけ。 そんな僕は『政治に関心がないヤツ』なのでしょうか? あなたは市議会に行ったことがありますか? あなたは市の政治家が何人いるか、知っていますか? うーん、注目してもらえない市の政治。 宣伝がヘタなのか、つまらないのか、 とにかく誰も見向きもしないのが今のこのまちの現実です。 ● 政治家は『まちの学級委員』です 政治家を先生と呼ぶのはやめましょう。 それはまちがっています。 学生時代に学級委員というのがありましたけれど、 政治家はそれと同じです。 クラスの代表として みんなの意見を聞いて、それをみんなのかわりに話し合う。 ただそれだけのことでして、学級委員は「先生」ではありません。 先生と呼んだりすると、自分が「エライ」と勘違いする、 そんな政治屋が増えてしまいます。 どうかあなたはまちがっても政治家のことを 「先生」なんて呼ばないでくださいね。 ● 市議会は『平日の夜か土日のみ』におこないます! 平日の昼間はまったく動けない、 それがサラリーマン/OLのふつうの姿だと思います。 だから役所に何かを申請したり免許証の更新をするときには 半休をとったりしなくてはいけません。 だから、もしも (藤野英明の提案は続きます!) |
もっともっと、こんなふうにしたい!(その1) |
● ひとことでなんか書ききれない! この街でずうっと暮らしてきて 「もっとこうなればいいのに」と思うことは、たっくさんあります。 そんな長年の『こうしたい!』を書いてみたいと思います。 ◆ 市役所にイルミネーションはいらない たとえクリスマスでも、 市役所にイルミネーションなんて必要ない。 しかもクリスマスを過ぎてもいつまでも(今も) 市役所にイルミネーションが点いてる。おかしいよ。 そんなムダな電気代をつかうなら 夜道でも仕事帰りの女性が安心して帰れるように、 もっと街灯を作らなくちゃ! この街は山がたくさんあるおかげで 良いこともあれば、悪いこともあります。 欠点の1つは、痴漢が出やすいような暗がりが たくさんあることです。実際に被害にあった女友達も何人もいます。 だから、少しでも夜道を女性が通りやすくしたい。 市役所のイルミネーションを今すぐ消して、 暗い道を通りやすくしたい! ◆ シングルマザーも安心して働ける暮らせる街にしたい 僕の友達には 離婚されてシングルマザーな人が何人もいます。 両親のサポートも無いままに本当にたった1人きりのまま、 一生懸命働いて暮らしてます。 だけどやっぱり限界があって、 子どもの面倒をずっとみてあげることができません。 働いている時間は、不安なまま子どもを置いてくることになります。 こんな僕の友達が安心して働けるような、 安心して暮らせるような、そんな街にしたいと強く思います。 ◆ 性暴力から女性を守るセンターをたちあげたい おもてざたにならないだけで この街にはレイプや性暴力が実はかなりある。 中学時代にだってあった。高校時代にだってあった。 みんな、被害者の女性が泣き寝入りせざるをえない状況だから 警察に届けないだけ。 こんな状況を変えたい。 警察と手を組んで、性暴力から女性を守るセンターを作りたい。 日頃からの啓蒙活動だけでなく 24時間いつでも担当が飛び出していかれるような そんな仕組みをつくりたい。これは悲願に近い僕の想いです。 ■ 独立心を持てる教育を 大人になった今、はっきりと学校教育に対して感じることは 『現実に役立つ教育が少なすぎる』ということです。 例えば、カードローン地獄にはまってる人がたくさんいる。 小さい時からカードのことを教えるべきなのに。 誰もが生命保険や傷害保険や年金保険に入るのに、 その仕組みを学校では教えてもくれなかった。 だからみんなよく分からないままに うやむやに加入したり、入らなかったりしてしまう。 貯金のしかた、世の中のおカネの流れ、 恋人ができたり、セックスをしたり、結婚をしたり、親になったり、 そういう現実に対応できる訓練が 学校では何もしてない。 欧米の学校では 自分の将来についてかなりシュミレーションさせるのに。 「きみは将来、何になりたいの?」だけじゃなくて 「それになるためにはどうすればいいと思う?」という そういう教育のしかたをする。 なのに、この国では受験的な知識ばっかり。 もっと現実の暮らしに役立つことを教えるべきです。 それが『生きていく力をつける教育』だと僕は考えます。 ■ どんどん学生に商売をさせたい 大学を出て企業に入ったらもうこれで安心、 なんて時代は終わりました。 今は、たとえどんな状況になったとしても 最後まで自分の足で立って生きていかれるような そんな人が必要だと思います。 横ならびの、かけっこでみんなでゴールするような そんなまちがった平等主義はやめます。 むしろ、中学生ぐらいから クラブや部活動で実際に商売をするようになって 自分でお金を稼ぐということはどんなことなのかという その喜びと大変さを知ってほしいのです。 たとえば、さびれてしまった商店街の八百屋さんがあれば その棚の一角を、高校生たちに提供してみたい。 高校生たちはアイディアをひねって 部費から商品を仕入れて 野菜がどうしたら売れるかを必死に考えるのです。 もしも、もうけが出せたらそれは彼らのもの。 学生たちは喜んで働くでしょう。 働くことの喜びを知るでしょう。 逆に、赤字を出してしまったならば 働くことの難しさを知るでしょう。 自分がもらっているおこづかいのありがたみを リアルに知るでしょう。 だから、商店街とリンクして どこの商店街にも学生たちが商売をしているお店があるような そんな教育に挑戦してみたいと思うのです。 商店街も活気が戻ってくるはずです。 ■ ネットワークで国会図書館を超えろ! よりよい教育と本当の文化のある街をめざすなら 充実した図書館は欠かせません。 僕が通っていた早稲田大学は 国会図書館に続いて日本で2番目に本が多いところでした。 毎日図書館の地下書庫にもぐっていって 自分の学びたいことをどこまでも探求できるのは ほんとうに恵まれた環境でした。 この街の図書館も、国会図書館なみにしましょう! もちろん1つの市には予算に限界があります。 だけど、ネットワークでつなぐのです。 現在でも、横須賀市の中にある全ての図書館は ネットワークでつながっていて どこの図書館にある本でも 検索で調べて注文すれば、すぐに身近な図書館で その本を受けとれる仕組みになっています。 このしくみを広げて、市内だけでなく 横須賀のまわりのあらゆる街と提携していくのです。 横浜市、三浦市、逗子市、鎌倉市、葉山町...。 図書館の本は、これらの市と協議して 可能な限り多くの種類の本を買い入れるようにします。 そしてネットワークでつなげれば ものすごい数の本を持つ 巨大なネットワーク図書館ができあがります。 あとは現在のノウハウを活かして たとえ横浜の北部の本であっても 武山の図書室で受けとれるようにすれば良いのです。 このしくみで、国会図書館に負けない図書館を この街とまわりの街たちと一緒になって作り上げるのです。 決して不可能なアイディアではありません。 そして1つの図書館だけが行うよりも 安い予算でたくさんの本を持てるようになるのです。 →インターネット予約サービス、 返却ポストの駅への設置(H15・6月スタート)、 コンビニでの予約図書受取サービス(H16・6月スタート) 図書宅配サービス(H17・3月スタート) などが実現しています (フジノの提案は続きます!) |