障がい者差別禁止条例を横須賀市に作ろう! |
障がいのある方々への偏見・差別・スティグマを無くす為に | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
残念ながら、まだまだ障がいのある方々への 偏見・差別・スティグマがこのまちにも明らかに存在しています。 人々のこころの中にある 『多様性を認めない気持ち』を変えていくことは カンタンではありません。 けれども、絶対に解決していかなければいけません。 もちろん、実際に起こった目の前の問題を 1つずつ解決していくことが最も大切な優先課題です。 差別を受けた人々を救済できる対応を 1件ずつ確実に行なっていくことはとても大切です。 しかし、政治家としてフジノはそれらにプラスして 「将来を見据えて、偏見・差別が生まれない風土づくりを 『制度』としてつくって対応していくこと」 を強く提案します。 つまり、実効性のある条例=差別禁止条例をつくるべきだと 政治家フジノは考えています。 ● 差別禁止を実効性あるものにするために 2006年12月13日 国連、障害者権利条約を採択しました 2007年 9月28日 日本政府、障害者権利条約に署名しました 2008年(予定) 日本政府、障害者権利条約を批准する方針 2009年(予定) 日本政府、障害者基本法を改正する方針 障害者権利条約の外務省仮訳 日本障害フォーラム(JDF)の川島聡・長瀬修仮訳(2007年10月29日付) こういった流れの中で、障がいのある方々への差別を禁止する 法律づくりが遅ればせながら日本でも出てくるはずです。 しかし、そんなゆっくりと待っていることは できません。国の動きが遅いなら、地方が先にやれば良いのです。 そして、それを実現したのが 千葉県の動きです。 横須賀のフジノも負けないように しっかりと差別を無くす為の、本当に効果のある取り組みをめざして 全力で活動していきます!
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