まちの政治家は、こんなことしてます政治家フジノの活動日記


2008年12月24日(水)のフジノその2
● 逗子高校の吹奏楽部の定期演奏会へ

 横粂勝仁さんへの応援演説を終えると、
 そのまま逗子へと向かいました。

 京急新逗子駅から徒歩2分くらいのところにある
 逗子文化プラザなぎさホールへ行きました。

 県立逗子高校の吹奏楽部による
 『定期演奏会♯36』を聴きにいく為です。



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 フジノと逗子高校吹奏楽部とのかかわりは、
 半年前(6月22日)にさかのぼります。

 長年にわたって逗子高校吹奏楽部の顧問をしてくれたA先生が
 突然の人事異動によって逗子高校を去ってしまい、

 高い演奏レベルと多くの社会貢献活動をしてきた吹奏楽部が
 壊滅しかねない危機に追い込まれているので、
 なんとか人事異動を撤回してほしい、

 という主旨の訴えが高校生・OB・OGによって成されました。

 その訴えをみんなで行なっている集会の場に
 フジノは呼ばれたのですが

 あえて厳しい反論をぶつけました。

 突然の人事異動は大人の社会では当たり前であること、
 みなさんの論理は感情論であって大人には通用しないこと、

 を、にらみつけるような視線の高校生たちに向かって
 フジノは伝えました。

 顧問が異動してしまったら活発だった部活がしぼんでしまった、
 という話は、実は本当にいろいろな学校である事実です。

 そうした大人の側の論理にふりまわされる
 生徒たちはとてもかわいそうだと感じます。

 だけど僕はあえて「逆境に負けるな」と伝えたかったのです。
 こんな逆境はこれから生きていけば毎日出会うのです。

 僕は逗子高校の吹奏楽部の演奏はとても好きでした。
 だからこそ、先輩たちが築いてきた伝統を
 顧問を失うという逆境に追い込まれても
 のりこえてほしいと強く願っていました。

 それでもその集会の当日は、政治家フジノは完全にヒールでした。
 フジノの真意はこどもたちには届いていないようでした。

 そりゃそうだよね。

 15〜17才のこどもたちに向かって、
 いきなり初対面で見ず知らずの茶髪の自称・政治家があらわれて
 理不尽な現実をのみこめ、負けるな、と言われても
 「ふざけんな」って感じだよね。

 6月22日の夜は
 京急新逗子駅から横須賀中央駅へ向かう電車の中で
 なんだかとても虚しくなって

 「でも、こどもたちにおれがウソを言えるはずが無いし。
  あーあ、嫌われ役をやらされたなあ。

  そうか、こんな直言居士のおれだから、
  こうした発言をおれにさせる為に
  大人たちがわざとおれを来賓として招いたのか...」

 と、考えたりしたのでした。

 それからもずうっと、逗子高校吹奏楽部が気になっていました。
 でも、この半年間は特に連絡はありませんでした。

 逗子高校は僕のおふくろの母校でもあります。
 しかも逗子高校の吹奏楽部の実力そのものでとても好きなのに
 とてもさみしいな、と悲しく感じてきました。

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 でも、おとといくらいになって、
 フジノ事務所にお手紙が届いたのです。



 上の画像でも分かると思いますが、びっしりと書かれた
 とても丁寧なお手紙を、逗子高校吹奏楽部の3年生から頂きました。

 A先生の異動後、やはり今までどおりには行かず
 かなり厳しい状況に追い込まれている中で
 がんばって部活動に励んでいる様子が記されていました。

 加えて、12月24日に定期演奏会を行なうので

 「ぜひ、変わらずに日々がんばっている部員の姿を
  見に来て頂けたら嬉しいです」

 と記されていました。

 感動しました。

 とてもしっかりとした素晴らしい文章でしたし、
 熱い想いがとても伝わってきました。

 フジノはあの日の会合でも、
 「それでも僕はみんなのことを今後も見守っていきます」と言いました。

 ただ、それから半年間も連絡が無かったので
 フジノの真意は理解されないまま
 嫌われておしまいだったのかな、と感じたりしていました。

 でも、そうではなかったことがよく伝わりました。

 だから、絶対に24日は定期演奏会に行こうと決めました。

 横粂さんの応援演説と時間がかぶっていたので
 どうしたらよいものかとかなり悩みましたが、
 何とかスケジュールをやりくりすれば、きっと行かれるはず。

 こうしてフジノは、横粂さんと別れるとすぐに
 京急に向かって走り出したのです。


● 大人たちにはその活動を見守る義務があるはず

 クリスマスイブのなぎさホールは、カップルもたくさんいて
 お客さんの入りもなだらかな満員という感じでした。

 フジノが到着した時にはもう第1部の最後の曲でしたが
 『ロシアのクリスマス音楽』(A.リード)の迫力ある演奏を聴けました。



 3年生は9月で引退をして、
 今日が実質的に最後の演奏ということでした。

 顧問の先生を失ったという逆境の中で
 新たに2年生が中心となって部活を運営してきた成果が
 まさにこの演奏にあらわれているはずと思って

 フジノなりに真剣にこころを集中して聴きました。
 僕は「とてもいいな」と感じました。
 吹奏楽部のみんなにとって、自己採点はどうなのだろう?

 第1部が終わって、休憩時間になりました。

 ロビーに出ると、
 逗子高校吹奏楽部の社会的な活動が展示されていました。



 前回の吹奏楽部の演奏会では
 2004年のインドネシア・スマトラ島沖地震による津波で
 すさまじい被害を受けたアチェ島(加えて壮絶な内戦の舞台でした)の
 こどもたちを支援するための募金活動を行なっていました。

 逗子社会福祉協議会への支援なども
 毎回行なっていると聞いています。

 展示物の中に、逗子高校吹奏楽部の募金によって完成した
 『識字と津波についての絵本』がありました。



 その絵本をめくると、最初のページに
 逗子高校吹奏楽部への感謝の言葉が記されていました。



 こうした展示を見るにつけても、改めて応援したいと感じました。

 フジノが感じている逗子高校吹奏楽部の魅力は大きく3つあって、

 (1)演奏そのもの
 (2)ショークワイアーなどの多様な演奏形態
 (3)社会的な貢献活動に積極的に乗り出していること

 なのですが、頂いたお手紙によると
 (3)の部分をこれからは縮小していかざるをえないとのことで
 非常に残念に感じました。

 隣町のことまで横須賀市議が口を出して良いのか分かりませんが
 政治家としてフジノが協力できることがあれば、
 ぜひお手伝いをしたいと思います。

 行政区分は法律でただ決まっているだけのことで
 こどもたちの活動を応援したい気持ちに市境なんてありません。

 何とか吹奏楽部がこれまでのように(いや、これまで以上に)
 地域の高齢の方々や中学生たちとの交流を行なったり
 世界の同世代のこどもたちの支援の為の演奏を行なったりなどの
 優れた活動を続けられるようにしたいです。

 何ができるのかは率直なところ、分かりません。
 けれども政治家をぜひ活用してほしいと思います。


● とても楽しい演奏会でした/これからも応援していきます

 第2部は、音楽劇『不思議の国のアリス』でした。



 音楽劇というタイトルのとおりで、
 ステージでは『不思議の国のアリス』が演じられて、
 演奏とクロスした舞台となりました。

 その舞台は、ステージにはおさまらず、
 演じているみなさんが観客席になだれこむという演出に
 観客席は大喜びでした。

 かなり後方に座っていた僕の真横も通り過ぎていって
 こうやって観客席全体を巻き込んでの一体感っていいなと思いました。

 第2部が終わって休憩。
 ロビーで展示を眺めていると、後ろから声をかけられました。

 「突然お手紙をお送りしてすみませんでした」

 と、手紙をくれたご本人でした。

 入場受付でフジノが来たことを知らされて
 わざわざ演奏の休憩時間にフジノを探しに来てくれたのです。

 「あなたは3年生だから、今日は出演していないのですか?」

 と尋ねると、

 「いえ、今も出ていたんですよ」

 と笑顔で応えてくれました。

 それを聴いて、

 10分しかない休憩時間だから次の部の準備があるだろうに
 なんて礼儀正しいコなんだろう、

 と改めて感激しました。

 こういう3年生がいてくれて、その元で2年生と1年生がいて、
 良き伝統が受け継がれていくのだと思いました。

 さあ、第3部はついにショークワイアーです。



 去年の2月以来、再び観る・聴くことができたのですが
 やっぱりとても楽しかったです。

 逗子高校吹奏楽部はとても素晴らしいと思いました。

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 偶然にも今年はフジノ自身の学生時代をふりかえった
 インタビュー取材を受けて、改めて自分の半生を見つめなおしました。

 主に部活動にしぼった内容の取材だったのですが
 こちらからご覧いただけます。

 フジノは、部活動とは距離を置いてきましたので
 (自分で新しく作ったり、学校の外で活動をしてきました)

 かつて顧問の先生が異動してしまう前の
 逗子高校吹奏楽部のように
 立派な顧問の先生が
 あらかじめ用意してくれたレールの上を
 生徒たちはただ安心して進んでいくだけでよい部活って
 ラクでいいだろうなと感じます。

 でも、今の逗子高校吹奏楽部は
 まさにかつてのフジノの学生時代のように

 何をどうしていけばいいのか、
 自分たちでゼロから
 活動を進めていかねばならない状況なのでしょうね。

 (いや、素晴らしい3先生やOB・OGもいますから
  ゼロではないですね?)

 それでも、生徒のみなさんには
 雑草のように踏みにじられても負けないでほしいと願っています。
 その先には、きっと良い未来がひらけていると信じています。

 もちろん大人の側であるフジノも、
 生徒のみなさんのがんばりだけに期待するなんてことは無いように
 できることは必ずお手伝いします。

 まさに今こうやってHPでみなさんのことを書いていることも、
 世間のたくさんの方々に
 逗子高校吹奏楽部の素晴らしさを知ってほしいという
 応援の気持ちからのことです。

 いつでも相談してほしいです。
 具体的に何ができるかは分かりません。
 けれども、大人たちと交渉ごとがある時に政治家という肩書きが
 何かの役に立つことがあれば、フジノは力を貸したいです。

 いずれにしても、3年生の引退を受けて
 ますます活動は大変になっていくと思いますが
 絶対にのりこえていってほしいと願っています。

 逗子高校吹奏楽部のみなさん、応援しています。



2008年12月24日(水)のフジノその1
● 1年半、Yデッキでの演説を封印してきた理由

 6年前、横須賀市民のみなさまは、
 僕のことなんか、誰1人として知りませんでした。

 けれども、Yデッキで2003年2月5日から
 たった1人きりで演説をはじめて
 ただひたすらYデッキに立ち続けて、そして、政治家になりました。

 だから僕は、政治家フジノという存在を
 『Yデッキで生まれた政治家』
 『街角で生まれた政治家』なのだと考えています。

 そして、政治家フジノにとって

 『Yデッキでの街頭演説』は
 市民のみなさまとの最も大切なコミュニケーション手段なのだ

 と、大切にしてきました。

 けれどもこの1年半にわたって、
 Yデッキでの街頭演説は『封印』せざるをえない状況にありました。
 一切行なわず(チラシ配りは何度か行ないました)

 それは、フジノの身にくりかえしストーカー騒動が起こったり、
 何度も脅迫めいた文章が送りつけられたりしたからではありません。

 確かに、こうした出来事がたびたびあったせいで
 フジノ事務所まわりの警備までしていただきましたが
 これらのことが街頭演説を1年半お休みした理由ではありません。

 その証拠に、毎週開催しているカフェトーク
 1回も中止せずに150回以上ずっと続けてきました。

 もちろん、政治家として最も大切な仕事である
 全ての本会議で市長と議論を交わすという
 『横須賀市議会の質問王』としての記録もきちんと継続中です。

 フジノにとって、Yデッキでの街頭演説は特別なものだからこそ、
 そこで費やすエネルギーはすさまじいものがあります。

 ただメガフォンを持ってしゃべればいい、
 というレベルのものではなく

 毎回、言葉に魂をこめて
 終わるたびにぶっ倒れそうになるくらいのエネルギーで
 通行人の方々へ本気で語りかけてきたのです。

 だからこそ、どうしてもこの1年半は
 フジノにはそれだけのエネルギーを使うことができなかったのです。
 中途半端な気持ちでは、フジノはあの場所に立てないのです。

 それではこの1年半、僕が何をしていたのかといえば、
 大切な家族(おやじです)を守る為に走り回っていました。

 正直に言えば、くりかえしこの活動日記で書いてきた
 『転院先を探す為』だけではなくて
 その医療費を支払う為の
 『お金の工面』にも必死で走り回っていました。

 僕のおやじと同じように植物状態の方がいらっしゃるご家族や、
 重度障がいのある方々のご家族ならば、
 この金策の苦しみをきっと分かってくださると思うのです。

 けれども、この体験をしたことが無い方々に
 残念ながら、いくらご説明しても分かってはもらえません。
 「でも政治家って金持ちなんでしょ」
 と流されて終わりです。

 僕は長年の夢だった大学院も学費の支払いをあきらめて、
 さらに生活もかなりギリギリまで切りつめました。
 けれども、いくら節約したとしても、どうしてもお金が続かないのです。

 貯金は底を突き、あとは借金がただただ増えていくだけです。

 何度も僕は、家族ごと心中することを考えました。
 時には、おやじが早く死んでくれれば僕の生活がラクになるのにと
 絶望的な考えしかできなくなっている自分に気づいて
 打ちひしがれたことが何度もありました。

 それくらいに、この国ではお金が無ければ命を守れない
 ひどい医療制度、ひどい福祉制度になっているのです。

 そうしたわが家の状況を見かねた親友から、
 ある夜、僕は呼び出されて

 「フジノ、200万円貸す。利息もいらない。何も言わずに受け取れ」

 と言われて、涙が出ました。
 (それでも借りる訳にはいきませんでした)

 そんな状況ですから、
 政治家として毎日の市民相談にのりながら、カフェトークを継続して、
 年4回の市議会をしっかりとこなしていくことで
 まさに精一杯だったのです。

 (しかも、高いレベルの一般質問を続けてきたと自負しています)

 いまだにおやじの転院の決着が付いていない以上、
 もうYデッキでの街頭演説はやらないつもりでいました。

 けれども、今日、フジノはYデッキに復活しました。


● この国を変えることが僕自身を救うことになる

 それは、次の衆議院選挙で
 神奈川県第11区(横須賀市・三浦市)から立候補予定の
 横粂勝仁(よこくめかつひと)さんを応援する為です。

 横粂さんから「演説に来てほしい」との依頼を受けて
 覚悟を決めました。フジノはYデッキに復活することにしました。

 今日、16時から18時まで、
 Yデッキとさいか屋前での
 街頭演説&ちらし配りのお手伝いに行きました。

 下の写真は、演説をする横粂さんです。

 フジノはどんな政党とも
 一切カンケーの無い
 無所属ですが

 Yデッキだけではなく

 民主党の
 街宣カーの上に乗って

 横粂さんと共に
 市民のみなさまに
 語りかけました。

 政治家フジノは
 民主党を応援するのではなく

 横粂さんという個人を
 全身全霊をかけて
 応援することを
 街頭演説で約束しました。 

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 これまでフジノは、やがて行なわれるであろう国政選挙に対しては
 マニフェスト選挙が実現することを目指した
 第三者的な立場にいました。

 全国の300名の地方議員の方々と一緒に
 『せんたく八策』に加わったのも、

 決して特定の候補者を応援するのではなく
 あくまでも市民のみなさまに、
 民主主義の大切な手段である選挙を
 個人個人の想いにそってマニフェストで選んでいくという
 本来の在るべき姿で臨んでほしいと願ってきたからこそでした。

 けれども、そんな第三者的なスタンスは
 もうやめることにしました。

 『せんたく八策』にも、離脱する届けを出すことにしました。

 政治家フジノは、
 横粂勝仁さんを全力で支援していきます。

 フジノの任期はあと2年しかありません。
 今ならば、フジノには世間に対して少しだけ影響力があります。

 その全てを使って、残された時間の中で
 やるべきことは全てやらねばならないのです。

 だから、ニセの改革だった小泉改革を終わらせるのです。

 どれだけ素晴らしいマニフェストが与党側から提示されたとしても
 これまで小泉元総理のもとですすめられてきた

 医療制度の改悪や、介護保険制度の破壊や、
 天下の悪法である障害者自立支援法の抜本的見直しが
 与党にすすめることができるとは
 フジノには考えられません。

 あれだけ世論が怒った後期高齢者医療制度は
 今も変わることなく続いています。

 それどころか、療養病床の削減やリハビリカットによって
 ますます医療は破壊され続けています

 介護保険制度も壊滅状態です。
 今の厚生労働省の介護報酬改定案などを見る限り、
 とても人材の確保や処遇の改善がなされるとは考えられません。

 ましてや天下の悪法である
 障害者自立支援法に至っては、

 そもそも抜本的な見直し(法律の廃止も含めた見直しです)を
 行なう約束だったのですが

 つい先日出された社会保障審議会の報告書を読むと
 その約束は完全に破られ、小手先の手直しに終わっています。

 さらに、今日の暮らしも守れない政府が
 3年後の増税の議論をしているなんて
 あまりにもバカげています。

 この国は3年後も存在しているのか?

 どれだけ僕たちが自殺対策に必死に取り組んでも
 政府が人々の暮らしをどんどん追いつめていれば
 自殺が減るはずが無いのです。

 今も毎日90人もの方々が
 追い込まれた末に自殺で亡くなっています。

 こんなウソばかりの馬鹿げた政治は
 もう終わりにしなければいけません。

 こんなひどい最低な今の政治は、終わりにすべきです。

 きっと、僕のおやじの存命中には
 小泉元総理のもとでぶっ壊された
 医療・福祉制度の数々は直すことはできないでしょう。

 それでも僕は、今も僕やおやじのように
 苦しんでいる人々があふれているこのひどい現実を
 どうしても変えたい。

 だから、命を守る政治を実現する為に
 国政をめざしている横粂さんをフジノは全力で支援します。

 市議会でやるべきことは、
 もちろんフジノは全力でやります。

 けれども、国でしかできないことは
 彼にその想いを託して、国で闘ってもらいたいのです。

 くりかえしになりますが、フジノは無所属です。
 横粂さんが所属している民主党を信じてはいません。

 どの政党も信じていないからこそ、フジノは無所属を貫いています。

 けれどもかつて天木直人さんをこころから応援したように
 党派の壁を越えて、横粂さんを応援していきたいと決心しています。


 (左から、河村たかし衆議院議員・横粂勝仁さん・フジノ)

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 今日は、クリスマスイブでした。

 世間が華やぐ時期ほど、孤独感がつのって
 追い込まれてしまう方々がたくさんいらっしゃいます。

 フジノは応援演説にかこつけて
 『横須賀こころの電話』を紹介すると共に
 今年も『1人自殺予防キャンペーン』を行なってきました。

 どうか、つらさや苦しさを抱えている方は
 ぜひその重荷を僕たちに分けて下さい。

 死ななければならないほどの問題は、1つもありません。
 必ず問題は解決できるのです。

 どうか、まずはお電話をしてください。
 一緒にひとつずつ問題を解決していきましょうね。

 人は、みんなハッピーになる権利と義務があります。

 このクリスマスの夜が、誰にとっても
 こころ安らかで幸せなものとなりますように...。

 メリークリスマス。



2008年12月23日(火)のフジノ
● アンガージュマンよこすかのクリスマス会へ

 今日は『NPO法人アンガージュマン・よこすか』
 クリスマス会&忘年会へ行きました。

 この1年間、アンガージュマンでフジノは数回にわたって
 『フジノ議員と話そう』という講座を行なったのですが

 そんな訳で、フジノを『講師枠』で招待してくれました。
 フジノが講師と言えるのかどうか、ちょっと怪しいですよね(苦笑)

 フジノ議員「が」語る、ではなくて
 フジノ議員「と」話そう、というタイトルに表れているとおりで

 こどもたちと会話をするのがメインだと捉えて
 フジノ自身はあんまり話さないようにしてきましたからね。

 (カフェトークでもフジノはあんまり話さないですよね...)

 しかも、他に招待されている『講師』の方々が、
 英語の先生であったり、
 読み聞かせの先生であったり、
 英語の先生であったり、素敵な方々ばかりだったので
 フジノが同じ枠で申し訳なく感じました。ごめんなさい!

 来年こそは『しゃべり下手』を変えたいと思います。

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 アンガージュマンに到着すると、すでに料理のいい匂いがしていました。
 開会の言葉とともに、クリスマス会スタートです。



 まずは、コンサートT。Aくんファミリーによるピアノ演奏でした。
 Aくん(息子さん)がソロで2曲、お母さんとの連弾で1曲。

 お母さんはこの日の為にピアノを練習してきたとのことで
 『Hey Jude』の演奏を見事にこなしていました。



 続いて、Bくんのギター&歌。
 彼の練習風景を見ていたこともあって、とても気になっていました。

 僕もギターをやってきたのでつい厳しく見てしまうのですが 
 決して上手いとは言えないのですが
 Bくんのギターと歌には『ハート』がありました。

 でも、それが1番大切です。

 僕がバンドをやっていた頃に、
 対バンにはいくらでも上手いギタリストが居ましたが
 じゃあ、そのバンドにたくさんお客さんが来てくれたかといえば
 そんなことは無いんです。

 テクがあればギターキッズは喜びますが
 ハートが無いとお客さんは振り向いてくれません。

 まず、Bくんはそこをクリアしているので
 (歌が好きなのがとても伝わってきました!)
 ぜひともギターを続けていってほしいと感じた演奏でした。



 続いて、理事長タッキーのギターと、
 アンガージュマンのみなさんで作詞したオリジナル曲
 『Oh アンガージュマン』を、参加者みんなで歌いました。



 1番の歌詞を引用しましょうね。

 「今日は楽しいクリスマス
  そろそろみんなも集まってくる頃
  みんながソワソワしている
  みんながザワザワしている

  好きな言葉は『こんにちは』
  坂を登っていくと
  上町商店街が迎えてくれる
  僕たちの大切な場所

  Oh アンガージュマン その中にそこはある
  Oh アンガージュマン 夢に向かって歩こう

  今年はいいクリスマスになりそう
  だってみんなと過ごせるから」

 ナイス歌詞です。



 続いて、Cくんによる演奏でした。

 人前での演奏に緊張だったのか、演奏前に大きく深呼吸をしたTくん。
 演奏を終えた後には、小さくガッツポーズ。
 それを見て、フジノも思わずうれしくなりました。



 ここからはクリスマス特別講座です。

 日頃、英会話の先生をしてくれているクロス優子さんが
 『Saimon said』のゲームの司会をしてくれました。
 楽しかったです。



 続いて、ヨガの先生である宮原暁子さんによる
 ミニ・ヨガ講座。フジノも前から体験したかったのですけれども
 挑戦してみたら、かなりきつかった!

 これからも定期的に体験したいなあ、と思いました。



 クリスマス特別講座のトリは、
 読み聞かせ活動を行なっている『けやきの会』のお2人です!

 はるかぜ書店でも毎月1回の読み聞かせを行なって下さっている
 川口香世さんが『くまのゴールデンくん』を読み聞かせてくれました。

 いつもざわざわにぎやかなアンガージュマンが
 シーンとしながらお話に聴き入っていました。
 フジノもとても楽しみました。

 ところで、お話もとても素敵だったのですが、
 さらに驚いたのが、ビッグサイズの絵本の存在感のすごさです。

 図書館で借りてきて下さったそうなのですが
 ふつうの絵本のサイズの数倍の、大きな絵本があるのですね!

 ぜひいろいろな方に、ビッグサイズの絵本を
 ご利用していただきたいなと政治家として思いました。


 以上で、講師の方々によるクリスマス特別講座、終了です。

 フジノは講師枠なのに何もやらないのか、って?

 だって、政治家がクリスマス会で語っても
 おもしろくないじゃないですか(苦笑)。

 ちゃんとクリスマスイブに街頭演説やりますから...。


● 行き場所や居場所がないあなたに、来てほしい

 休憩&食事タイムです。



 日頃、アンガージュマンで過ごしているみなさんと
 いろいろお話しながら料理をいただきました。



 アンガージュマンにいるこどもたちは(大人たちも)、
 いろいろな立場の人々です。

 NPOとしての当初の目的であるように
 社会的ひきこもり・不登校の状況にある人もいれば、
 発達障がいのある人もいれば、親御さんが離婚している人もいれば、
 本当に様々な立場の方々がいます。

 でも、ここに集まれば、そうした状況もありながらも
 みんなで家族のように過ごしています。

 政治家としてフジノは、こういう場所を守っていくこと、
 さらには新しく増やしていくことが絶対に必要だと考えています。

 こどもたちの、行き場所=居場所は、
 学校と塾と家だけではないのです。

 今いる場所がきついなら、ぜひアンガージュマンに来てほしいです。

 カフェトークにいらした方からご相談を受けて
 NPOアンガージュマンよこすかへの参加をご紹介して
 今、メンバーになっている方もいます。

 もちろん、アンガージュマンよこすかだけが
 ベストの答えではありません。

 もしも、ここが合わなければ、さらに別の選択肢もあります。

 いずれにしても、本当に大切なことは
 もしもあなたが孤独を感じていて、孤立をしていると感じていて
 学校にも家にもどこにも居場所が無いと感じるなら
 ぜひ連絡してみてください。

 必ずあなたの居場所は、見つかります。
 絶対にあなたは一人きりじゃないから。

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 その後、みんなでビンゴをしました。
 フジノはハズレ。



 最後に、もーしと仲間たちによる演奏でした。



 アンガージュマンよこすかのみなさま、
 1年間、拙いフジノのしゃべりにも関わらず、
 講師として呼んで下さってありがとうございました。

 こども時代にたとえ学校に居場所が無くても、
 大人になった後、こうやって政治家としてバリバリやってる人間がいることを
 こどもたちに知ってもらえたらという想いだけ伝えることができたら
 いいなと願っています。伝わってるかな?

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 市民のみなさま、
 どうか素敵なクリスマスを過ごして下さいね。

 また、クリスマスに独りきりのあなたも、
 世間がどれだけ華やかで楽しそうにしているとしても
 どうか孤独感を募らせないで下さいね。

 独りきり同盟、いいじゃないですか。
 テレビを観るも良し。映画館に映画を観に行くも良し。

 フジノもクリスマスイブの夜には
 Yデッキで街頭演説していますからね。

 それでは、メリークリスマス。



2008年12月22日(月)のフジノ
● 政治家として忘年会・新年会は全てお断りしています

 毎年くりかえし書いてきたことですが
 (例えば、2006年2007年など)、

 政治家フジノは、忘年会・新年会・賀詞交歓会に参加しません。
 お誘いいただいたものは全てお断りしています。

 何故、政治家という肩書きがついた途端に
 見ず知らずの企業や団体から忘年会・新年会のお誘いが来るのか
 フジノには全く理解できません。

 フジノが信じる『政治家の仕事』とは、

 新年会や忘年会に出席できないような
 寝たきりの方々や家から外出できないような方々の声に
 しっかりと耳を傾けることだ

 と信じています。

 そもそも酔客にビールをついでまわって
 愛想をふりまくことは政治家の仕事ではない、と考えています。

 また、酔っている人々から投げつけられる言葉に
 切実な相談があるとも考えられません。

 忘年会・新年会に限らず、フジノは町内会の集まりやお祭りにも
 この6年間の任期を通して全く参加しませんでした。

 これからもこの信念は変わりません。

 そういう場所に行かなくても、
 公開しているメールアドレス・携帯電話・事務所の住所がありますから
 24時間365日、相談の声があれば必ず耳を傾けてきました。

 もちろん、政治家になる前からの友人たちとの
 『プライベート』の忘年会・新年会には行きます。

 また、フジノがそこへ行くことによって
 参加している方々への良いメッセージになると判断した時には、
 『政治家』としても参加はします。

 でも、それは2〜3ヶ所に限られます。

 そんなことよりも...。

 世間が華やかなムードにつつまれる年末年始は、
 孤独感がより浮きぼりになるからなのか
 (統計上には表れなくとも)自殺に追い込まれる方々も多いです。

 自殺予防対策に真剣に取り組む始めてからは
 毎年、クリスマスシーズンに入る頃から年始が明ける頃までは

 フジノはケータイを手元から離さないで
 相談の電話があれば、可能な限り、対応しています。

 という訳で、

 政治家は忘年会・新年会まわりをしているものだ、

 というイメージを市民のみなさまは持っていると思うのですが
 フジノは絶対にそういう場所へは行きません。

 招待状を送って下さったみなさまには
 欠席を伝えるハガキに理由を説明した上でお返事いたしました。

 どうか、ご理解ください。
 よろしくお願いします。



2008年12月21日(日)のフジノ
● 野菜パックのラベルはがし問題、真相究明はもはや時間の問題

 けさの神奈川新聞の報道によると、

 ソレイユの丘を運営している横須賀ファームへの
 横須賀市の調査に対して

 「ラベルはがしは1回だけではない」

 との証言が出てきた、とのことでした。

 ようやく横須賀市の調査も、真相に近づいてきましたね。

 横須賀ファームは昨年から野菜パックのラベルはがしを行なってきた、
 とフジノは確信しています。

 神奈川新聞の記事に掲載されている写真も
 証言にもとづいて昨年2007年の写真だと説明がなされています。

 もはや横須賀ファームは、その場その場で
 みにくい言い逃れをするのはやめるべきです。

 (2008年12月21日・神奈川新聞・社会面より)
2008年12月21日・神奈川新聞

 画像では文章が読めない方の為に
 神奈川新聞の記事を全文引用いたします。

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 製造日のラベルはがし「1回だけではない」
 横須賀・ソレイユの丘の従業員


 横須賀市の「長井海の手公園(ソレイユの丘)」野外バーベキュー施設で、
 同市が指定管理者に選定している業者の従業員が
 パック詰め野菜の製造日のラベルをはがしていた問題で、

 市の事情聴取に元従業員の1人が
 「1回だけではない」と答えていることが20日分かった。

 業者側は「ラベルはがしは一回だけ」と市に報告していた。

 蒲谷亮一市長は市議会の答弁
 業者の報告と異なる事実が判明した場合、ペナルティーを科す可能性を示している。

 同市は指定管理者の「横須賀ファーム」(同市日の出町)に対して、
 11月から調査を開始。
 12月に入って従業員ら約15人から事情聴取し、
 さらに元従業員にも対象範囲を広げて事実確認を進めてきた。

 その結果、元従業員の1人から

 「(ファーム側がラベルはがしを認めた日とは)別の日にもはがしていた」

 との証言を得たという。

 調査を担当する同市土木みどり部は

 「(横須賀ファームから)聴取した内容は少しずつ違ってきている」

 と話している。

 神奈川新聞社の取材に対し、
 ファーム側は当初、ラベルはがしの行為の有無は「分からない」としていた。

 従業員がはがしている場面の写真を示すと、

 「(今年7月にラベルはがしを)1回だけやったが、
  利用客に提供していない。消費期限内でもあり問題ない」

 と釈明。同市にも同様の報告をしていた。

 一方、複数の内部関係者は神奈川新聞社の取材に対し、

 「夏場を中心に
  バーベキューレストラン用の野菜の真空パックの在庫が増えたため、
  ラベルをはがした上、キャンプ場で利用客に日常的に提供していた」

 などと訴えている。

 蒲谷市長は今月4日の市議会本会議で、
 「ラベルをはがしたのは一回限り」という横須賀ファームの報告と
 異なる事実が判明した場合、

 ペナルティーを科したり、
 委託料を減額したりする可能性もあると答弁。

 さらに

 「(ラベルはがしは)市としても遺憾。
  指定管理者の監督について、厳格に実施していくことが
  市に課せられた責務だ」

 との認識を示していた。


 (引用終わり)
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 フジノはこの問題について
 スケジュール欄には書けなかったのですが

 この2週間にわたって、『ソレイユの丘』で働いている
 現役の社員・準社員・アルバイトの方々と
 集中的にお会いしています。

 横須賀市が現在行なっている調査に対しては
 なかなかみなさん話せないこともあったようです。

 けれども、逗子や葉山や横浜などの市外でお会いしていただいたり、
 あえて深夜などの人目に付かない時間帯にお話をうかがっています。

 予想以上に多くの方々のご協力をいただき、
 お話をうかがうことができて、
 かなり証拠も固まってきました。

 野菜パックのラベルはがし問題について
 さらに詳しい事情を聴かせていただいてきた中で

 これまで横須賀市や神奈川新聞に対して
 横須賀ファームが行なってきた釈明は
 あまりにも矛盾ばかりで、
 ほとんどが意図的なごまかしだとフジノは確信するに至りました。

 そして、

 問題は野菜パックのラベルはがしだけではない

 とも確信しています。

 そこで、さらにホームページで呼びかけたいと思います。

 さらなる内部告発をお待ちしています。

 絶対にあなたの身元がばれるようなことはありません。
 ぜひ、あなたのお話を聞かせてください。

 野菜パックのラベルはがし問題だけではなく
 どんなささいなことでもけっこうです。

 「おかしい」「何故だ?」と
 働いている中でお感じになったことがあれば、全てお聞かせ下さい。
 お願いします!

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 内部告発、というと日本では聞こえが悪いのですが

 先進諸国では『公益通報制度』というものが確立されていて
 内部告発をした方々の利益が
 しっかりと守られるようになっています。

 内部告発は、企業や組織の悪い部分を正していく
 勇気ある行動だとフジノは確信しています。

 さて、『ソレイユの丘』について
 聞き込みを続けてきて

 何故こんな問題が起こったのか、
 構図がかなりクリアに見えてきました。

 内部告発をして下さっている
 社員・準社員・アルバイトの方々の方々は

 お会いしてみて分かったのですが
 みなさん本当に『ソレイユの丘』での仕事を愛していて

 こどもたちをはじめとするお客さまのことを大切に感じていて、
 自らの仕事に誇りを感じています。

 こうした真面目に働いている方々が
 今は決して報われていない、とフジノは感じました。

 今、野菜パックの問題だけをとりあげていますが
 フジノの追及はこの問題だけでは終わらせません。

 本当に公の施設を運営するにふさわしい企業なのか。

 例えば、とかげのしっぽ切りのように
 支配人や現場の担当者をクビにしても
 同じような問題は起こり続けるだろうと感じています。

 この際、徹底的にウミを出し切る為にも
 ぜひあなたの情報をお待ちしています。



2008年12月20日(土)のフジノ
● みなさま、風邪にご注意くださいね

 市販の風邪薬とユンケルを飲んで
 風邪をごまかしごまかしながら働いてきたのですが、
 けさ、ついに高い熱が出てしまいました。

 昨夜は寝ながら自分がうめいている声が自分で聴こえて
 朝起きて熱をはかったら、38.8度...。

 すぐに着替えて病院に向かいました。

 病院はとても混んでいて(みなさん、風邪のようでした)、
 2時間待ちの状況でした。

 僕もすぐに受付の方にマスクを渡されて
 体調が悪いので、下をむいたまま、呼ばれるのを待ちました。

 調子が悪そうなこどもたちは、
 長い待ち時間でよけいにつらそうでした。

 やがて診察室に呼ばれて、インフルエンザかどうかの検査を受けました。
 鼻に長い綿棒をつっこんで粘膜を検査して、
 15分ほどで結果はすぐに分かります。

 結果は、インフルエンザではありませんでした。ホッとしました。

 再び診察室に呼ばれたので
 ドクターに

 「午後から仕事があるので、注射をうってもらえませんか?」

 と、お願いすると

 「フジノさん、私はあなたのホームページも読んでいますから
  あなたが全力系で働いているのを知っています。

  だからこそ、はっきり申し上げますけれど、
  風邪を治すのはまず休養が1番です。今日はしっかり休んで下さい」

 と怒られてしまいました。

 「いや、明日はしっかり休みますから、
  今日1日は動けるようにしてもらえませんか...。

  とりあえず、午後だけでも熱が下がれば
  あとは休みますから、熱を下げる座薬をいただけませんか?」

 と、しつこく食い下がったのですが、
 注射も座薬もダメでした。

 うーん...。

 みなさまもどうか風邪には気をつけてくださいね。


● カフェトークに市外からお客さまが来てくれました

 カフェトークは参加申し込みが一切いらないので、
 誰が来るのか当日まで分からないのと

 時には、他県から来てくれる方もいらっしゃるので
 (今のところ名古屋がいちばん遠くです)

 朝いちでHPにカフェトーク中止のお知らせをしても
 絶対に間に合わないので

 ドクターの言いつけを守らず、
 とにかく厚着をして、カフェトークに向かいました。

 会場は今日、途中からカフェトークだけの貸し切りなこともあって
 参加者以外の他のお客さんに風邪をうつす恐れは無かったので

 冷えぴたをおでこと脇の下に貼って、マスクを2重で付けて、
 そのままカフェトークを開催しました。

 やはり、予感は的中。

 今日は、市内からの参加者の方の他に
 藤沢市から1名、横浜市から1名、参加してくれました。

 会場まで来て、突然に中止だったらガッカリですものね。

 もともと熱だけで咳は出ていなかったのですが
 とにかくうつさないように今日のフジノは聞き役に徹しました。

 自己管理も仕事だと思っていますので
 これからは風邪をひいたりしないように気をつけます。

 今日もカフェトークに参加して下さった方々、ありがとうございました。

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 次回(152回目)は、12月28日(日)お昼12時から14時です。

 そして、今年最後(153回目)のカフェトークは30日(火)です。

 時間はお昼11時30分から夜10時まで
 ずっとフジノが会場にいますので

 日頃、参加したいと思いながらもなかなか日程が合わない方は
 ぜひ遊びにきてくださいませ。

 お待ちしています!


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